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2009年8月30日

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車止め設置工事

先週末は真夏を思わせるような暑さが戻った中、先日埼玉まで引き取りに行ってきた駐車場の車止めの取り付け工事でした。

工事自体はさほど難しいものでは有りませんが大型トラックに対応するコンクリート製のパーキングブロックの重量は、1本が33キロという重さ・・

この場所へは以前に大型門扉の取り付け にも訪れています

事前の打ち合わせを元に、車幅に合わせた取り付け位置を出す治具を作り、まず本格的な工事に入る前日に、墨出し作業から。
大型トラック用の寸法で7台分、4トン車用が3台分2トン車用が3台分です。
イメージ 1


運送会社様の御要望は、トラックの後ろ側には隙間を無くし、ピッタリと止められるようにと。
後ろ扉が開くスペースが有ると、積荷の盗難の心配があるそうです。

でも、少しでも寸法を間違えたら、隣のフェンスをトラックが突き破る事に・・
イメージ 2

頂いた車のデータの他、何度かこの現場に足を運んで現物の車両の寸法を測りに行きましたが
4トン車だけはとうとう一度も採寸をすることが出来ませんでした。
イメージ 3

奥が2トン車用で手前は4トン車用のスペース。
ボディーの長さが違いますので、それぞれに合わせた位置に取り付けします。



前日に出しておいた墨線に合わせ、強力な接着剤を2種類合わせ、塗布してセット。

イメージ 4

さらにアンカーでも固定をしますのでドリルを使って穴を明けます。


大型車用の駐車場という事もあって、舗装に使われているコンクリートの強度は最高の物だとか。
とても硬いので、ドリルへの負担も大きく、一台づつ休ませながら使って穴をあけていきます。
たまたまコンクリートに配してある鉄筋にドリルが当たろうものなら、泣きが入ります。
あ、ドリルだけでなく、人間も・・

イメージ 5


穴が開いたらエアーで穴のお掃除。
大量に噴き出す切り粉の多さと、細かさが、コンクリートの硬さを物語ります。

イメージ 6


アンカーを打ち込んだ後、今度はコンクリートの内部でアンカーを広げる為の締め付けを行いますが

イメージ 7

コンクリートが硬いので中々広がらないのでしょう、満身の力を込めての締め付けです。
イメージ 8


真っ白いコンクリート舗装の上の作業で、まるでスキー場で成るような雪目状態に。
サングラスが必要だった・・
イメージ 9



午後になり、隣の建物の影が伸び、いくらか涼しく感じられるように成った頃、一台の大型トラックが帰ってきました。
イメージ 10

「う〜ん、寸法はばっちりだ!」

更に馬力を掛けて作業を進めて・・
イメージ 11


夕方近くになり、残す所も2トン車用の部分の取り付けを残すのみと成った頃、更に一台の大型トラックが戻ってきました。
しかし、平ボディーのこのトラック、見た所、他車に比べて、リヤのオーバーハングが長くないか!?

スケールで測ると、やっぱり他の大型に比べると30センチ長く「そんなハナシは聞いてないぞ・・」

試しに、トラックを納めてもらうと、隣地フェンスとの隙間は2センチ程度。
勢い良く車を乗り上げたら、完全にフェンスを壊してしまう・・
イメージ 12



なにせ、大型車の巨大な重量を止めるように、強力な接着剤とアンカーでガッチリ止めてあります。
一度固定したら、壊さない限りは簡単に位置を動かす事など出来ないのですから・・

幸い、たまたま植栽の関係で、大型用のスペースの一箇所だけに後ろが大きく空く所が有ったので
その車専用の場所として事なきを得ましたが、この時は、かなり焦りましたよ!!
イメージ 13


全ての作業を終了し、片付けや掃除を終えるともう日はすっかり落ちて辺りは真っ暗でした。

この日、帰宅後には少年補導の予定が入っていましたが、疲れきっていてそちらの方はパス。
お風呂に入り、一杯やって早々にベッドにもぐり込みましたが、今日現在も腰や背中が痛んでいます・・

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