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『【予告】踊る、大・・・』 &地獄のミサワ「 っけね〜」   

公開4日目で100万人突破 映画「踊る大捜査線3」
(J-CASTニュース 2010/7/ 8 13:50)
 
人気映画「踊る大捜査線」シリーズの第3弾「THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」が2010年7月3日から公開され、4日間で動員100万人を越えたことが配給元の東宝の調べで分かった。
邦画の実写興行収入1位を記録した「THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、夏休み中の3連休で100万人を越えた。これに対し、今作は、夏休み前にもかかわらず100万人を越え、前作の記録を抜く可能性も出てきた。
http://www.j-cast.com/2010/07/08070625.html
 
 
 
 
 
 
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              地獄のミサワの「女に惚れさす名言集」より つっちー(26)
                    (私が最近ハマってる、一コマ漫画です)
 
 
↑の乗りで、↓こんなの貼ってみたりして
 
【予告】踊る、大自民党・The Movie【リクエストに答えて】 
 
 
っけね〜  「踊る大捜査線」と間違えて
 
「踊る大自民党」貼っちゃった
 
 
 
 
 
深い意味は、ありません。
 
かっこいいから貼ってみました。

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あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました。

52 名前:童話1[] 投稿日:2009/10/30() 18:37:36 ID:hheERCWPO (携帯)
 
 
あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました。
J
牧場の動物たちはとても賢い働き者ばかりで、その良質な毛や乳は町中の評判でした。
 
 
 
Jおじさんは、動物たちをとても大事にしました。
オオカミや野犬から守るための高い柵をつくり、暖かい小屋を建て、エサも充分に与えました。
でも、それは別に動物たちのことが好きだからではありません。
がめつい欲張りJおじさんは、自分が豊かになるために、その元になる動物たちを大事にしていただけなのです。


 
動物たちもそれは承知でした。
確かにJおじさんはひどく短く毛を刈り込むし、カラカラになるまで乳を搾ります。
それでも、柵や小屋やエサのある暮らしが良かったので、ブツクサ文句を言いながらも、暴れたりせずに大人しく暮らしていました。



 
さて、J牧場が始まってから何年かが経ち、動物たちの様子も変わってきました。
はじめのうちはありがたがっていた柵や小屋やエサに、すっかり慣れてしまったのです。
動物たちは以前にもまして文句を言い、あまり働かなくなりました。


 
そこへやってきたのが、アルバイトのMでした。
M
は、人間と動物の両方の言葉が分かるニワトリを味方につけ、動物たちに優しく語りかけます。


君たちはこの牧場の主役なのに、どうして黙ってあのおじさんにこき使われているんだい?
もしボクが牧場主なら、もっと安全な柵をこしらえるし、もっと広くて暖かい小屋を建ててあげるよ。エサだって今よりもずっとたくさんふるまうし、あのおじさんみたいに君たちをこき使ったりしないのにな
なぁみんな、ここはボクと力を合わせて、あのおじさんを牧場から追い出そうじゃないか!

 

ニワトリが伝えるMの言葉に、だいたい三分の一くらいの動物が賛成しました。
もう三分の一は、出来すぎた話をかえって怪しく思いましたが、それでもJおじさんへの不満の方が強く、しぶしぶながら賛成しました。
最後の三分の一は今までのMの行いを覚えていたので、全く賛成する気にはなりませんでした。
M
は今まで、よく掃除やエサやりをサボったり、こっそり牧場のお金をネコババしたりしていたのです。
ところがニワトリは、そんなことはちっとも話しません。
M
が主になったあかつきには、特別に母屋で暮らすことを約束してもらっていたからです。
その一方で、Jおじさんの悪口を、朝、昼、晩と叫び続けます。
そうこうしているうちに、すっかりその気になったほとんどの動物たちは、ついにJおじさんを追い出してしまいました。



