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仙台で開催される「蔵書票フェスタ」がいよいよ来週に迫り、準備に忙しい日々である。
といっても、今週は校正の仕事のほか、フェスタに伴って塩竃エスプで展示する蔵書票展に出品するための蔵書票額を作って送らねばならないし、朝日カルチャーセンターの「消しゴム版画で蔵書票」の通信添削もやらなくてはならないし(早いもので、第1期を修了する生徒さんがいる)、日曜日はその朝日カルチャー新宿校で消しゴムはんこの1日講座をやるのでその準備もあるし、フェスタには『本の手帳』No.3「魅惑の蔵書票」の限定版を持っていかなくてはならないので、その畳紙を作って蔵書票を貼り込んで50冊作って……と仕事が際限なくある。
あんまり目まぐるしいので、時々、気晴らしに本を買う(時々か? というツッコミはこの際無視)。
画像の前川千帆『満蒙風物即興』は、昭和15年9月発行のアオイ書房本である。ジャケットつき函入、肉筆画1枚つき。
この本も弘南堂書店で買った本だが、前見返しに前川千帆の木版多色刷り蔵書票が2点、貼られている。
右が最初の所蔵者で坂本一敏さん、左が次の所蔵者で及川藤男さん。及川さんは、札幌にお住まいの愛書家だったようだ。
ああ〜、そういえば仙台では萬葉堂書店めぐりの日程も用意してあるので、その古本買いのお金を取っておかなくてはならないなあ〜。わくわく。
〜〜〜〜〜〜〜・・ご・・案・・内・・〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*通信講座「消しゴム版画で蔵書票」朝日カルチャーセンター
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/23273246.html
「消しゴム版画1日教室」新宿・朝日カルチャーセンター
おみやげ色々! 楽しく作って、たくさんお持ち帰りいただきます
2007年 6月17日(日)13時〜15時
http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0704koza/E0101.html
*『本の手帳』No.3「魅惑の蔵書票」大好評発売中/既刊在庫僅少
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/32903273.html
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/27666929.html
http://blogs.yahoo.co.jp/azusa12111/27566874.html
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刊行者 志茂太郎という名前に、見覚えがあると思った
上田徳三郎の「製本」の出版者?
中学校?の歴史教科書に「満蒙は帝国の生命線」という新聞の見出しが掲載されていたのをなぜか覚えているんです
松岡外相の言葉だったか。こんな事を言って戦争したから
東京の制空権も失ってしまったんだよ と
政治少年だった私
2007/6/14(木) 午後 1:31 [ ykom ]
『製本の輯』はアオイ書房の雑誌『書窓』のうちの1冊でした。志茂さんは道楽な方で、戦前の時代から写植機を自分で買って、長体かけた文字を自分で印字していたという数寄者氏。彼が始めた蔵書票の頒布会が、その後、日本書票協会へとつながるのです。
2007/6/15(金) 午前 8:14 [ 田中栞 ]