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少林拳の微妙な効果編11 ケータイ投稿記事

後日談です。

山内さんは、潭腿と、少林長拳を続けています。

桐生さんによると、突然表れた台湾の蟷螂拳の老師から特別に学習の許可を得たそうです。

台湾の老師は、現代社会における伝統拳術の在り方として、健康を主として学ぶならそれも良いであろうとおっしゃられたそうです。

その老師が、若い頃なら桐生さんは間違いなく破門だったそうですが、老師も年齢とともに丸くなられたそうです。

しかし、メンタルヘルス少林拳という名称は絶対ダメだと言われたそうです。


山内さんは潭腿と砲拳をやっているときは気持ちいいと言っています。
長拳を学んだ事で体を動かす事の大切さを実感したそうです。


そしてメンタルヘルス少林拳計画は潰れ、これで丸く収まった気がします。


以下はこの計画が潰れた後の桐生さんのぼやきです。


「あくまで、俺の知る範囲の話ではあるが、


少林拳というか、長拳をやる人は性格のいい人が多かった。


付き合っていて気分が良かった。


もともと暗い性格の学生もしばらくすると、明るくなっていった。


伸びやかで優美な動きには人の性質を良くする要素があると思うんだな。


拳法が人の性格を造るのだ。


えっ、


医学的な根拠、、、、



そんなこと俺が分かる分けないだろう。


だか、健康にいいはずの内家拳のほうが、精神を病んでいるものが多かった。
同じ門派でも仲の悪い人達が結構いた。
その点、少林拳の長拳の人達は仲が良かった。



台湾の先輩達の多くは自分が、長拳をやめて蟷螂拳に転向しても仲良くしてくれたよ。套路も教えてくれた。もっともバレてひでぇ目にあわされたが、、、、、


しかし、有名な老師も若い時に八極拳を学びながら別の老師にこっそり六合蟷螂拳を習ったりしていたのだ。みんなそんなもんだ。グハハハ。


少林長拳はいわゆる入門套路とする老師も多い。それは何故か、あれは学生の可能性を広げる性質を持っているからだ。派手なだけの武術だと思うのは間違いなのだ。」




との事です。

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