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沖縄、サキタリ洞で、3.5万年前から1.3万年前までの継続的な旧石器人の居住が明らかに(2016/09/26)

 沖縄、サキタリ洞( 写真下の上 )では、これまで旧石器人化石や貝製遺物など、当時の島嶼旧石器人の生活を覗ける重要遺物が発見されてきたが、9月19日、沖縄県立博物館・美術館などの調査チームによる総括的発表が、アメリカ国立科学アカデミー紀要(PNAS)オンライン版でなされた( 写真下の下 )。 ☆サキタリ洞の重要性のリポート  沖縄は、全島がほぼ石灰岩で覆われている。石灰岩層に落ち込んだヒトを含む動物の骨は、アルカリ環境で保存されやすい。火山灰による酸性土壌に覆われた本土と大違いで、そのため本土での旧石器人化石はたった1例(浜北人)しかない。  これに対し沖縄では、先島も含め、10例前後も旧石器人化石が発見されている。東アジアでも傑出した完全骨格を誇る港川人骨は、その最高の例である。 すべて表示すべて表示

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