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■経済危機の中、マルクスの『資本論』が売れ行き伸ばす。

■経済危機の中、マルクスの『資本論』が売れ行き伸ばす赤字のタイトルをクリックしてください。AFP通信の原文が現れます。

【10月18日 AFP】流行か、あるいは時代のすう勢か、ドイツの経済学者・哲学者カール・マルクス(Karl Marx)の著書『資本論』の売れ行きが伸びている。

 ドイツ中西部フランクフルト(Frankfurt)で15日開幕した世界最大の書籍見本市「フランクフルト・ブックフェア(Frankfurt Book Fair 2008)」に参加した、共産主義関係の書籍を専門に扱う出版社が17日明らかにした。

 出版社「Karl Dietz Verlag」のJoern Schuetrumpf社長は、マルクスやドイツの社会主義運動の先駆者ローザ・ルクセンブルク(Rosa Luxembourg)のポスターが飾られたブースで、1867年に初出版されたマルクスとフリードリヒ・エンゲルス(Friedrich Engels%)の歴史的著書『資本論』を前に、「2005年以降、わが社の売り上げが伸びている。

 05年は500冊、06年は800冊、07年は1300冊売れた。08年も9月までですでに1500冊が売れている。数自体はそれほどでもないが、その増加ぶりに驚いている」と話した。

 多数の先進国が景気後退の瀬戸際に立たされる中、「カール・マルクスを再び読む必要性を感じている社会は、経済に懸念を感じている社会だ」とSchuetrumpf氏は指摘した。(c)AFP


●●●琵琶の独り言


18年前に、ソ連型の共産主義が崩壊しました。
 昨年は、アメリカ型の資本主義が崩壊しました。
 いずれも、「自由」「平等」「博愛」をスローガンとした、フランス革命の理想を受け継いでいたはずですが、ともに、共産主義、資本主義のあるべき姿から離れて行ったからであると思います。

 冷戦時代は、名実ともに終わりを告げ、これからは、資本主義、共産主義のそれぞれの長所を学び、短所は廃し、各国の実情にあった社会のありかたを、模索してゆく時代に入ったと思います。

 次回から、折にふれ、皆さんとともに、日本や、世界のあり方について考えて行きたいと思います。

 なお、学力世界一のフインランドの教育、及び朝日新聞の共産党に関するルポは、引き続き、サイドテーブルに掲載しておきますので、未読の方は、ご一読下さい。

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私も資本論、全冊(新日本出版社)もっていますよ。同じぐらい解説書ももっています。学生のころから、未だによく理解できていませんが‥‥
難解が部分が多いです!!解説書も未だに購入しています。
資本論は社会の仕組みを知るためには不可欠な書籍と考えています。

2009/1/4(日) 午前 1:27 メタボチョコ

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私の父も資本論持ってますよ♪
私も最初の方は読みましたが挫折しました←

2009/1/5(月) 午前 9:20 [ ]

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夏海ちゃん、すご〜〜〜い!中学生で、はじめだけでもよんだとは・・・。今年は、ブログの皆さんと、資本論の読書会を開こうかななどと考えています。お父さんにもよろしく。

2009/1/5(月) 午前 9:59 [ 琵琶 ]

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メタボさん、中学生の夏海ちゃんが、はじめだけでも、読んだというのです。どうですか、一緒に読書会をはじめませんか?

2009/1/5(月) 午前 10:01 [ 琵琶 ]

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論者に質問します

フィンランドの学力が世界1だという根拠はどこからきたのですか。

OECD(確か、そうだったと思う)は、自分たちのやった調査で、中国、韓国、台湾が世界の学力トップ・グループと言っていますが、これとの関係はどうなっていますか。質問します。

私の感じでは、中国が「ダントツ」ではないかと思います。大学入試を目指す「中高生」は、朝7時から夜10時まで、土日(日は、昼から日用品の買出しの自由がある)も休み無く授業が続く授業をしているからです。

私の学生にも、そういう学生がいっぱいいます。

2009/1/14(水) 午後 11:20 [ 出野行男 ]

