BijoDam日誌

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ジュエリー

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今のところ本職です(笑)
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竜の肉彫り

竜年ということで、思い出しました
 
南斗聖拳のシン?の肉彫りによる彫金の画像をお見せしましたが
実は竜も私の二世代前の先代の肉彫りの真似をして
悪まで練習ですが、シルバーに彫ったことがありました
 
イメージ 1
 
月型甲丸の右側に彫ったものです
 
コンデジのストロボ撮影のために、上手く写ってませんが
上手く彫れてないのも事実ですが・・・練習ですから
 
とは言っても20年以上前に練習したもの
今となっては、ヤクザでもこんな指輪はしてないかな?(笑)
 
これも換金ですかね?

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超硬マイクロヘラの製作

いつものように、思いつきで作ってみました
 
ヘラというのは、貴金属研磨の際に、地金に擦り付けて磨くための工具
でも、市販のものだと細部まで磨けない
 
イメージ 1
 
右が一般的な超硬ヘラ
左が今回研いだもの
 
先だけですので、ピンバイスやディスクペンなどに設置しての使用
先端が細くなってるので、あまり力入れて擦ると折れる危険大なので、ディスクペンがいいと思う
 
あっ!フライタイニングのニードルも作っちゃいましょうか?

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彫金

このところ、メディアの不満の記事が多くて恐縮なのですが・・・
 
彫金って言葉もまた、彫金教室とかのアマチュアの宝飾技法に曖昧な使われ方をされてます
そもそもは、その彫るという技術も宝飾技法の中のひとつだったと思いますが
技術というものは、高度になってくると、どうしても分断化やスペシャリスト化してしまいますので
彫金という言葉が一人歩きして、本来の彫金というものが、かなり特殊な技法ゆえに
影を潜めてしまったのでしょうか?
 
少し前のローカル番組での石留めの伝統工芸職人が報道されました
同じ技術を持つものとして、見てましたが、最後まで爪留めだけでした
 
石留めには、ここブログでも紹介してますが
爪留めと彫り留めとに大別されますが、その彫り留めが出来る職人は全体の1割2割程度になります
爪留めとて、簡単ではありませんし、スペシャリスト化して、高度な技術だとは思いますが
 
さらに、その彫り留めが出来る職人の中でも、和彫りが出来る人はもっと絞り込まれます
 
イメージ 1
 
こちらは、その和彫りの中で最も高度な技術とされてる、唐草彫り
もう20年以上前に私が彫った18金の平打ちのリングですが・・・
今はこんな仕事はありませんので、今彫れと言われても出来ません(笑)
 
昔は菊とか梅の花とか、花札みたいな絵を彫りました
文字も彫りましたね
おおたくんは、紙に書く字より、彫りの字の方が上手いんだね?とか言われたことも(爆)
 
いずれ今無き仕事ですが、今の世代だと、おばあちゃんがしてる指輪に何とかあるかも知れません?
 
さらに、もっと掘り下げて行きますと、肉彫りという技法があります
版画とかでも、字を彫るのと、字を浮かせるのとがあると思います
 
石留め職人が伝統工芸なら、これは人間国宝とも言えますかね?(笑)
 
イメージ 2
 
これは私がイタズラで吹きっぱなしのシルバーに彫ったものです
 
肉彫りというのは、とにかくとてつもなく時間が掛かります
タガネを使い慣れるという意味でも練習として彫ったものです
何をモチーフに彫ったと思いますか?
 
実を言いますと・・・
 
南斗聖拳のシンです(爆)
 
思い出の品ですが、金にかえようかと思ってます・・・
 
えっ?そんな事出来るのかって?言われました?
例え人間国宝だとしても、錬金術師ではありませんから
 
金(きん)に変えるのではなく、金(かね)に換えるんですよ(笑)

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銀の灰皿

書籍に迷いましたが、ジュエリー?です
 
石油と共に、地金の高騰になってますが
金、プラチナ以外にも、密かにシルバーもかなり高騰してる
元々、単価がそれ程高くはないので、その高騰にもあまり意識はしてなかったんだけど・・・
 