 
さて、新たに牧場主になったMは、動物たちにこう言います。
まずはみんなに上等なエサを配らなきゃ。でもそのためにはみんなにもうひとがんばりしてもらわないとね
高級なエサをもらうために、動物たちは今までよりもっともっと短く毛を刈られ、乳を搾りつくされました。
あと、立派な小屋を建てるには、たくさんのお金がいるんだよ。協力してくれるよね?
M
はそう言って、全ての動物たちから舌を引き抜いてしまいました。
ちょっと痛いかもしれないけど、みんなの幸せのために我慢しておくれ。こいつは街へ持っていけばいいお金になるんだよ。
動物たちは「何かおかしいな」と思いましたが、危険を知らせる役目のニワトリがあいかわらずM君バンザイ!」と大喜びしているので、「たぶん大丈夫だろう」と思いました。


 
みんな、ありがとう!この牧場が本当に豊かになるまで、あと少しだよ。手っ取り早くお金を手に入れるには、お肉を売るのがいちばんさ!
M
はそう言って、全ての動物たちから、なんと前脚を一本ずつ切り取ってしまいました。


 
こうなってはもう、怪しいどころではありません。
もはや一匹も、Mニワトリの言うことは信じていませんでした。


 
でも、誰も、どうすることもできませんでした。
暴れようにも三本の足だけでは走ることさえできません、
M
を追い出す相談をしようにも、舌がなくては声を出すこともできません。
運よく逃げ出せたとしても、となりの悪名高いK牧場C牧場につかまって、食肉にされてしまいます。
動物たちはいつになっても完成しない立派な小屋の前で、豪勢なエサの写真を眺めながら、寒さと飢えと怒りに震えるだけでした。



 
ところが、動物たちの受難は、これで終わりではありませんでした。
そもそもMは、実ははじめからK牧場C牧場と取引をしていたのです。


じゃ、そろそろ仕上げと行くか


いきなり、となりの牧場からたくさんの動物がやってきました。
大人しいJ牧場の動物たちに比べて、気性が激しく乱暴で、ただ数だけはやたらと多い、C牧場K牧場の動物たちです。
新しく来たよそ者は、J牧場の動物たちの毛や乳を売って得たおいしいエサをむさぼり喰らい、舌や足と引きかえに建てた大きな小屋を我が物顔で占領してしまいました。


 
こいつら掛け合わせて、ガンガン生ませて頭数増やそうぜ。J牧場産てことに変わりはないんだし、黙ってりゃわかりゃしねえよ。今まで通りのJブランドで、しかも今度は肉の販売までできるんだから、儲かりすぎて笑いが止まらんぜ


Mはそう言ってニヤニヤ笑っています。


K牧場C牧場の主もケタケタ笑っています。


ニワトリは叫びます。


J牧場バンザイ!J牧場バンザイ!みんな仲良し、みんな平等、幸せいっぱい!




 
あるところに、Jというおじさんが経営する牧場がありました・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジョージ・オーウェルの『動物農場』を元に、何方かが書かれたものと思われます。
 
直近の世論調査を見て、未だに気が付かない人が多いことに驚き、この書き込みを思い出しました。
 
舌を抜かれても、足を切られても、脳ミソを抜かれた(使い方を忘れた)人にとっては、同じ事なのかもしれません。
 
実態を見つめ、疑問に思い、扇動される事無く、自分で考える人が増えることを望みます。

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右から来た鳩を左へ受け流すの歌

ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃ〜♪
ちゃらちゃっちゃっちゃらっちゃ〜♪
ちゃらちゃ〜 ちゃちゃちゃ ちゃ〜ちゃちゃちゃらっちゃ〜♪
 
 
右から 右から 鳩山来てるぅ〜♪
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それを オバマが左へ受け流すぅ〜♪
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み〜ぎ〜か〜ら や〜あってきた〜♪
い〜き〜な〜り や〜あってきた〜
不意にやってきた〜 いきなりやってきた〜
それを〜オバマは左に受け流すぅ〜
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原曲(作詞・作曲:ムーディ勝山)
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アレンジ:ルーピィ(Loopy鳩山&みゆき
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良いソムリエとは(後編)






