議員定数削減は、民意の切り捨て!
消費税増税と、野田内閣の延命に、
手を貸すだけ!
地方の声に、耳を傾けよ!
議員定数削減が、どうして、政治家の身を切ることになるのでしょう!?。
ますます、地方や、庶民の声は、政治に届かなくなり、
世襲議員や、タレント議員をはびこらせ、
議員の特権化を進めるだけです。
今日は、たまたま目に触れた「朝日」の高知版を紹介します。
すっかりワタツネと手を結んだ若宮主筆独裁に侵されている「朝日」も、
地方記者は健在のようです。
●県内各党 批判の声―◆民主の衆院議員削減案―
2012年02月25日朝日・高知マイタウン
衆院の定数削減をめぐる民主党案では、県内3小選挙区が2選挙区に1減され、四国ブロックの比例定数も6から3に減る。
★近藤強民主党県連幹事長
「人口だけで議員定数を決めれば都会の議員ばかりになる。それでいいのか」。
★中谷元衆院議員(高知2区)自民党県連会長
「衆院は地域代表の意味がある。高知2人、かたや東京25人で地域のバランスがとれるのか」
★山本有二自民党衆院議員(同3区)
「消費税増税と無関係の定数削減を条件にして『自民と野党のせいで消費税を上げられない』とする巧妙な政権延命策だ」。
小選挙区の0増5減案は民主党が自民党案を丸のみしたとされる点についても「5県の自民党県連は反対しており、自民党案ではない」と。
★福井照自民党衆院議員(同1区)
「わずか数十年の東京一極集中の人口分布で議論せず、もっと長い視点で考えるべきだ」と。
★池脇純一公明党県本部代表
「数字を議論する前に抜本的な選挙改革が必要」
「小選挙区だけでは少数政党を支持する票の行き場がない」
小選挙区比例代表連用制が民意を反映できる制度だ。
★ 佐竹峰雄共産党県委員会委員長
「比例の80削減は民意のゆがみがさらにひどくなる」
小選挙区も現行の3選挙区すべてに候補者を立てる方針のまま準備を進めると。
★久保耕次郎社民党県連合代表代行
「多様な民意が反映される比例代表中心の選挙制度であるべきだ。80減には反対」。
★尾崎正直知事
「最高裁判決は重く受け止めなければならない」としつつ
「人口が少ないところから減らしておけばいいということでは済まない。地域の実情を踏まえた選挙制度であるべきだ」と指摘した。
(前田智、中島嘉克)
【註】 ◆民主党の衆院定数削減案◆
現在3選挙区ある高知、山梨、福井、徳島、佐賀の5県を2選挙区にし、区割りも変更する。
これにより、2009年の衆院選で最大2・30倍あった1票の格差は、合憲とされる1・789倍(2010年国勢調査)になる。比例区定数は180から100に、四国は6から3とする。
総定数は小選挙区290、比例区100の計395議席になる。
【写真】選挙制度の抜本改革を目指す(超党派の)議員連盟で、発言する穀田恵二氏(共産党京都選出議員)
野田氏や、樽床氏などの吹く、”笛”の催眠術にかかっていた国民も、ようやく、魔法から逃れて、目覚めつつあるようです。
その魔法を盛り立てて来た、お囃子の、マスコミ五大紙の足元が乱れはじめました。