四国の川原で焚き火を囲んで独り言

こんにちは、焚き火で心も暖めて下さい。

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大盛況のカヌースクールで、またもや大失敗 3

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  右手が思うように動かないので、約30艇の一番後ろをついて行く。
今日のコースは瀬と呼べるものは無く、ほとんどトロ場だ。
小学生達もオバサン、オジサンも真面目に漕いでいる。
久しぶりに大船団で、何だか幸せである。
 
 トロ場ばかりなので、結構漕いで大橋の手前でゴール。
「皆さんがカヌーに興味を持ってもらったら幸いです」
と部長の言葉で終了。
 
 接待場所に帰る。
さぁ、片づけだ。いつものように恐ろしい量だ。
・・・と、思ったら綺麗に片付いていた。
私がほったらかしてカヌーで遊んでいる間に誰か片づけてくれたのだ。
 
 誰か?答えはフライパンの中にあった。
〈おつかれさまでした。仁淀のかっぱ〉 
私は仁淀川が合わしてくれた友人に感謝した。
 
                                                     おわり
 
 

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大盛況のカヌースクールで、またもや大失敗 2

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 最悪!まだ、酔っている。
パンケーキをカプチーノで流し込む。
川原を散策。いつぞやより、少しマシみたい。
 
 昼飯接待場所にタープを張る。いつもの倍かかる。
もう9時、カヌースクールが始まる時間だ。
スクール集合場所に行ってみる。
小学生からオジサン、オバサンまでの生徒さん。
スタッフは、いつもの顔が揃っている。
 
「昼飯食べに来る」 「えぇ、楽しみにしています」
「何人ぐらい来る」 「そうですね、30人ぐらいでしょうか?」
えぇ〜、昨日の幹部の話はどうなったの?まだ、タープしか張っていない。
あわてて接待場所に帰る。
 
 テーブル3脚にテーブルクロス、椅子ベンチ合わせて12脚、ツーバーナーとおでん鍋をセット、大量の水。
ここで休憩。
おでん鍋に、各種具材を用意して、ツーバーナーにうどん用鍋と天ぷら鍋、
ねぎを切って、うどんの具材を用意して、、う〜ん、なかなかお湯が沸かない。
やっと沸いて、うどん投入、11分にキッチンタイマーセット・・・壊れている。しょうがないので携帯で時間確認。
ぎゃ、もう10時半。あと1時間で皆さんが流れてくる。
 
子供さん用に唐揚げから揚げだす。第一弾のうどんが茹で上がる。
第二弾のうどんの湯が沸かない。乾麺失敗。時間が無い。結局10人前ぐらいしか出来ていない。
かき揚げは時間的に無理、味付き竹の子に片栗とあおさをまぶして天ぷら鍋に放りこむ。
 
その時、天の助け、いや、仁淀川の助け、カッパさん登場。うどん第二弾出来上がり。
カッパさんの手助けにより、前に進みだす。
スクールの生徒さんの赤いカヌーが流れてきて川原のうどん屋に来店。
「セルフです。うどんのだしはこれ。箸はこれ。ドンブリはこれ。ねぎはこれ。しょうがはこれ。・・・」と
10回以上連呼する。
自分も仁淀川を下りたいので、なんと、カッパさんと仲間に後は任せてカヌーウェアに着替え。
 
 「カッパさん、誠にすまん」   わがままな私を許して・・・
と、後片付けをするカッパさんに頭を下げて、ニコニコと緑の仁淀に多くの色とりどりのカヌーと船出。
川は全ての感情をを流してくれる。許してくれる。
  ・・・でも、右手が全然上がらないなぁ。
 
 
                                                         つづく
 
 
 
 
 
 
 

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大盛況のカヌースクールで、またもや大失敗

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 20日、伊野カヌークラブの今年2回目のカヌースクールが開かれた。
今年は前年と違ってスクールは大盛況、約20名の生徒さんが集まった。
カヌー仲間が増える事は本当に嬉しい事だ。
 
私も何かお手伝いしたい。との気持ちが、なぜか恒例となった、お昼御飯のお接待。
人数は約10名のスタッフ合わせて約30名、30食。
前々日から、おでんの準備。某結婚式の失敗を取り返そうと気合が入っていた?
 