資格を取っても、それだけではソムリエではありません。

医師の資格を取ったからといって、一流の医師ではないように。

そして、ソムリエの仕事は自己満足ではいけません。


あるフレンチレストランに、とても有名なワインがあると聞き、友人達10人くらいで、そのお店に

行きました。

その日は友人にとって特別な日であり、そのワインで乾杯したかったからです。

料理を頼み、お目当てのワインを頼んだ時のそこのソムリエとのやり取りがこんな感じでした。


ソムリエ「この料理に、このワインは合いません。こちらのワインはどうでしょうか?」

田崎氏「いやいや、どうしてもそのワインが飲みたいんです」

ソムリエ「しかし、その料理には・・・」

田崎氏「君じゃ話しにならないから、シェフ・ソムリエ(ソムリエのチーフ)を呼んでください」

シェフソムリエ「申し訳御座いません。実は、そのワインは1本しかなく、皆様全員で飲むには量が・・・」


下っ端ソムリエは、ワインが無いことを隠すために、違うワインを勧めていたのです。




自己満足が過ぎるソムリエの店は、ワインの種類にも問題があります。



(case1)

「当店には5000円、・・・1万円、3万円、10万円・・・、幅広い値段の銘柄を揃えております。」

そういうお店は、大抵、その値段のワインを2種類くらいしか揃えていません。

【田崎真也ワンポイントアドバイス】

料理の値段とワインの値段の関係
・高い料理には高いワイン
 高いワインは個性が強い。よって高い料理でなければワインの個性が勝ってしまうから。
・値段の目安
 750ccなら、料理の値段の7〜8割の値段(1万5千円以上なら、8割)

あくまで目安なので、それより安いワインでも全然構いません

1万円のコースなら、ワインは7000円くらいが目安になってきますが、7000円のワインが2種類しか

ないとしたら、選ぶ楽しみがない。

値段の幅ではなく、その店の料理の値段に対するワインの種類をそろえすべきです。




また、自己満足が過ぎるとこんなことも・・・。



(case2)

『あるワインに詳しくないカップルとソムリエのやり取り』


テーブルで料理を選んだあと、ソムリエがワインを勧める。

ワインに詳しくない2人はソムリエの言うがまま。

そのソムリエは男性を差し置いて自慢のワイン知識を女性に披露。

女性はうっとり。

男性は小難しい話を延々聞かされ、退屈。
(でも、ワインの知識がないので仕方ないと諦め顔)

ソムリエ食事中もワイン知識を時折披露。

男性と女性の会話はあまり進まず。

お会計の際、女性にソムリエがコートを掛けてあげる。

そしてその女性が「今日は本当に楽しかったわ。ありがとう♡」とソムリエにお礼。



ホストは一体誰なのか?

女性を喜ばせたいと、一番思っているのは誰なのか?

