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襌興寺HP http://zenkoji.e-tera.jp/~
去る11月1日、被災後8ヶ月を迎える気仙沼に約2ヶ月ぶりに行って参りました。
地福寺片山和尚と電話連絡は取り合っていましたので、遂に本堂改修工事が始まったことは
聞いていましたが。。。 果たして被災地の復興具合はどの程度進んでいるのか?
期待と不安を胸に気仙沼にさしかかる沿岸沿いの国道45号線沿いの瓦礫は
仕分け、片付けが進み、津波に破壊され尽くしていた大型量販店や旅館も一部復旧、
国道復旧工事も本格的に始まっている様子。沿道の民家の改修工事も進んでいます。
但し、三陸鉄道初め護岸堤防等インフラの復旧整備は手付かずのところも多く、
その道筋は果てしなく遠く感じられたことも確かでした。
さて45号線から岩井崎に曲がる地福寺入口の酒屋(畠山酒店)のポスターを一瞥すると、
そこには何と!あの「めげない、にげない、くじけない!」の片山和尚の「合言葉」&ヒゲダルマの
地酒販売中!!!ではありませんか!?
サスガ!転んでもタダでは起きぬ「七転び八起き」の地福寺和尚!
早速店内に入り、檀家の女将さんとしばし盛り上がり、四号瓶12本+6本、一升瓶1本をGET!
地元気仙沼の地酒酒造2軒が、それぞれの持ち味を活かし、同時発売中とのこと。
ボランティア帰りの方々がお土産に買って帰ることも多いとか。。
地福寺より海岸寄りの気仙沼向洋高校周辺は、殆ど未だ手付かずの有様ながら、破壊された防波堤の
土嚢による仮補修に大型ユンボが活躍中、共同墓地も墓石の整理が進んでおりました。
さぁ、地福寺本堂に目を転ずれば、何と津波に破壊された花園会館外壁&本堂前面に修復中の
壁が見えるではありませんか!今日地福寺では2件の葬儀があったとか。
大工さんも入り、内部は本格的修理の真っ最中、遺骨や遺影の一部は本堂下間の間に仮安骨堂を
仮設してあり、おそらく海岸端の共同墓地から移したものであろうと思われました。
片山和尚は意気軒昂!被災状況を津軽三味線の調べに乗せて語る「節語り説法」は大好評中につき、
復興支援を兼ねて、全国各地より様々なオーダーが舞い込んでおり、近々鎌倉建長寺派、和歌山、四国他、弟君のジャズ・ドラマーバイソン片山とのコラボで情報発信されている由。
現在花園大学からもオファーが入っている模様ですので、詳細分かり次第本ブログにてお知らせします。
未だ檀家さんに、元総代長始め、70余名の行方不明者がいる中、被災の記憶を風化させない爲の取組みとして今しばらくは頑張って続けるとのことでした。
来年5月19日の当山襌興寺の子育て水子地蔵祭りには「節語り説法」して頂ける旨、確約して
頂きました。乞うご期待! 襌興寺 徹玄 拝
追伸1 5月に下呂の温泉寺様方と気仙沼に向う途中、宮城県民代表からの御礼道中のつもりで、
自転車日本列島ひとり旅に旅立った大友氏より、思いがけずハガキ到着!
何とたった5ヶ月で無事沖縄までも含めて日本一周された由。
その後奥様と共に襌興寺に来山下さり、大小取り混ぜ、20枚近くの全国各地からの応援メッセージ旗を持参して見せて下さいました。今後機会があれば、多くの方々の目に触れる形でその声を伝えたいと張り切っておられました。ご希望の方はぜひご連絡下さい。
追伸2、4月末に大分青年僧の会を代表してボランティアに駆けつけてくれた願行寺住職入不二師より
被災に関するお話をPTAでしたところ千羽鶴を折って、被災地に届けよう!となったそうで、受け入れ先を探して欲しいとのご要望がありました。本日、地福寺本堂に喜んで飾らしてもらう、との確約を
片山和尚に頂きました。大分の皆様のご好意に感謝&合掌!
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