ミステリ読書録

ついに一ヶ月を切ってしまった・・・(ToT)

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貴志祐介/「悪の教典 上下」/文藝春秋刊

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貴志祐介さんの「悪の教典 上下」。

「俺には感情がないらしいんだ」。生徒からの絶大な人気を誇り、職員室やPTAの間でも信頼の
厚い教師、蓮実聖司(はすみ・せいじ)。好青年の貌(かお)をもち、高いIQを誇る蓮実の
正体は、決定的に他者への共感能力に欠けた反社会性人格障害(サイコパス)だった――。暴力
生徒やモンスターペアレント、集団カンニングに、淫行教師。現代の学校が抱える病理を自らも
内包する私立学園に起きた惨劇とは(あらすじ抜粋)。


貴志さんの新作。上下巻で分厚いので『新世界より』みたいな感じかな、と思っていたら、
系統的には『黒い家』のような、人間の怖さに震撼させられるサイコホラーでした。いやー、
凄かったです。これは完全にR指定作品ですね。健全な学生諸君には読んで欲しくないなぁ。
主人公は学校の先生です。一見、生徒からも教師仲間からも絶大な信頼を寄せられる好青年。
でも、この先生、トンデモない裏の顔を持っているのです。もう、それはそれは悪魔か死神か、
というくらいの、人間とは思えない所業を繰り返す感情のない、まさしく『モンスター』
上巻は主人公蓮実の教師生活を追いながら、彼の過去の恐るべき悪魔的犯罪が小出しに明らかに
されて行きます。そのどれもが何の躊躇もせずに一片の感慨も持たずに遂行されて行く様は、
読む側を戦慄させずにはいられません。周りであれだけ死人が出ているにも関わらず、冷静で
完璧な犯罪のせいか、誰一人彼に疑問の目を向けない。ピカレスク小説だと思って読んでなかった
ので、蓮実の人物像には本当に驚きました。彼の怪物っぷりは圧巻です。もちろん、嫌悪と憎悪
しか覚えないし、読んでいてほとほと嫌気がさしてくるような描写のオンパレードなのですが、
読む手を止めることができません。先へ、先へとあっという間にページがめくられていく、その
リーダビリティはやっぱりすごい。息もつかせぬ展開で、一体この先どうなってしまうのだろう
と戦々恐々としつつ勢いに乗って下巻へ突入。ただ、下巻はまた上巻とは全く違った展開になって、
蓮実のサイコパスとしての異常な心理と行動という意味ではより凄まじさを見せつけるものの、
その結末自体はおそらく誰もが先が見えてしまうようなありきたりさで収束されてしまった
ところは少々残念でした。最後に出て来る、ある二人の生徒の行動も、やっぱりそうだったか、
って感じでしたしね。急遽思い立って起こした殺戮計画だっただけに、所々で蓮実にしては
計画が杜撰になってしまったというところなのでしょうけれど。もっとどうしようもなく救いの
ない結末にも書けた気もしますが、そうなると本当の悪魔の教典になっちゃうだろうしね・・・。
ただ、蓮実というモンスターならいつか必ず復活するような気がしますが・・・。
とにかく、下巻の畳み掛けるような蓮実の殺戮シーンは、読む者を震撼させずにはおれない
迫力とおぞましさがあり、その地獄絵図たるや想像を絶するものがありました。怖かった。
こんな教師が世の中にいたらと思うと・・・。そして、怖いのは、あれだけの犯罪を犯して
いながら、生徒たちがそれでも尚、彼を信じようとするところです。善人のふりをして生徒を
言葉巧みに騙し、信じさせた途端に無情に猟銃の引き金を引く様には、本当に怖気が走りました。
人を殺すこと自体が楽しいという快楽殺人タイプのシリアルキラーとはまた違って、殺人に対して
何の感情も感興も持たずにそれを遂行する、というところが一番怖かったかもしれません。どんなに
親しくしていた人物でも、自分にとって不利益になるとか邪魔だと判断すれば、何のためらいもなく
殺す。IQが高いだけに、その手段や手口は恐ろしく巧妙で狡猾、かつ大胆。よくもまぁ、こんな状況
で殺人が犯せるな、という場面も多かった。特に驚いたのは、終電車である人物を首吊りに見せ
かけて殺した場面。いくら乗客が少ない時間帯だからって、電車という閉鎖空間の中で人を殺す
というのは、相当の度胸がないと無理でしょう。でも、蓮実のことだから絶対誰にも見られて
いないことを計算してやったんでしょうけどね・・・。