このソムリエはソムリエ失格です。


良いソムリエはホスト(男性)をさり気なくサポートしなければなりません。

そしてお会計の際は

「今日は本当に助かったよ。ありがとう」とホスト(男性)から言われるようでなければ。





最後にテイスティングの話を一つ。

ワインを頼んだ時、ソムリエからテイスティングを求められます。

テイスティングは味が好みかどうかを確認する「味見」ではありません。

もし、「味が気に入らないから替えてくれ」と言えば、しっかり代金を頂いた上で別なワインをお出しします。

テイスティングをワインに詳しい人や接待を受ける人がやっている姿をよく見かけますが、

テイスティングはホストの役割です。

分かり易く言えば、テイスティングとは「毒味」です。

主たる役割が、ワインコルクの洗浄用塩素とカビによる汚染のチェックです。

よく、ソムリエ顔負けに、グラスの台の部分を持ち、グラスを回し色をチェックし、匂いを確認、

口に含み「ジュボジュボ」空気を混ぜる為に音を立てる人をよく見かけます。

まぁ、よく勉強しているなぁと思いますが、そこまでやる必要はありません。

グラスの台を持つのは、ワインに体温が伝わらないようにする為で、お客様がするテイスティングでは、

そこまでする必要はありません。

そもそも、お客様へテイスティングお願いする前に、ソムリエがしっかり汚染のチェック(毒味)を

しています。

先ほど話したような、ソムリエ顔負けのテイスティングは、余程ワインに詳しく、ソムリエが信用

出来ないと言う人が行う行為です。

もしそこで、汚染が確認されれば、同じロットから別なワインをお出しいたします。

通常は、匂いの確認をしカビ臭さが無ければ、問題ありません。


【{田崎真也ワンポイントアドバイス】

もしソムリエに出来る客と思われたいなら・・・

・ソムリエの事前のチェックを遠目でさり気なく見ておき、注がれたワインも匂いだけ確認する。
・若しくは、抜かれたコルクの匂いのチェックだけをする。

※コルクが置いてあるのは、記念に持ち帰る為ではありません。
 汚染のチェックをするためです。

↑こんな風にされたら、「お!あのお客様出来るな」とソムリエから思われるそうです。


まぁ、汚染は10年間がピークと言われていましたから、最近のものはそれほど気にする必要はありませんよ。








と、今まで参加した中で一番面白く、為になったセミナーでした。

田崎真也さん、好きになりました。

『ホストの役割、出来る客』

男なら女性の前で披露してみたいですね。

私は嫁さんの前で、さりげなく披露したかったのですが、おしゃべりな私はこの講演の話を既に

ベラベラ話してしまっているので、手遅れです。

他の男性諸君、是非チャレンジしてみて下さい。


女性の皆さんは、知っていても、そっと見守ってあげて下さい(^^)

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良いソムリエとは(前編)

7月某日、取引先が主催する謝恩セミナーに行ってきました。

今回のセミナー講師は田崎真也氏。

昨年は草野厚氏の講演だったので、今年はどんな酷い話を聞かされるのか、不安でしたが・・・。

※最悪の「草野厚 講演会」
http://blogs.yahoo.co.jp/blue_k_i/12945214.html




今年は、結構面白かったです。

講演内容を紹介させて頂きます。(特に、男性諸君に読んでもらいたいです)

講演テーマ「お客様の視点にたったプロのサービスとは」



田崎真也氏プロフィール
1958年(昭和33年)3月21日生 東京出身
1977年 5月 フランスに渡航
1980年 8月 帰国
1983年 12月 第3回 全国ソムリエ最高技術賞コンクール優勝
1989年 10月 第6回 世界最優秀ソムリエコンクール出場
1990年 11月 第3回 国際ソムリエコンクール第2位
1995年 5月 第8回 世界最優秀ソムリエコンクール 優勝
1996年 2月 1995年度 都民文化栄誉章
1999年 6月 1999年度 フランス農事功労章シュヴァリエ受章
     9月フランス・ボルドー市よりメダル受章
2006年 11月 平成18年度東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞
2008年 10月農林水産省「食料自給率戦略広報推進事業」
      FOOD ACTION NIPPON推進本部食料自給率向上推進委員 就任
2008年 11月 平成20年度卓越した技能者(現代の名工)受章





最近のレストランでは、食事の前に「アペリティフは如何致しましょうか?」などと聞いてくる。

「アペリティフって何だ?」と思う人も多いと思います。

アペリティフ=食前酒

外見はどうみて日本人なのに、日本人のウェイターが「アペリティフ」とは・・・。

その他に、イタリアレストランに入ると、威勢良く「ボナセーラ!」と声を掛けてくる。

しかし、その後の会話はすべて日本語。

私は、時々、意地悪でイタリア語で店員に話しかえることがあります(笑)

企業のプレゼンもそうです。

専門的な用語を並べ立て、知識を披露するが、聞いているお偉いさんは何の事だかさっぱり分からず、

結局、後になって説明をしなおしてもらう羽目になる。

時間の無駄です。

お客様の立場に立ったサービスとは、単に知識を披露することではありません。

まず、お客様が求めているのか?何が聞きたいのか?

そう考えながら接しなければなりません。




仕事柄、ソムリエになりたいという人の面接をすることがよくあります。

その時聞くのが「なぜソムリエになりたいのか?」という事です。

多くの人は「ワインが好きで、好きなワインに携わる仕事がしたいから」と答えます。

そういう人には「なら、ソムリエになるのは止めた方がいい」と言います。

「ワインが好きなら、もっと給料がもらえる仕事に就き、お客として高価なワインを飲んだ方がいい」と。



ソムリエに大切なことは何か?

