へんろみち大将の 大好き!別府

別府の人情と自然・山に惚れて大分市都町で讃岐うどん店「へんろみち」を開業した生粋の讃岐人です。

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きつねの話

へんろみちでは麺・出汁・具材のすべてを自家製造しています。
だから営業時間の3〜4倍の時間を仕込みに要します。

今日はきつねの話です。

へんろみちのきつねうどんはとても人気が高く、
きつねうどんしか食べないというお客様が結構いらっしゃいます。

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県内産の大豆を使ったあげをしっかり油抜きしてから
へんろみちのかけ出汁に醤油・砂糖・味醂・酒をいれて大きな寸胴で炊きます。

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美味しそうでしょ(^^)

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回転のとても速いお店です。
取り出しやすいようにタッパーに小分けします。

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最後に
とても肉厚のきつねですので、食べやすいように切れ目を入れます。

きつねのお話でした。

しあわせしあわせ。

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メジロン

今日の別府南立石公園。

寒い日が続いたせいで花が永くもってくれました。

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公園のシンボル、シダレウメ満開です。

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ほらね。

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寒緋桜にはメジロが蜜を吸いに来ています。



常連のD様「大将のブログって、大発見の連続でちゃんとした人が書いてれば凄いのにね。」
アコちゃん「ウチの大将って『ちゃん』としてないんですか?」
きゃぷてん「ちゃんとしてる?」

これこれ。

しあわせしあわせ。

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巨大石像




人間がこんなに哀しいのに


主よ


海があまりに碧いのです。



(遠藤周作   〜沈黙の碑〜)


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大分合同新聞 朝刊にて
2月27日(月)〜3月5日(日)「沈黙と豊後」と題して大将が連載いたします。
(教えてぶんぶん 大分学)

遠藤周作の世界的ロングセラー「沈黙(サイレンス)」を巨匠スコセッシュ監督が
映像化しました。
豊後にも縁ある人物が出てきます。


(国東市国見町 異相(キリシタン系)庚申塔  宝永2年(1706年)建立)
 

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観音さま

国東半島の山中深く、「観音さま」と呼ばれる磨崖仏がかつてあったと聞き訪ねた。

半世紀ほどまで前には講の人でお参りする人もあったと言うが
もはや人々の記憶から忘れ去られ所在も不確かである。

石造文化財を50年以上にわたり研究されてきたO先生と探索する。

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国東半島は地形が複雑で、しかも過疎化・高齢化もあって山に入る人もいなくなり
笹薮が生い茂り10メートル前をゆく先生の姿も見失いそうである。

何度も何度も迷いながら・・・やっと見つけた。

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夕陽に浮かび上がった異形の磨崖仏、いや磨崖仏を誰よりも多く見てきた
大将である。「仏」では決して無い。

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左にあるのは国東で非常に多い「おめが様」オメガ仏であろう。
腕の組手でωを表わし「我はアルファでありオメガである。」(黙示録)という神を表わしたものであろう。

中央の二体は決して仏像の意匠には無いもので、
正装をした神父が聖体を抱いているように見える。

豊後の民に愛されたというトルレスとアルメイダを写したものか、
はたまたカブラルとフロイスなのであろうか。
当時の信徒と宣教師の関係は特別なものであった、古のキリシタンの先祖の記憶が
伝承されたのであろうか。

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そして像の手前には手水鉢のようなものがあった。

しかし本来、神社や寺の手水鉢には水抜き穴は無い、水抜き穴があるのは
洗礼後、大地に聖水を滴らせる目的の洗礼盤である。

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神父像の前には大きな平石が置かれていた。

この平石に坐して神父像を前にして聖なる水を受けたのであろうか。

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遺構の全景である。
石像の前に平石、異形の石灯籠、手水鉢のようなものがある。

禁教期、司祭が追放されても禁教キリシタンは「水方」や「オジサマ」と称した
祭りごとの中心の者からの洗礼の儀式を続けたという。

銘が無いがこれまで見てきたものから推測すると350年から400年ほど前の物であろうか。

これこそ禁教当時の姿を留めた貴重な世界遺産級の遺構ではないのだろうか。





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聖なる地

何度も何度も挑戦した。

「もう今日はあきらめようか。」

夕暮れ迫る国東半島の山中深く。

それは突然目の前にあらわれた。

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「仏」ではない石像群。

そして巨大な遺構。

聖なる地。
聖なる水。

水をもちいた特別な儀式が行われた場所。



(つづきます。)






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