希望という名の一角の獣
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ガンダムユニコーン 第5話
「黒いユニコーン」
主人公・バナージ ヒロイン・オードリー(敢えて 公王ミネバとは呼びません)
二人を取り巻く 時代という名の風は きっと決して ふたりを裂けはしないだろう
ガランシェールのスタッフが
ブライトが
いや 元ホワイトベースの彼等が
そして その後継 アーガマに関わった者たちが
更にそのアーガマの改修艦 ネェル・アーガマが
彼等 若い「血」に 助力をしている
一方の語り部 リディ
オードリーと同じく 「血」に縛られ 苦しむ若者
しかし、オードリーとは違い 彼は血に「抗う」という生き方を選べず
ただ 逃げ惑い 責任を放棄していた
その 「意気地の無さ」が
血に向き合うオードリーに 強く惹かれてしまったのではないか
そして その「向き合う人」を連れ 『また』逃げ出して 一旦は逃げた「血」に泣きつくなんて
恥ずかしい事を 選択させた
心根の問題が 現実の事象にも 大きく影響してしまった…
極めて 「宇宙世紀的」な 展開
血に縛られた者はいくらでも居る
巨大MAのパイロット・ロニも 悲しい血の呪縛に囚われた女性だった
ただ 忌まわの際に その呪縛を バナージとカークスの「想い」によって 解き放たれた
ロニは縛られてはいたが 抗うのではなく 血に従い死んでいった
血に従順だった者を 血から逃げた者が撃つ 「宇宙世紀的」の悲しい事象の象徴だと思う
そして 血に抗い その血の負の責任を清算せんが為に 公女の身にありながら
自ら走りだした オードリーと
血を知らず 時代と自分の関わりも知らず
ただ目の前の「運命」に走り出した少年 バナージ
連綿と続く 宇宙世紀の『血の歴史』が 彼等の行く手を脅かそうと
少年の瞳は 決して諦めの翳りを帯びる事はないだろう
第5話では 宇宙世紀を見続けた 俺等おっさん世代を泣かしてくれる仕掛けがいっぱいです
救世主と謳われながら 隠者となった「元」英雄アムロ・レイを
再び最強の「人の革新」として 戦場に引き出した アノ女性や
かつて 想い人を利用され 死に追いやられて 心底ジオンと そして戦争自体を憎み
「木馬」を降りた後も 時代の影から 「ペン」で戦いを挑み続ける 元「中間支援」の名手の彼など
ファースト
Z
ZZ
CCA(シャアズ カウンターアタック)
と
そのどれかに 強い想いのある人 世代へ
最高に「熱い」
その後の「宇宙世紀」が 最高の完成度で展開されます
MSV Z-MSV ZZーMSV センチネル CCAーMSV等 あの頃「熱かった自分」と
また向き合ってみては?
とか…w |