ジリジリと値を上げて来てるのが銀
私の記憶では、1グラム20円ほどと、それほど昔の話ではない
しかし、今は1グラム100円を越えている・・・
 
つまり、高騰の倍率から言えば、銀が一番の値上がりをしてると言える
それは貴金属に限った事ではなく、例えば電気コードの銅やら
鉄ですら高騰してることに変わりない
 
おっと!例によって前置き長過ぎですかね?
ちょっくら、整理してますと、こんな贅沢なものが出て来ました
 
イメージ 1
 
十年以上は前に私がイタズラで作った銀の灰皿
重量は100グラムなので、今となっては、材料費だけで10000円!
 
そう!どう安く見積もっても、今は10000円以上の灰皿!
 
イメージ 2
 
その底には、この灰皿の製作者の名前がY・otaと、タガネで彫られている・・・
 
そう、私がタガネで彫って署名したものです(笑)
 
実は、私のモータースポーツのクラブ員に
これと同じようなハート型の銀の灰皿を、結婚祝いに贈った事がある
とても、もったいなくて、灰皿には出来ないと言われましたが・・・
今となっては、一つの財産ではないですかね?
 
この灰皿、換金しようか?かなり迷ってます(笑)
 
まさか、10000円以上でこの灰皿を欲しい人は居ませんよね?(大笑)

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K18ホワイトゴールド(パラ割メッキレス)ペンダント

たまにしか書かないジュエリー記事ではありますが
ちょっと始めての合金の製品でご注文頂いたので
 
まず、当所では白系の金属はシルバー925かプラチナ900
ややこしい話だが、プラチナは日本語で言えば白金だが、ホワイトゴールドとは白色のゴールド(白い金)
言わば、本来黄色いゴールドの純度を下げ合金化やメッキにより白く見せた合金
 
つまり、このホワイトゴールドというのは、かなり昔の話、K14ホワイトゴールドにメッキのものが殆どで
これは比重からしても軽いもので、イミテーション的なものだった
当然のことながら、今はシルバーでもメッキは滅多掛けない
メッキそのものが、本来の地金の色ではないし、磨きの仕事を誤魔化すものでもある
 
本来黄色味を帯びてる金は、メッキを掛けないと白系の色にはならないと思っていたが
近年、メッキレスでも白色系のホワイトゴールドがあることを知った
ゴールドもだけど、プラチナも地金高騰の中、メッキレスならホワイトゴールドの選択肢も有り得る
 
ヨーロッパでのプラチナはジュエリーの対象になる地金ではないと聞く
例えば、かつてカルチェの3連リングなどの定番商品も全てゴールドの色違い
プラチナをジュエリーの素材としてるのは、日本やアメリカが中心ではないかと思う
ホワイトゴールドもK18が主流になったのも、プラチナの高騰と、ヨーロッパからの流れでしょうか?
 
おそらくはカルチェの3連のホワイトゴールドとて、メッキが掛けられていたと思う
日本に流通してるホワイトゴールドも、まずはメッキが掛けられている
だからこそ、ホワイトゴールドは極力避けて来た
 
イメージ 1
 
そして、これが今回の私の製作のK18ホワイトゴールド(パラ割メッキレス)のペンダント
 
パラ割というのは、パラジウムというプラチナ系金属での合金
K18というのは、純度75パーセントの金の合金
正直、ここまで白くなるとは思ってなかった・・・
 
パラジウムというのは、プラチナに割る地金でもあるけど、一般的にはあまり有名ではないが
その相場はプラチナと同等と考えていいと思います
 
まあ、簡単に言えば、適切ではないのですが、例えるなら金とプラチナの合金という感じ
つまりは、純金よりも単価の高い18金とも言えますかね?
 
宝石というものは、殆どが結晶なので、時代と共に性質が変わることはないと思うけど
金属の場合は合金化することにより、性質というものまでも変わると思う
 
最後に、パラ割と言っても、そのパラの割合にも多種あるようですが
 
この地金は、私が磨いて留めた感触としては、金とプラチナとの中間という感じでした
いや、磨きは一番難しい気がします・・・

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