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襌興寺HP http://zenkoji.e-tera.jp/~
皆様7月のブログ更新以来、お盆前後の多忙に取り紛れ、すっかりご無沙汰しておりました。
この間、気仙沼地福寺様には、女性部隊での支援衣料整理(第2回目)&静岡寳泰寺副住様
・神龍院副住様復興支援&&8月13日盂蘭盆施餓鬼会(迎え火)と度々お邪魔して、ブログにUPしたい
気持ちはやまやまでしたが、毎日綱渡りのような日程に追われ今日に至ってしまいました。
写真のみUPしておきますので、ご参照下さいませ。
さて、昨日9月11日は震災より早6ヶ月。長く、同時にあっという間の半年でした。
沿岸部の荒涼たる瓦礫の光景も、震災当時よりは余程片付き、そこ彼処に復興再建の確かな
足取りも感じられる今日此の頃ですが、被害の天文学的な甚大さを目の当たりにし、
人々の暮らしの再建を冷静に鑑みれば、気の遠くなるような先行きに暗澹とした気持ちに
させられるのも本音のところです。
当日はNPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)の半年に亘る長期災害復旧支援活動の
一旦一区切りがついた為、最終日を地福寺様での終日ボランティアと「祈りの広場」で「いのりの集い」を
開催されることになり、お手伝いに行って参りました。。
国道45号線から見慣れた海への道を辿ると、大型バス6台が駐車場に犇き、手前には道路から
溢れんばかりの若者達が一斉にヘドロ掻き、瓦礫の片付け、清掃などに大わらわ。
元気な掛け声や、行き交う面々次々と挨拶を交わしてくれます。
びっくりするやら、嬉しいやらで思わず笑ってしまいました。
本堂正面には満面笑みのこぼれる片山住職が「うちのアリンコたちが。。。」と喜んでおりました。
誠に「日本の未来は捨てたものではないなぁ」と心から励まされる思いでした。
2時46分の黙祷に先立ち、祈りの広場のアスファルトにびっしりと坐った300余名のみなさん
(作業服は上から下まで泥だらけ)と海に向って、震災犠牲者の冥福を祈る暫しの坐禅を致しました。
引き続き気仙沼で被災し壊れた大漁旗を、復興の証として全国に修理ボランティアを呼びかけている、
地元在住の伊藤雄一郎さんへ、学生達が熊本の漁師の方々のご協力で修理した大漁旗の返還のセレモニーが
盛大に行われました。伊藤氏は気仙沼市のボランティアセンターの解散に伴い、その責任者の任を引き継いで、
ご自宅のワインバーを素泊まりでボランティアの皆さんに解放されるとのこと。
今日参列の学生さん方にもぜひこれからも引続き復興支援に足を運んでもらえるよう、熱く語り掛けておられました。
東日本大震災被災物故者慰霊法要が嚴修されました。
続いて片山住職(太鼓・寳林寺古山住職、津軽三味線・冨塚氏)による「音曲節語り説法」が、
皆さんへの感謝を込めて「帰ってきて下さい」「お地蔵さまが」「生きるってサ」の3曲奉演されました。
筆舌に尽くし難い被災地の人々の切々たる思いを、津軽三味線の調べにのせて、海を背に若人の胸に響いたのではないでしょうか。
その後不肖が暫しの法話をさせて頂き、慰霊法要は無事円成致しました。
この半年間の皆様のご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
今後共引き続き全国各地の皆様の多大なる末永い復興支援をお願い申し上げます。
襌興寺 徹玄 拝
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