私の読書日記!

「谷甲州_カリスト―開戦前夜」を読んでいます。

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小野不由美 『風の海 迷宮の岸』

読書リスト(4)に「小野不由美  風の海 迷宮の岸」を追加しました。

十歳の少年、高里要は「自分は異分子かもしれない」と日頃から思っていた。
ある冬の日、自宅の庭に手招きをする白い腕が現れた。彼がそこへ歩いていくと…。
小野不由美氏のファンタジー作品「十二国記」の本編の第二作。

先行して刊行された外伝「魔性の子」の異世界サイドの物語です。正確には「魔性の子」の物語の前の話で、
蜀によって誤って日本(蓬莱)に生まれてしまった麒麟である高里要(泰麒)が本来あるべき姿に戻ろうとします。

前巻「月の影 影の海」に比べると主人公は安全なので平穏なイメージです。「魔性の子」を先に読んでいたので
傲濫(泰麒の使令)の登場場面では「おぉっ」と思いました。

景麒は意地悪というか気が利かないというか…同じ麒麟でもそれぞれ個性があるところが面白いです。
わざわざ延王を呼んで実験しなくても言葉で教えてあげれば良いのに…。

終盤かなりハラハラしましたが、とりあえず落ち着いたので一安心です。
しかし1年後には泰麒が蓬莱に戻ってしまうのを知っているだけに今後の展開が気になります。

相変わらず漢字が難しいです。たまにルビを振ってあるのですが、それでもわからなくなります。
よく出る名前の読み方をしおりに書いています。記事を書くのにも漢字を出すのが大変です(笑)。

関連記事
魔性の子
月の影 影の海



2009/7/14追記 再読しました。→こちら

【再読の感想】
アニメを見た後なので、蓬山の様子、使令、騎獣など文章では想像しにくかった部分をアニメの絵柄のイメージで読めました。もともとのホワイトハート版のイラストがアニメ調なのでグインのような違和感もありません。
饕餮を使令に下すシーンがお気に入りです。アニメでも良かったですね〜

初読のときと同様、景麒の気の利かなさ加減が引っかかりました。泰麒に初めて会ったときの受け答えといい、泰麒に驍宗の正当性を教えるやり方といい、あまりにも気が利きません。この後、舒覚を失道させたり、陽子とはぐれたり、なんというか失策ばかりのような気がします。舒覚を失道させたエピソードは是非書いてもらいたいものです(笑)

通勤電車内で再読したのですが、夢中になって2回も乗り過ごしてしまいました(^_^;)

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麒麟がほかの王に対しては頭が**られないのが、なるほどと思いました。たしかに意地の悪いやりかたですよね。泰麒って、けっこう苛められやすいキャラかもしれません(笑)

2007/2/23(金) 午前 7:10 藤中恭美

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>藤中さん 延王にも苛められていましたね(笑)。麒麟としての役割をちゃんと果たせるのか少々不安です。

2007/2/23(金) 午後 10:11 びぎR

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確かに書くのも漢字変換面倒です。なかなか変換できない文字は、ファンのHPから名前コピペしたりしました。いじられキャラ泰麒ですね。

2007/2/24(土) 午前 7:26 ma_*hi_*a*009

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>たんぽぽさん ファンページからコピペはいいですね( ..)φメモメモ。泰麒は今のところは経験不足なので仕方ないのですが、性格的にもそんなキャラですね。

2007/2/24(土) 午後 8:23 びぎR

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読まれたのですね! いいお話しですよね〜^w^ 不器用な景麒の精一杯の頑張りが私は好きな作品でした

2007/2/25(日) 午後 7:59 koto

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>kotoさん 面白いですね〜。頑張ったり、悩んでいる様は本当に健気です。「魔性の子」以後の泰麒はどうなのでしょう?

2007/2/25(日) 午後 10:53 びぎR

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私も随分前に読んだので記憶が曖昧ですが・・・「魔性の子」の救出側の視点から書かれた物語があります。この本の次作だったかな?と。救出された後の後日談も多少ですが語られていたような記憶があります

2007/3/3(土) 午後 5:55 koto

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>kotoさん 「魔性の子」の頃の泰麒(高里要)とこの頃では性格が結構違うような気がしたので気になりました。あちら側からの物語もあるのですね?楽しみです。

2007/3/4(日) 午後 10:25 びぎR

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TBどもでした
エコーしておきます〜 ^_^

2011/12/26(月) 午後 11:59 toll-npc

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>toll_npcさん
エコーありがとうございます♪

2011/12/27(火) 午後 9:55 びぎR

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風の海 迷宮の岸

「風の海 迷宮の岸」 小野不由美 講談社文庫 この巻の主人公は泰麒。 蓬莱国で人間として育った泰麒は、転変できず王を選ぶ自信もない。 苦悩の日々を送るが、蓬山をのぼる人々の中から王を選ぶ日は近づいてくる。。。 幼い泰麒の葛藤の日々がいじらしくて心打たれる作品です。

2007/2/24(土) 午前 7:22 [ Dandelion ]

十二国記 風の海 迷宮の岸

十二国記 風の海 迷宮の岸 小野不由美 講談社文庫 これも古本屋で買いました。 泰麒の卵果(卵)が蝕で流されてから10年 蓬莱(日本)でそだった彼は、庭の影から自分を招く手に誘われて近寄っていくと、蓬山に連れ戻されていた。  しかし10年の断絶はなかなか重く、変転(変身)もできないまま王選びに入らなければならなかった・・・ 風の海 迷宮の岸 十二国記 (講談社文庫) [文庫 ] 講談社文庫の表紙はおもしろみがないですねえ・・・(汗)   もう何もいうこ

2011/12/26(月) 午後 11:58 [ UOやいろいろ ]

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