冒頭で出て来たフギンやフニンのカラスたちは、もう少し蓮実の精神に影響を与えて欲しかったな。
せっかく不気味な雰囲気を醸し出していたのに、終盤結局大した脅威にもなってなかったのは
残念だった。特にムニンには、フギンの敵を取って蓮実に一矢報いて欲しかったな。

蓮実が無意識に口ずさむ『モリタート』ってどんな曲なんでしょうか。耳慣れた曲なのかな。
聴いてみたいけど、蓮実のおぞましい犯罪を思い出して気が滅入りそうだ^^;


蓮実の少年時代の犯罪も怖かったなぁ。その辺りは歌野晶午さんの『絶望ノート』のアノ人物を
彷彿とさせました。何にせよ、前代未聞のピカレスク小説だと思います。ピカレスクっていうのも
なんとなく蓮実とは合わない気はするんですが。悪漢なんてもんじゃなく、悪魔とか怪物って
言う方がやっぱり合ってる気がします。ここまで一作の中で一人の人間が大人数の人間を殺す話も
少ないのではないでしょうか。八つ墓村なんかよりもよっぽど多いんじゃないのかなぁ。
ホラーに於いて何よりも恐ろしいのは人間だ、と言わしめるような作品ではないでしょうか。
蓮実のような人物が現代に存在しないことを祈るばかりです。

とにかく嫌な話だし、生理的嫌悪を感じる人も多そうですが、リーダビリティは一級品。上下巻
揃えてお読みになることをお勧め致します。
ホラー作家としての貴志祐介の才能が遺憾なく発揮された怪作と云えるでしょう。

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いくつか消化しきれていない伏線もあったけど、一気読み度は高いですよね。力技で押し切っちゃったって感じ。
登場するほかの教師があまりにもダメすぎて、ハスミンに感情移入してしまう部分があるのも計算してるんですかねぇ??

2010/8/22(日) 午前 0:58 あややっくす

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べるさんこんばんは。みんな早いですねー。まだ買ってないですよ。一種のピカレスクロマンみたいな感じのようですね。早めに買って読みます(笑)。

因みにモリタートというのはドイツのミュージカル「三文オペラ」の挿入曲です。英語圏では"The Ballad of Mack the Knife"と呼ばれ通称「マック・ザ・ナイフ」という曲です(「匕首マッキーのバラッド」)。ジャズでは有名なナンバーなので、よく聞きます。下記に有名な演奏を書いておきます。

エラ・フィッツジェラルド
http://www.youtube.com/watch?v=hRyDB4RWJdw
ソニーロリンズ・・「サキソフォンコロッサス」
http://www.youtube.com/watch?v=Rq9zAO_neZU

2010/8/22(日) 午前 2:22 kms*30

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これ、ラストにむけて凄惨さを増すでしょう^^。ほんと救いのない話ですよね。でも、そういう非道で残虐な話をこれだけおもしろくグイグイ読ませちゃうんだから、やっぱり貴志氏はスゴイですよね。この分厚さがまったく気にならなかったものね^^。

2010/8/22(日) 午前 8:35 beck

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べるさんのご感想、楽しみにお待ちしていましたよ〜。ものすごく恐そう・・・貴志さんのホラーはほんとに恐いですもんね。
おっしゃる通り、いつも一番恐いのは人間、っていうのが貴志さんの恐さでしょうね。
後味はよくなさそうだけど、めくるめく貴志リーダビリティの世界に浸れるのが楽しみです。早く順番よ来い!

2010/8/22(日) 午前 9:18 lime

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なんか上と下で雰囲気の違う表紙ね^^早く読みたいんだけど、おこづかいが(笑)。。上下セットで予約出来たらいいなって思ってる人いっぱいいると思うんだけどなあ。。ホラーと聞いてますます期待が。。

2010/8/22(日) 午後 6:53 ゆきあや

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>>あややっくすさん、このリーダビリティはすごいですよね。確かに気になる部分もいくつか残されたままでしたね。
えっ、ハスミンに感情移入できたんですか!わたしは彼の言動が怖くて仕方なかったですよ・・・。TBありがとうございました^^