 そして、仕事が終わって、前日夜からキャンプして早朝から川原に店開き準備だ。
メニューは冷やしに熱々、2種類の讃岐うどん。具材山盛り。おでん山盛り。かき揚げ山盛りだ。
 
 キャンプ地に着く。仲間がすでに盛り上がっている。
私は今日は缶ビール3本と決めていた。堅い決意のビールを下げて熱い話題に参戦。
 
(ここで言い訳)その時、カヌークラブの幹部から連絡が入る。
「昼ご飯はありがたいが場所が悪い」と言う。
私が接待をしようとしている場所は、確かに明日のスクールのスタート地点から少し下流だ。
幹部はそこまで昼飯の為にワザワザ行けない。と言うのである。
しかし、車の性能上、降り口のある川原でないと無理である。
「良いですよ。有志だけでも」と返事する。有志と言うか、仲間だけなら10人弱か?
それなら、もう少し飲んでも・・・。
 
 で、案の定、話が盛り上がり、ビールあるよ、ワインがあるよ、焼酎があるよ、・・・
と、気がつくと空缶、空ビンがゴロゴロ。
 
 2時、テントに潜り込み、明日と言うか、今日の為に羊を数えて眠る。
 
 起きる。頭ガンガン、まともに歩けない。
あ〜ぁ、又やってしまった。神よ、お救いください。・・・地獄である。
 
                                        つづく
 
(画像、ピンボケですみません。個人が特定できない写真がこれしか無かったので・・・)

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桃太郎が行く

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結局、無人島で食べるはずだった食糧を艇から降ろして浜辺で昼飯。
 
メニューは100円カレーにコールスローに冷蔵庫のあまり野菜入りリンゴジュース。
 
公園のある港でレトルトカレー・ご飯をバーナーで温めてると
子供・野良犬・カラスがこちらを見ている。
「こんにちは」元気良く挨拶されて気分が良くなり、
「飴どう?」とライフジャケットにいつも忍ばせている飴をあげた。
 
犬、カラスには予備に持って来ていたパンと魚肉ソーセイジをあげた。
ここは、浦島太郎伝説の地。イヌ・サル・キジの桃太郎を思い出し、
イヌに「鬼が島にお供してくれるか?」と言うとパンを咥えて何処かに行ってしまった。
私が桃太郎の姿でサル・犬・キジとシーカヤックで無人島に行くのを想像して一人笑った。
 
 そういえば、この昼飯の道具類はシーカヤックの旅を想像して買った。
一番高かったのがMSRのクックセット。フライパンが500円で売っている時代に
各種3個セットで約1万円。しかも家で試しに調理に使ったらコーティングが少し禿げた。
 
その次に高いのがが車に踏まれても大丈夫、スタンレーのポット。
使用3回で傷だらけ。
 
その次に高いのが画像に写っていないがクルクル巻いてコンパクトになる座椅子。
無人島で沈む夕日をくつろいで見るために買った。座り心地がイマイチ。
 
その次に高いのが、これも画像には写っていないが背負える大型防水バッグ。
大型すぎて半分以上荷物を入れるとシーカヤックに積めない。
 
その次に高いのがコンパクトにしまえるテーブル。
使用2回でエンドキャップ紛失。
 
その次に・・・もうやめた。
 
今までに買ったキャンプ道具で代用すれば良いのに・・・
つくづく馬鹿である。

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シーカヤックで遊んでみようか?

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 1時間も2時間も車を走らせなくても、20分で行けるカヤック遊びの場所がある。
そう、海だ。瀬戸内海だ。
 
しかし、ローン地獄の身ではシーカヤックは手が出ない。
でも、無人島で波の音を聞きながら焚き火キャンプがしたい。
で、買ってしまいました。ポリの小型のシーカヤックを・・・。
 
カヤック仲間から、シーカヤック買うのなら出来るだけ大きくてラダー付きで軽い艇をと言われたのですが・・・。
買ったのは材質はポリで重く、小さく、ラダー無しの艇です。
何故か?  そう、予算面と大きなカヤックは車に積むと届けが居るからです。
 
1月に買って、暖かくなったら乗ろうと、いつも眺めてニタニタしていました。
しかし、春は忙しくて結局5月になってしまいました。
 
 午前中の満潮を狙って船出。4〜5キロ先の島に渡って、昼飯食べて昼寝して帰ってこよう。
と言う計画でした。
釣り人の注目を集めながら、重い艇を砂浜に。艇に食糧などを積み込み、さぁ、出航。
小さな艇なので足が窮屈。
 
問題発生。スプレースカートと言って、乗る所の飛沫よけのカバーが合わないのだ。
こんな事もあるだろうと、スカートを三つ持って来ていたが川カヤック用では三つとも合わない。
 
仕方なくスカート無しで出発。
漕ぎ手の非力さと重く短い艇では、スピードはやはり出ない。
港を出る。風があり瀬戸内海でも波は高い。
たちまち、水船に。ポンプで排水。島は遠い。
沈したら、再乗艇する力は無い。
 
・・・やめた。
港に引き返す。
先ほど見送ってくれた灯台の釣り人が何か言いたそうである。
 
 上陸して、カラスと野良犬と昼食を食べ昼寝して港内を5周。
重い重いカヤックを抱えて砂浜をヨタヨタ歩いていると
貝堀に来たオジサンに「何が釣れた」と聞かれたので「ボーズでした」と引きつった笑いで応えた。
これがマイシーカヤック瀬戸内海制覇計画の最初の一歩である。
とニヤケた顔で、重たさに堪らずシーカヤックと共に砂浜にへたり込む私でした。
 
 
 
 
 

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