それは接客が好きだという事です。

私がソムリエになった切欠がそうでした。




私は元々工業高等専門学校に通っていました。

当時、年を誤魔化して遊んでいた先輩に学校の先輩に、高卒ができるバイトがあると紹介され、

履歴書に嘘を書いて海の監視員をすることになりました。

夏が終わって学校に戻ったら、海が好きだったのにどうしてこんな事やっているんだろうと疑問に

思って退学、船乗りの学校に入学します。

次の年、また先輩にバイトで今度はスナックでの仕事を紹介されました。

バイトと言っても、スナック1件任された形でしたが。(まだ未成年です)

そこで、料理の知識などない私が、なんとか作ったナポリタンに、ある女性のお客さんが代金を

払うときに「ありがとう」と言ってくれ、私はそれがとても嬉しかった。

夏が終わって学校に戻って、海は好きだけど船に乗ることが好きな訳じゃなくて、魚を釣って

食べたり料理したりするのが好きなんだと。で、また学校をやめて、今度は板前修業に。

その後、店を転々とっしたが、作るのが好きなのではなくて「ありがとう」と言われるコミュニ

ケーションが好きなのだと、フレンチレストランのサービスをすることに。

フレンチレストランでサービスに携わるなら、ソムリエの資格くらいは必要と思い、19歳で

フランスへ。

お金が無くなったので帰国したが、8ヶ月働いて100万貯め、今度は2年7ヶ月、現地でバイト

などをしながらフランスに滞在、高校を卒業していないというコンプレックスもあって、何か

学校を卒業しようとソムリエ科を卒業して帰国。

せっかく資格を持ったのだからと、日本のソムリエコンクールに出てみたら、予選通過者の中で

最下位。

それが凄く悔しくて、翌々年25歳で優勝。

優勝で天狗になっていたのだが、翌年フランス政府に招待されて、ソムリエ世界チャンピオンに

会ったら、あまりの実力の違いにショックを受け、この人を追い越してやろうと世界コンクールを

目指す。

3年ごとの開催のコンクールを2度予選落ちして、目指してから10年経った37歳、3度目の挑戦で

見事優勝。

そして現在に至ります。





先ほどの食前酒の話ですが、フランス料理店で「ビールを下さい」というと、

「当店ではビールは・・・、カクテルかシャンパンなどは如何でしょうか?」と言ってくる

店員がいます。

気の弱いお客様は萎縮してしまうでしょう。

しかし、ビールは立派な食前酒です。

程よいアルコール度数、そして炭酸は消化を助けます。

最近では、フランスでもビールの消費が増え、食前酒でビールを頼む人も増えています。



私はソムリエになった時、フランスの文化を日本に伝えるのが役割だと思っていた時期がありました。

海外を回っていると、同じようにワインを良く飲むイタリアやドイツのソムリエ達は、自国の

食文化に誇りを持ち、その自国の文化を海外に発信しようとしている姿に驚いたものです。

その時、私は日本の食文化、色々な地方の食文化を伝えるのが役割だと思うようになりました。



以前、フランスで日本の食文化を勉強している記者から「日本では食事の際、お酒は一番最後に

飲むそうですね」と言われたことがある。

皆さん、ご存知の通り、そんなことは無い。

最初からビールや日本酒を飲みます。

食前酒などというものもありません。

その人は、なぜ、そんな勘違いをしていたのか?

会席料理では前菜、刺身、酢の物、御椀、焼き物、揚げ物・・・一番最後(食事の時間2時間のうち、

1時間半経過したくらい)に仲居さんが「そろそろお食事でも・・・」と言います。

ここでの食事とは、ご飯、お吸い物、漬物のことです。

この「お食事」という言葉を勘違いしていたようです。

食文化が異なるのだから、お酒の飲み方が違うのも当然です。



(続く)

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開設日: 2008/2/13(水)


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