2010/8/22(日) 午後 11:51 belarbre

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>>もねさん、蔵書が多かったので結構すぐ回ってきました。先に上巻だけ回ってきちゃったので、下巻が回って来るのを待って一気に読みました^^
そうそう、三文オペラの曲というのも、歌詞自体も出ては来るのですが、どんなメロディーなのかなーと思って。ご紹介ありがとうございます!見てみますー。もねさんの記事もお待ちしております〜^^

2010/8/22(日) 午後 11:55 belarbre

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>>beckさん、ほんとに、下巻は怒涛の展開でしたね^^;蓮実の殺戮シーンのおぞましさには心の底から震えが走りそうでした。上下巻通してノンストップで読ませるこのリーダビリティは本当にすごいですね。やっぱり、この人のホラーは怖くて、そしてとびきり面白いです。TBありがとうございました^^

2010/8/23(月) 午前 0:01 belarbre

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>>limeさん、わぁ、待ってて下さったなんて嬉しいです!これはほんとに、『黒い家』の終盤の展開の怖さと同等かそれ以上のおぞましさがありました。主人公の蓮実のモンスターっぷりが凄まじいです。読まれる時は心してかかって下さいね^^;ご感想楽しみにしてますね!

2010/8/23(月) 午前 0:04 belarbre

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>>ゆきあやさん、うん、でも、内容に即してる表紙かも。上巻のカラスはもうちょっと作品に絡んでくると思ってたんだけどねぇ。私も上巻から先に回って来ちゃったんだけど、下巻も一人待ちだったから下巻が回って来るの待って読みました。これは絶対上下巻一気に読んだ方がいいですよ〜。

2010/8/23(月) 午前 0:15 belarbre

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beckさんに続きべるさんも熱い記事ですね〜!予約しそびれてようやくしたので、またまた100人以上待ちみたいです^^;まあ、ゆっくり回ってくるのを楽しみにして待ちましょう(悔)

2010/8/23(月) 午前 10:30 しろねこ

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>>しろねこさん、これはなかなかにスゴイ作品でしたから^^;私の後にもかなりの数の予約が入ってました。100人待ちだといくら蔵書が多くても結構待ちますよね、きっと^^;でも、私も湊さんの新刊100人待ちに近かったのですが、今もう30人切ってます。蔵書次第では案外早く回って来るかもですよ〜?

2010/8/26(木) 午前 0:03 belarbre

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いや〜色んな意味で怖かったですねぇ;;;上巻の蓮実から下巻はどんな展開に…?とかなりドキドキしたんですが、下巻はどうも行き当たりばったりが多すぎて^^;もっと緻密な計画を実行しそうな雰囲気だったのに…とちょっと残念でした。とはいえ、先が気になって夢中で読み耽ってしまったんですけど(笑)
私的にはもっと救いようのないラストの方が良かったかな、と思いました(ヒドイ;;;)

べるさんのレビューを読んで歌野晶午さんの「絶望ノート」を読みたくなりました〜。

2010/9/20(月) 午後 0:56 [ すずな ]

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>>すずなさん、怖かったですよね〜。ハスミンの畳み掛けるような殺人シーンには怖気が走りました。確かに下巻はちょっと杜撰な犯行になってしまって、ハスミンのキャラ造形にちょっと違和感を覚えたところがありました。確かに、ここまで徹底したサイコパス像を作ったのであれば、結末はとことん救いがない方が良かったかもしれないですよね。
『絶望ノート』もなかなかすごい作品ですよ。ほんとに救いがないです。でも面白かったですよ〜。きっと犯人に嫌悪すると思います(苦笑)。TBありがとうございました^^

2010/9/21(火) 午前 0:44 belarbre

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読みました〜。べるさんのおっしゃる通り、健全な青少年には読んでほしくないですね(T T)あと映画化とかされてほしくないな〜。殺害シーンが非道すぎてダメでしょうか?その方がいいかも。
個人的には期待しすぎちゃって残念なところもありました。でもこれだけ読ませる手腕はさすが貴志さんですよね!TBさせて下さいませ♪

2010/10/14(木) 午後 0:07 lime

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>>limeさん、健全な精神も、こんな作品を読んでしまうと病んでしまいそうですもんね^^;;でも、映画化しやすそうな作品って感じもしますよねー。でも、絶対R指定かかりますよね^^;;確かに期待しすぎると、下巻の展開にちょっと拍子抜けするところはあるでしょうね^^;でも、相変わらずリーダビリティは一級品だな、と思いました。TBありがとうございました^^