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PISA調査の結果です。ネット上のWIkIPEDiA辞書で検索すると、pisa調査等に関する資料が入手できます。ただ、そこでも指摘していますが、それは、特定の資料に基づくもので、教育は、総合的な営みですので、別の角度からすれば、又、別の判断材料が出てきます。私も、特定の資料だけで世界一を云々するのはどうかと思いますが、日本の文化省が、PISAの学力結果を、盛んに援用するので、それに基づいて発言しているのです。中国、台湾、韓国は、フインランドに次ぐグループという位置づけのようです。

2009/1/15(木) 午前 0:06 [ 琵琶 ]

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大昔、訳本で資本論は何遍も読んだ!その後、本も廃棄した。この頃復活とは?マルクスは死なずか?今ではうろ覚えだが?唯物史観では、一つの社会が成熟せねば、次の社会は来ないとマルクスは言ったが、其処に、ソ連崩壊が有り、でアメリカが社会主義に近いとなるが?この考えはどうかね?日本は封建制を残しており資格なし!

2009/1/15(木) 午前 10:50 [ sus*mu*0u ]

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sus*mu*0uさん、もう一度読み返すのは、シンドイですよね。何でも、漫画の資本論もあるそうです。さて、今一度挑戦してみるか?

2009/1/15(木) 午後 8:44 [ 琵琶 ]

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マルクス主義が世界を風靡したのは、歴史的背景があると私は思っています。

18世紀中頃は、帝国主義時代で、労働者のことなど全く頭にないという時代でした。食われていく労働者側は、自分たちの防衛理論を創らねばならなかった。その社会背景に出てきた物が、「マルクス主義」です。

今は、世界的にもそのような雰囲気は薄れてきましたし、特に、日本では、労使の厳しい対立というのは消滅したと言ってもいい程です。ただ、最近のように派遣労働者が増えてくると、10年前の背景が広がってきた感じです。だけど、マルクスの理論が正しいとも言えません。

今次の「派遣」の増加は、自然進行によるものではなく、国家が自国の産業を東南アジアに捨てたために起こったためです。

2009/1/16(金) 午前 9:31 [ 出野行男 ]

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(続き)
各企業が自己の利益の拡大を目指して率先して「海外逃避」をしたのではなく、
「国内操業」には生産費が高すぎて何とかせねばならないと思っていたところに、
政府が「逃避組」に「逃避奨励金(見なし納付制度)」をつけたからです。
正に、小泉改革の結果だったのです。

私は、この傾向が続くようですと、マルクス主義は復活する可能性があると思いますが、日本が、「日本の技術」を「職場」を外国に放擲するのを止めるなら、マルクス主義は下火になるでしょう。

2009/1/16(金) 午前 9:31 [ 出野行男 ]

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(続き)
ちなみに、中国で、「社会主義、社会主義」を叫んでいるのは、「政府・共産党」くらいのものです。今、年金、健康保険、雇用、その他、国民の権利を守る人権条項は無いに等しくなってきました。多くの国民は、物と同じに扱われています。その裏に隠れて、地方の役人、一部の資本家が暴利を得ている状態です。
いや、中国では、老人は、50才を過ぎると遊んでいる人が多いです。公園、広場に行くと凄い老人です。こういう人は、年金をもらっています。この人たちは、毛沢東時代の「遺物」です。他の人は、何の保障もありません。中国が福祉の行き届いた福祉国家というのは全く違うと言ってもいいでしょう。一般の若者には、ほとんど何の保障もありません。こんな状態が進めば、マルクス主義が復活する可能性は大きいでしょう。

2009/1/16(金) 午前 9:32 [ 出野行男 ]

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出野さん、中国は、遅れた農奴制社会とも言うべき状態から、一挙に資本主義を乗り越えようともがいている状況とも言えるでしょう。
旧ソ連が、冷戦構造のなかで、社会主義の理想を見失ってしまったのと同様、現在の中国も、改革開放政策のなかで、一部には資本主義の濁点も流入し、他面、農奴制とも言うべき、遅れた部分を引きずっている状態ではないかと思います。日本は、アメリカ以上に、むき出し
のルールなき、ジャングル資本主義とも言うべき状態に陥っているのではないでしょうか?私は、将来の社会はいざ知らず、当面日本の資本主義は、せめて北欧・西欧なみのルールある資本主義をめざすべきだと思っています。

2009/1/21(水) 午後 5:36 [ 琵琶 ]

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