当ブログ入門
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第128章 当ブログ入門
世の中にはモノ好きと言わ
れる人々が多いもので
その代表が僕のブログを
見てる諸君です
僕のブログは思い付きの
書き方でいわゆるブログ
イコール日記的な要素は
まるでない
初めの頃は当店にいらっし
ゃるお客様の話がほとんど
でしたが最近ではお客様の
間で
「へたな事を話すと明日の
朝刊に載るぞ!」と
警戒して面白い話を
しなくなってきたのである
そうです、いかにも高級
BARの客になり果てたの
です
僕は学生時代から作文や
感想文が一番きらいで
何をどう書けば400字詰め
の原稿用紙3〜4枚書けるの
か、小学の夏休みの読書感
想文で本を読みたくなくて
たしかサトウ八チロー先生の
一番短い詩の感想文を出して
冒頭
「短い詩だったので感想も
短いです」と書いて出した
ものだ
またあくまで一方的に書いて
いるので世間様のようなコメ
ントやお中元、お歳暮などは
受け取らない主義ですので
ここのところご理解をば
しかし直接店に一升瓶の
どぶろくや缶詰やつまみなど
を持って来られる方からは
「しょうがないから貰ってやる」
で、僕は昔から性格が正確で
ないため書き込むときはこの
2月のようにせっせと書き込む
のだが、いったん休むと
ほとんど休眠状態になる癖が
あることもご理解いただきたい
(これは世界の各分野の巨匠
と言われる人に多く見られる
現象でもある)
僕の書き方のスタイルは
まずお客様の話を
耳をダンボにして聞くこと
チェックした話は必ずメモを
しておく(言葉のきれはしでも)
今日あった出来事を振り返り
タイトルなどは考えない
諸君も気付いている通り
何のことはないただの日常
生活の事だけなのだ
で、書き始めてしばらくすると
突然文章の神様が降りてきて
勝手にキーを叩かせるのだ
そのあたりからまるで予期せぬ
文章の展開になって行くのだ
あれえ、こんなこと書くつもりは
無かったのにと思いながらも
話はどんどん流れて下話へと
行ってしまうのだ
最近のいい例としては
「割れたガラス窓」である
初めは頭の中では雪国に
暮らす大変さを表現したか
ったのに、あの始末である
あの時はほんとに下着の
神様が降りてきたもんなあ
できあがってアップするの
だが、初回アップ原稿には
誤字、脱字や意味不明な
言葉の使い方
文中の文字削除忘れと
ひどいのだ
まずアップしてから3日過ぎ
てから読んでもらうと
少しは読みやすくなる
のである
ようは諸君には我慢して
付き合って下さいな
ということと
いつか手土産持参で
来店して「ガッカリ」して
行ってもらいたいのですよ
高級BARあの頃 店主 軽薄
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