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今年の冬は、ふぐのお席が多かったんですの。
ふぐなんて…わたくしの人生で数回しか食したことありませんですわ。
フランス料理の方がよっぽど身近に感じております。
ふぐは、高級で淫美な感じがいたしておりました。
それなのに、それなのにちょっとイメージ崩れちゃいました。
わたくし、ふぐちり作りの達人になりましたの〜(味は、知らないけど!)
ふぐずくしのコ−スは、ふぐの皮から始まってテッサ(有名なうす作りのおさしみ)
唐揚げなどいろいろ出てきますけれど、究極は、ふぐちりですわ。
これには、きびし〜作り方の順序がありますの。
まず、出し汁が沸騰してきたお鍋の中に椎茸を入れます.かならず、椎茸からですよ。
次に、ふぐの身を入れます。その後、おとうふを入れて長ねぎ投入。
最後、食べる直前に春菊を入れます。
この順番は、厳粛に決められておりますの。間違えると、お店の仲居さんが恐〜い顔で怒ります。
ほどよく煮えた具を小皿にとって、ポン酢、わけぎ、もみじおろしでいただきます。
くどいですけど、わたくし食べれませんけどね。
だいたい召し上がっていただいたら、具を全て鍋から出してしまいます。
みなさん、あまり召し上がる方がいなくて、たいがい残ってますのよ。
もったいないですわ〜〜でも、食べれませんけど。
そして、〆のおぞうすい作りですわ。
残った、出し汁にご飯を入れて、お醤油をのの字に二回し、お塩をパラパラ入れたら溶き卵を回し入れ
わけぎをちらして強火にして蓋をして数分。
強火にしないと、さらっとしたおぞうすいに仕上がりません。
この時、けっして味見をしてはいけません。
だから、お味は、??ですけど、きびし〜仲居さんからのレクチャーでありました。
ふぐに欠かせないのは、ひれ酒ですわ。
これにも、作法がありますのよ。
ひれ酒を頼むと、茶わん蒸しのような、蓋付きの湯飲みが運ばれてきます。
これが、すご〜く熱いんです。
そして、マッチに火を付けて、蓋を外して火を近付けると…ファイヤー!!ですの。
そう、ステーキに、ブランデーを垂らしてフランベするように、
陳健一が、パホーマンスするみたいに(かなり、大げさね)
でも、顔を近付けると危ないのはたしか。
まゆげか、激しく塗りたっくたマスカラが燃えちゃいますわ。
この作法「どうして、やるの?」ってよく聞かれるんですけど
「アルコール分を飛ばして味をまろやかにするんです。」って適当に
「儀式です。これから、飲むぞ〜って儀式!」っていっちゃったりもしてますのよ。
こんな、お席で、殿方はどんちゃん騒ぎしてます。
「こんなおいしいものいただけてうらやましいわ〜」
「いつも来てるから、何の感動もないなあ。」って言われちゃって。
女性も、豪華なランチとかしてますけれど、かわいいものですわ。
男性も、どこで楽しんでるかわかりませんわ。
男と女の化かし合いという所でしょうか。
男の方の世界を覗いたような気がいたします。
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そうね、河豚鍋も今回の冬の忘年会ではなかったなぁーてっさも鍋も美味しいと思わない。但しひれ酒は美味い!!!ふぐ料理の手助けだけで食べた事ない?じゃお気に入り登録の御礼を兼ねて御招待しましょうか?(^0^)Y
2006/2/13(月) 午後 0:21
まあ!嬉しいこと。 ぜひ、いつか本当にご招待下さいませね。女を磨いて待っておりますわby 蘭子
2006/2/13(月) 午後 0:30 [ 蘭子 ]