Xbox 360

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「何かが起き始めた」――Xbox 360、“値下げ+国産の大作”で年末商戦へ攻勢

「何かが起き始めた」――Xbox 360、“値下げ+国産の大作”で年末商戦へ攻勢
9月2日8時40分配信 ITmediaニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000063-zdn_n-sci

テイルズ発売前後のXbox 360販売台数推移

 「これまでの道のりは平坦ではなく、順調とは言えなかったが、今までにない何かが起き始めている」――マイクロソフトの泉水敬・ホーム&エンターテイメント事業本部長は9月1日に開いたXbox 360の戦略発表会でこう切り出した。

 Xbox 360は国内で苦戦が続いていたが、RPG「テイルズ オブ ヴェスペリア」(8月7日発売、バンダイナムコゲームズ)の人気が追い風となり、主力モデルが品切れになる「予想を超えた反響」(泉水氏)に。ハード販売は数倍に増えたという(Xbox 360品切れ 「テイルズ」人気で)。

 年末商戦に向け、9月11日から最廉価モデルを1万9800円と“Wii未満”の価格に値下げ。「スターオーシャン 4」など国内メーカーの大作を武器に攻勢に出る。

●最安モデルは「Wii以下」に

 Xbox 360は、「Wii」や「プレイステーション 3」(PS3)に約1年先駆けて2005年12月に発売し、今年6月末までに全世界で2000万台出荷した。だが国内の累計販売数は68万4695台(8月24日時点、エンターブレイン調べ)と振るわず、Wiiの666万6860台(同)、PS3の231万8077万台に遠く及ばない。

 本体の値下げで購入のハードルを下げ、販売をてこ入れする。HDDを搭載しない「アーケード」は8000円値下げし、Wii(2万5000円)より安価な1万9800円に、通常版はHDD容量を従来の20Gバイトから60Gバイトに拡大した上で、現在より5000円安い2万9800円に、120GバイトHDDを搭載する「エリート」は、8000円安い3万9800円とする(Xbox 360、最安1万9800円に値下げ)。

●「スターオーシャン 4」など国産タイトルで攻勢

 Xbox 360のヒットタイトルは米国で人気のアクションゲームなどが主流。日本のユーザーが求めるRPGなどが少ないと指摘されてきたが、秋から来年にかけて国産の大作を投入し、巻き返しを図る。

 スクウェア・エニックスは人気RPGの最新作「スターオーシャン 4」をXbox 360専用ソフトとして発売。「インフィニット アンディスカバリー」「ラスト レムナント」も投入する。フロム・ソフトウェアの新作「NINJA BLADE」は、Xbox 360専用ソフトとして登場する。

 国産人気ゲームの続編も。バンダイナムコゲームズからは「ガンダム無双2」が、カプコンからは「ストリートファイター IV」「バイオハザード 5」が、コナミデジタルエンタテインメントからは「ワールドサッカーウイニングイレブン2009シリーズ」が発売される予定だ。

 年内にXbox Liveのユーザーインタフェースや機能を一新。「NEW Xbox EXPERIENCE」としてWiiの「Mii」のようなアバター機能や写真共有機能を追加し、カジュアルユーザーにもアピールしていく。

●「台風の目になりたい」

 マイクロソフトは06年、07年の年末商戦期にもXbox 360を実質値下げしている。06年にはソフトをセットにした割安な「コアシステム」を発売し、Wiiより安いとアピール。07年には標準モデルを約5000円値下げしたが振るわなかった。

 今回は、いわゆる次世代機としては最安値という思い切った低価格に設定した上で国産の大作ゲームを引っ下げ、「テイルズ」が吹かせた追い風に乗って出陣。「ゲーム機の台風の目になりたい」と泉水氏は述べ、4度目の年末商戦で巻き返しを図る。

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10億ドル分のXbox 360リコール問題は安いチップから始まった

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10億ドル分のXbox 360リコール問題は安いチップから始まった
6月15日16時15分配信 ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000003-giz-ent

10億ドル分のXbox 360リコール問題は安いチップから始まった

Windowsに「死のブルースクリーン(blue screen of death)」があるように、 Xbox 360には「死のレッドリング(red ring of death)」があります。

何の前触れもなくゲーマーを襲うこの忌々しい赤リングでリコール騒動となり、マイクロソフトに約10億ドル分もの修理保証のツケが回ったのは1年前の話です。

何が原因だったのか? 昨年7月当時の記者会見では「デザインの問題」という以外、明らかにされませんでしたが、今月ガートナー研究VP兼チーフアナリストのブライアン・ルイス(Bryan Lewis)氏がDACの講演で、このハードの問題はマイクロソフトが「デザインチップを安く上げようとしたことから始まった」という背景を明らかにしました。

氏によると、「マイクロソフトは特定用途向けの集積回路(ASIC) のベンダーを避けたかった」。そこで、自社内でグラフィック専用チップをデザインし、ASICベンダーを中抜きするかたちで直接TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.)に製造委託したそうなんです。

これで思惑通りASICデザインのコストが「何千万ドル分も節約」できたのは良かったんですが、後で思うとこの何千万ドル「ぽっきり」のために10億ドルを超えるリコールが…。

グッドニュースは、新しいユニットではレッドリング問題が解消したことですね。問題が判明するやマイクロソフト社は「米国拠点の、とある匿名の ASICベンダーのところに戻って、チップを一からデザインした」とルイス氏。これはたぶんATI(今はAMD傘下)の可能性が高い、とネタ元の EETimesは書いてますよ?

この教訓を聞かれ、氏は「ASICベンダーに頼んでいたら問題は回避できたかもしれないということですね。彼らなら、もっと電気を浪費しないグラフィックプロセッサがデザインできるので」と話してます。

 
参照サイト : http://www.eetimes.com/news/latest/showArticle.jhtml;jsessionid=51TYZYXYRWUZUQSNDLSCKHA?articleID=208403010 [EETimes]

Jason Chen(訳:satomi)

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Xbox 360概要

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Xbox 360は、Xboxの次世代機種となる商品で、開発コード名はXenon[1]。Xbox 360という正式名称が発表される前には、仮称としてXbox Next[1]、Xbox 2[2]があった。名称の「360」は360度全方向のエンターテインメント体験を意味するものとされている。北米では2005年11月22日、欧州では12月2日、日本では12月10日に発売された。

欧米では、コアユーザ向けのXbox 360と、廉価版であるXbox 360 コアシステムの2種類のパッケージが同時発売されていたが、日本では当初はXbox 360通常版のみが発売され、コアシステムは通常版発売から約1年後の2006年11月2日に発売された。

2007年3月28日にはHDMI端子と120GBのハードディスクを搭載した上位モデルXbox 360 Elite(Xbox 360 エリート)が発表され[3]、アメリカでは同年4月29日に発売された。日本での発売は2007年10月11日の予定[4]。このXbox 360 エリートは通常版やコアシステムとは対照的に、本体やコントローラーが黒を基調とした彩色になっている。


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