ここ数日 染み抜きのことで 壁にぶち当たり 悩んでいました

なんでもかんでも 綺麗に染み抜きが出来るわけではありません
中には 染み抜きに地色が耐え切れなくて 色が抜けてしまう可能性がある場合や
難しい染み抜きも たくさんあります
そんな難しいシミに 遭遇しました
取れませんで 返せばいいのですが、 あと少しで 何とかなりそうで・・・
明日は定休日ですので じっくりと腰をすえてやることにします

今月は更新が、歯抜けのようになっています

毎日更新が目標でしたが・・・
実は 母親が入院していまして 仕事と病院通いで 1日があっというまに終わります
健康でいるときは 健康があたりまえで 病気なんてなるわけないと思いがちなもんです
病院に行ってみると たくさんの患者さんを みることとなります
母親の病室は 6人部屋です
同じような病気で入院しているので 悩みごとを話したり 励ましあったり
1人部屋の方もいますが 大部屋の方が 精神的に落ち着くこともあります
そんな毎日の中 今まで予想もしないことが 起きました
シーツ、ホーフ類を ワッシャーで洗って 取り出してみると
ウールのズボンがでてきました

どうやら シーツの中にまぎれていて 気づかないで洗ってしまったようです
温度は50度 もはや原型がわからないくらい フェルト化してしまい 血が引いていきました

初めてですね こんなことは
しかも ランバンのスーパー120のズボンです(綿のズボンなら 綺麗になったはずなのに)
事故が起きる時って こんなもんです
一応 ウエットで洗い直して 仕上げて お客様のところへ 謝りにいきました
メーカーが悪いわけでも 素材が悪いわけでもなく 120%当店が悪いわけで
弁償を提案いたしましたが お客様は 『いいよ そんなの』と 弁償をしなくてもいいと
何十年のお付き合いをさせていただいていますが 今まで1度も事故は ありませんでした
プロとして やってはいけないミスを いいよと言っていただいたお客様に 申し訳なくて申し訳なくて
その反面 自分がお客様の立場のときに いいよと即答で言えるのか
考えさせられました・・・・ 人のミスを許せるのか
確かに 今 精神的に 大変なときではありますが お客さまには 全然関係ないことですから・・
ペナルティーはペナルティーですから なんらかの形で お詫びしたいと考えています
人間生きていると 色んなことがあるものです 器の大きな人になりたいものです