2010/10/16(土) 午前 1:13 belarbre

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ちゃんと上下巻一緒に回ってきたので、安心して一気読みできました(笑)下巻は「バトル・ロワイヤル」状態でしたね〜。映像化する場合はハスミンの配役に全てがかかっていると言えそうです。蓮実ツイッターでは、配役についての話題も挙がっているみたいです。私が思い浮かべた人も挙がってましたが、え〜この人だけはやめて!という人も^^;

2010/11/7(日) 午後 1:54 ねこりん

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>>ねこりんさん、やっぱりこういう作品は一気に読みたいですよね〜。下巻の畳み掛けるような殺戮シーンは凄かったですね。
確かに、ハスミンのキャラを演じきれる役者の選択は難しそうです。蓮実ツイッターなんてあるんですか(笑)。ねこりんさんはどなたを思い浮かべたのでしょうか。TBありがとうございました^^

2010/11/8(月) 午前 0:24 belarbre

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ねこりんさんと同様に、バトルロワイヤルでしたね^^;あっけなくどんどん死んでいく状況に、正直ついて行けなくなっていき、麻痺していく自分がいました。しかしながら、あっという間に読了させる力は流石ですね。早速「新世界より」も上下巻購入しましたので、読みたいと思います。トラバさせてくださいね。

2011/1/19(水) 午後 10:03 たけたけ

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>>たけたけさん、私も下巻はバトルロワイヤルを思い浮かべながら読んでました^^;あそこまで淡々と人が死んで行くと、感覚麻痺しちゃいますよね〜^^;;上巻に比べて下巻の展開は若干肩透かしな感じもありましたが、読ませる力はさすがでしたよね。『新世界より』もノンストップ小説なので、是非楽しんでくださいね。TBありがとうございました^^

2011/1/21(金) 午前 0:05 belarbre

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やっと回ってきました^^;
さすが貴志さんの作品はグイグイ引き込まれて、あっと言う間に上下巻読まされてしまいました。「バトルロワイヤル」は未読ですが、ラストのシーンには戦慄を覚えましたね。ただ、あまりに構成が一本道なので、ちょっと肩透かしを食らった感が・・・。
ということで、全然ほめてませんが記事を書いたのでTBさせていただきます(苦笑)
だって貴志さんの実力ならもっと凄まじいものが書けると思っているのですよ^^;

2011/2/10(木) 午前 11:45 しろねこ

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>>しろねこさん、お疲れ様でした^^やっぱり、上下巻一気に読みたい作品でしたでしょう?(笑)ほんとに、グイグイのめり込んで読ませるところはさすがでしたよね。私も下巻はもうちょっと違う方向に行って欲しかったんですけどね。褒めてなくても、TBいただけて嬉しいです。ありがとうございました^^

2011/2/11(金) 午前 9:13 belarbre

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こんなに恐ろしい小説を面白いと思いながら読んでいる自分を大丈夫かな?と思いましたね。

前半の計算されつくした殺しと後半の滅多切り的な殺戮にギャップを感じましたが、まあ、ところどころハスミン意外に頭悪い?と思える部分もありましたからね。
TBさせていただきます♪

2012/1/15(日) 午後 7:54 メロディ

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>>メロディさん、お久しぶりです^^
確かに、この上もなく不条理で不謹慎な内容なのに、面白くてぐいぐい読まされちゃうんですよね^^;
ハスミン、計算してそうで、結構抜けてましたよね(苦笑)。ラストは完全に彼の目論見の甘さ故でしたしね^^;TBありがとうございました^^

2012/1/17(火) 午前 0:00 belarbre

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そうですよね!ムニンはもっと何か仕掛けてくるのかと期待してたのに…何もなかったですねww
なんで、ここまでバレなかったんだろう?とか思いつつも…やっぱり怖かったですね><
「邪魔だから殺そう!」って簡単に言っちゃうハスミンって…ホント心がなかったんでしょうね(;^_^A
TBさせてくださいね^^

2012/2/11(土) 午後 11:18 チュウ

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>>チュウさん、カラスにはもうちょっと活躍の場が欲しかったですよね(苦笑)。
ハスミンの心理描写はほんとに淡々としていて怖かったですね。何を考えているのかわからないこういうタイプの犯人が一番怖い感じがしますね^^;TBありがとうございました^^

2012/2/12(日) 午後 9:39 belarbre

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