西尾維新/「鬼物語」/講談社刊
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西尾維新さんの「鬼物語」。 これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異! “誤解を解く努力をしないというのは、嘘をついているのと同じなんだよ” 阿良々木暦(あららぎこよみ)の影に棲む吸血鬼・忍野忍(おしのしのぶ)。彼女の記憶から 呼び覚まされた、“怪異を超越する脅威”とは……!? 美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ――!! きみだって、知ってたはずの嘘だった(紹介文抜粋)。 物語シリーズ(というらしい)第8弾。今回は迷子の幽霊・八九寺真宵を巡る物語。というか、 暦と三人の童女がいちゃいちゃする物語・・・?相変わらず不毛な会話のオンパレードでしたが。 暦の変態度は童女(幼女?少女?)を相手に、更にパワーアップしているような・・・。しかし、 こんなにモテなさそうな思考回路してるのに、なんでコイツはこんなに女性キャラからモテモテ なんですかね。このシリーズで一番謎なのはその点なんですけど・・・。暦のキャラって、普通で 考えると、どっからどーみても『モテない変態男キャラ』だと思うんですよねぇ。謎です・・・。 今回も本筋とあまり関係なさそうな脇エピソードって感じでした。『くらやみ』の正体には 若干脱力したところもありましたねぇ。今回、ひたぎや羽川さんが名前だけちらっと出て 来るだけで全く出て来なかったので、なんかいまいち読むテンションが上がらず仕舞いでした^^; 八九寺さんが暦にとって、こんなに大事な存在だとは思わなかったです。まぁ、迷い子の幽霊に さえ真剣に話しかけるところが、暦の魅力の一つなんでしょうけどね。彼女が寝てたり気絶 してる時にいちいち身体を触ろうと目論むところはどうかと思いましたが・・・(どんだけ 変態なんだよ^^;)。 それだけに、ラストはちょっと切なかったですね。多分、本人にとっても、これで良かったの だとは思うのですけれど・・・そしてやっぱり、彼女もまた暦のことが大好きだった訳なのね (嫌い嫌いも好きのうちってアレだね)。このシリーズの女性キャラって、みんな暦に対して ツンデレキャラですよね。 今回は、忍に対する暦の想いにもちょっと当てられちゃったかな。大事にしてるんだねぇ。 でも、暦は彼女以外に大事な女性が多すぎますね。これじゃ、ひたぎが可哀想だよ。彼女の 立場ないじゃんか。 まぁ、次の最終巻ではひたぎが主人公らしいので、最後にラブラブな二人が見れる筈・・・? と信じて、最後まで読み届けたいと思います(もちろん予約中)。 取り立てて他に書くこともないので(^^;)、これにて終了。昨日から風邪気味で微熱が
続いていて、身体の節々が痛いです(T_T)。人間って、寝ようと思えばいくらでも寝れるんだなー ってことがよくわかりました(笑)。今日も早く寝よう・・・(まだ寝るんかい)。 |