またまた母のお習字
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母のお習字の展覧会に行ってきました。
今回のは大きな展覧会に出品して「入選」したものですって。
秋に入院手術などして家族を慌てさせた母ですが、電車に乗って少々遠出もできるようになり一安心です。
こういう外出にお供するのは姉妹の中で私です。
だだっぴろい会場。
受付で、母のと、母の関係者(先生や知り合い)の作品がどこに展示されているか、ブース番号をパソコンで調べて貰います。そしてその作品だけをさーっと見ます。
全部ゆっくり見ることは不可能です。
大量の作品に埋もれる母。
今回の母の作品は巻物です。
実を言うと、かなり前に書いたものを今回のに出しましょうと言われたのだそうで、本人も「これなんだっけ」という感じだそうです(笑)。
先生とか、お手本の載っている本とか、そんなところから「この字面がよい」というものを選んで書くわけなので、もとがなんだったかわからなかったり忘れたりするのです。
以前、とある和歌の出典がわからなくて、母に付き合って国会図書館に行ったこともありましたっけ。 岡本宮御宇天皇という字が見て取れるのですが、岡本宮にあめのしたしろしめししすめらみことということは、舒明さまかしら、斉明さまかしら。どちらかが歌った歌なのか、捧げられた歌なのか?
万葉?書記?それすらわからん(爆)!
書いた本人が忘れちゃっているのですから。まあ、書道ですから、解読が目的ではなく、「字」を鑑賞するわけです。
出展するのにお金がかかり、表装にお金がかかり、賞を取るとお礼も必要なんですって。
今回は安く済む(!)入選だったのでよかったそうです。
以前ちょっと大きめの賞を貰ったときは大変だったそうです。
ワケワカラン世界だわ……。
母は入院手術後ちょっとまだ食事制限も必要なのですが、ケーキが食べられるようになったというので、椿屋でシフォンケーキを食べました。
そして、去年からのセーターの不作は母も感じていたそうで、デパートの小さい人用売り場に行って「普通のかたちのセーター」と探し回ったら、カシミアのとっても素敵なのを見つけました。
バーゲンにならないものだったのですが、ほら、お洋服は出会いだからと背中を蹴飛ばし、買わせました(爆)。
母が元気になって何より。
すでに回復した体力は私を上回っているような気も……。
この季節は着ているものが多いので、出かけて帰ってくると肩がもの凄く痛みます。
明日はおとなしくしている予定です。 |





達筆ってこういう字なんでしょうね。
展覧会といえば、嫁が小原流の御華の師範で出品作品を見に行ったことがあります。
僕には全然解からない世界です。
僕には審美眼はないようです、はい!
2012/1/7(土) 午後 7:31 [ jeronimo005 ]
元気になられてよかった。
私は穴ぼこあけただけの手術でも退院後もへろへろで、数ヶ月後爺子漢方に出会いかなり回復したような記憶。たしかに今の私たちよりも気力体力がありそうなご様子・・・? でもそれが「普通」なのでしょうかね。
字を書くって絵画と似ているところがあると思うのです。
慎ましい中に気品と芯の強さを感じる字ですねえ。・・・とお母さんにお伝えください。
2012/1/7(土) 午後 7:41
書道は中学卒業までやっていた唯一の習い事でした。算盤は小5で挫折。
お母様の作品、綺麗ですねぇ。細筆で書くのが苦手な私には羨ましいくらいの書です。
とりあえず道具は有るからやってみようかな。
まずは「永」から。
2012/1/8(日) 午前 4:01
岡本宮御宇天皇は『書記』にはないから、多分『万葉』? 『古事記』は推古天皇までだし…。
それにしてもお母様の字は、見事ですね!
お元気になられて、何よりです。
茶道や華道の世界ではお金がからむときいていましたが、書道の世界もそうだとは知りませんでした。
2012/1/8(日) 午後 1:52
達筆すぎて言葉がありません。みみしゃんのお母様って書道何段なのかしら?
