*A・トムスン_『緑の少女』
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アニ、イルト、キルトの3人は森で2頭の奇妙な動物が倒れているのを発見した。1頭はすでに死んでいたが、もう1頭はまだ息があった。瀕死の動物を救うためにキルトは命を落としてしまう。そしてこの動物はアニの
人生を大きく変える事になるのであった。 「ヴァーチャル・ガール」が有名な作者ですが、私はこちらの方が好きです。 ジャンルとしてはエイリアンとのコンタクトものです。人類とエイリアンとの種族を超えた交流が描かれます。 このエイリアンの描写が素晴らしいのです。挿絵が無いので外見は自分でイメージできます。 まずコミュニケーションの方法がユニークです。声を使いません。言葉が通じないうちはそれぞれの視点の パートが交互に現れますが、言葉が通じるようになってくるとそれが融合されていきます。 途中で衝撃的な生態が明らかになります。エイリアンは総じて人間的ですがここで異質さが強調されます。 技術的には多くの点で人類より遅れていますが、何よりも調和を重んじる文化を持っています。 この部分は人類への警鐘を込めた社会派SFとしての側面を持っているといえます。 キャラクターもなかなか魅力があります。私はキャラクターに思い入れをもつタイプではありませんが、 この作品は別です。アニト、モキ、ユカトネン、それぞれ個性的です。 終盤、不覚にもうるうるしちゃいました。10年前に読んだ時はそんなことはなかったのですが、年をとって 涙もろくなったということでしょうか?(笑) 続編があるのですが、残念ながら翻訳されていないようです (T_T) 「蛇足」 一番上に書いたあらすじですが実はちょっとひねくれてます。気になる方は本書を読みましょう(笑)
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あっ、エイミー・トムスンって「ヴァーチャル・ガール」の人でしたか。
ということはこれ、読んでますね。たしか文庫本の上下巻で、私も出版されてから、まもなく読んだ記憶があります。じつは「緑の少女」を読んで、「ヴァーチャル〜」になだれ込みました。お話的には「ヴァーチャル〜」のほうにインパクトがあったので、「緑の少女」のほうの記憶が定かではありませんが、動物が倒れていたのではなかったような、ま、動物といえば動物でしょうけど(笑)
2007/6/26(火) 午後 5:32
>藤中さん 私も「緑の少女」→「ヴァーチャル〜」の流れでした。私の場合「ヴァーチャル〜」の記憶が定かではないので人それぞれなのですね(笑)
動物には違いないでしょ?(笑)
2007/6/28(木) 午後 7:22
タイトルのみ知っているような?
・・・今年、探して読んでみようと思います^^
2008/1/20(日) 午後 5:53
>kotoさん
kotoさんなら楽しめる作品だと思いますよ〜
「ヴァーチャル・ガール」の方が良いかな?
2008/1/20(日) 午後 10:50