もうレースから一週間も経ってしまいましたが、
4日(日)に行われた「福岡国際マラソン」を沿道で観戦していました。
今回、一番注目を浴びたのは何と言っても川内優輝選手ですね。
埼玉県庁に所属する公務員ということで
“公務員ランナー”とか“市民ランナー”とか
冠を付けるのが好きなマスコミから色々と称されています!?(笑)
この選手が凄いのは、
「火事場の馬鹿力」のような、限界を超える力を
長く出し続けるのが可能なことですね!
あれだけリミッターを外したような筋肉の使い方をして
故障しないのは、あり得ないくらい凄いと思います!
今回の川内選手の日本人トップで気になったのはマスコミの論調
普通に仕事をしている市民ランナーが
走ることが仕事の実業団ランナーを破ったという構図・・・。
もっともスポーツ記者の中には事情をよくわかっていて
センセーショナルに書いた方が読者受けするので書くのでしょうが、
本当はそんな単純なもんじゃないですね〜。
実業団と言っても様々なので、ひと括りに出来るものではないです。
“陸上のプロ”といえるような契約選手を抱える企業もあれば
フルタイムで仕事をしてから練習している企業もあります。
川内選手くらいになれば、シューズやウエアのスポンサーも付くし
大会はほとんどが招待なので、交通費はもちろん招待料も出ますね。
普通の実業団選手よりはよっぽど金銭的な負担は少ないでしょう。
川内選手に関して、ちょっと心配なことは
今は若いので自然治癒力が強いでしょうから
それほど身体のケアに時間と金をかけなくても大丈夫でしょうが
やはり年齢を重ねていくと厳しくなってくるのではと思います。
プロ野球選手の寿命が延びているのは
身体のケアのノウハウや技術の進歩でしょう。
練習量以上に身体のケアにかける時間をしっかり取れるかどうかは
公務員の川内選手と実業団のトップ選手には大きな差があると思います。
あれだけの才能を持っている選手が
ケアをしっかりやれば延びる選手寿命を短くしてしまうのは
もったいない気がします。
そういう身体のケアをするような会社がスポンサーに付けば
いいですけどね〜!?(笑)
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