以前記事で表装も大変と見たけれど賞をとったらお礼もするのですか〜いや、当たり前なのね。でも大変だ〜
2012/1/8(日) 午後 11:43
>ほら、お洋服は出会いだからと背中を蹴飛ばし、買わせました<
みみしゃん語が新年から聞けて嬉しいよん♪
2012/1/8(日) 午後 11:45
>jeronimoさん、達筆というのが普通の人には読めない字を言うのなら確かにそうだと思います(爆)。会場は達筆だらけ。
華道は私もちんぷんかんぷんですが、作品が「これ綺麗」「なんとなくこれが好き」と素人的に鑑賞するだけでも楽しいような気がします。
2012/1/9(月) 午前 0:00
>結ちゃん、ありがとう。母に伝えます。私は個人的に、もっと豪快な、でーっかい紙に三文字とか四文字のものが好きなのですが、あれは書くのに結構体力がいるんですって。
母の体力は着実に回復しつつあります。派手に切腹したのにねえ。
2012/1/9(月) 午前 0:02
>0:19の内緒さん、ありがとうございます。私も、何年もこういう付き合いができなくて、去年久々に銀座の展覧会に付き合ったところだったので、また母とこういう時間が持てるのは本当に嬉しいです。
2012/1/9(月) 午前 0:03
>jasminさん、私もピアノとお習字は中学までやっていて、一応四段まで取ったのですが、硬筆は握力の低下もあり、とんでもないことになっています。誰も「書道四段」を信じてはくれません(爆)。
母のは六十の手習いなんですよ。jasminさんも今からなら余裕だと思いますよ〜。
2012/1/9(月) 午前 0:05
>ささださん、万葉だろうなとは思ったのですが、底本がどれなのか、もしかして万葉本体でなく注釈書かもしれないし、この巻物が母の手元に戻ってきたらちょっと追及してみようかと思っています。
お稽古事はいろいろ大変なようです。母は以前い茶もやっていたのですが、そろそろお茶名をいただける段になり、やはり結構なお金がかかることがわかって、その頃引っ越したのを幸いやめてしまいました。武士の居合いも、次の段になると自分で道場を開けるのですが、やっぱり○○まんえんかかるんですって。そんなもんなんですねえ。
2012/1/9(月) 午前 0:09
>11:34の内緒さん、そうなんです。まー参りましたが、とりあえず一安心です。
2012/1/9(月) 午前 0:09
>しおりちゃん、そういえば段位は聴いたことがありません。段位がない派なのかもしれません。こういう展覧会で賞を取って上にいくみたいな感じです。
2012/1/9(月) 午前 0:11
>しおりちゃん、母自身が言ったのです。「なんか背中を蹴飛ばされて勢いで買っちゃったわ、でもこれは確かにいい!」と。
どっちかっていうと母語録?
2012/1/9(月) 午前 0:12
蹴飛ばして、なんて冗談が言えるくらいお元気になられてほんとに良かったね。みみちゃんも、大変ご苦労様でした。
2012/1/9(月) 午後 10:06
>セニャちゃん、ありがとうございます。ほんと、ほっとしました。母がしっかりしてくれていると、他のごたごたが気にならなくなります。母はまだまだとっても必要な人なので、長生きして貰いたいです。
2012/1/10(火) 午前 1:00
美しい作品だな〜。
母のほうが体力があるように感じるとこ、この時期の外出後に肩が痛くなるとこ、一緒ですぅ。
お互い母にはいつまでも元気でしっかりしていてほしいですね(^^)。
2012/1/11(水) 午後 11:20
>みーさん、お仲間のにおいがするみーさん(笑)。
やはり母は必要です。いくつになっても必要です。姉妹間のぎすぎすを解消するために……というのがちと情けないですが。
みーさんはママでもあるわけですから、お子さんたちのために今から長生きを心がけて欲しいです。
2012/1/12(木) 午前 11:41