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双子の妹8

「ふふ、良かったでしょ? でもこれはまだまだ序の口だよ。私のここに入れると……もっと気持ちいいんだからぁ……」
 スカートの上から股間を押さえ、夏希はいやらしく笑った。
 それは今まで見たことのない大人びた様子を思わせ、ゾクリとする様な興奮を呼び起こした。
(俺……)
 ふと頭の片隅に「このまま先に進んでいいのか?」という問いかけが起きる。
 自分と夏希は兄妹であり、本来先ほどした様な行為はしてはならない事だ。
 胸を揉み、乳首を吸い、肉棒を咥えさせて口の中に精を放つなど、冷静に考えればとんでもない事だろう。
 とはいえ、それはまだ何とか自分を誤魔化せる状況であるとも言えた。
 何しろセックスをした訳ではないのだ。
 体を舐め合っただけだと思えば、幼い頃の悪ふざけの様に後で笑って話せる程度の問題で済むかも知れない。
 だがセックスをしてしまったら、さすがにそう思うのは無理だろう。
(本気……だよな……?)
 目の前の夏希は手をスカートの中に入れ、パンティを脱いでいる。
 先ほどの発言から、さらに先に進もうとしているのは明白だった。
 実際にフェラチオまでしているのだから冗談でしているはずはないのだ。
(俺は……)
 自分はどうするべきか。
 このまま夏希とセックスするべきか、それとも部屋を出て行くべきか。
 無論、春樹の倫理観は部屋を出て行くように告げていた。
 実の兄妹なのだから当然だろう。
 しかし先ほど味わった快楽が体を縛って動けなくしており、心もさらなる気持ちの良さを求めて激しく揺らいでいた。
(したい……したいよ……したらマズイってのは分かるけど……でもしたいじゃんか……)
 モテない男としては、この機会を逃したらいつまた同じ事ができるのか分かったものではなかった。
 ならば妹であろうがしてしまうべきだろう。
(だけど……セックスだぞ……?)
 事はあまりも大きかった。
 一度してしまったが最後、一生記憶に残るに違いない行為なのだ。
 しかしこれからセックスできないかも知れない事を考えれば、今しておくべきではないかとも思えた。

続く・・・

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