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AM "2:30" 起床。
そしたら、相棒も同時に目を覚ます。
時計をよくよく見る。
そこでようやく目が 「パティーン」 と開く。
おおおおぉぉ!! てーへんだぁッッ!
朝3時のバスに乗るんぢゃん!!
それからの行動のすばやさといったらなかった。
部屋に散らかっているものを大慌てでスーツケースに詰め込む。
忘れ物がないかどうか、確認するのももどかしい。
アセアセッ!!
朦朧とした頭、のろのろ動かない身体。 バスに間に合うかな。
小さいが重量級のスーツケースを転がして、安宿のフロントを抜ける。
マリボルの駅までは徒歩約30分弱。
この時点で、歩いていくことですらギリギリである☆
真夜中のまちには、タクシーもまばらにしか走っていない。
汗だくでガラゴロガラゴロ、石畳を走る。
石畳をスーツケースで走るのは、大変な作業であった。
あっちゃこっちゃとスーツケースがはねるはねる!
途中で、
「ヘーイ、ニッポンジーン」
「サムラーイ」(←とは言ってないかな?)
と酔っ払いのスロベニアの少年たちに声をかけられる。
(たぶん私たち日本人がスロベニアの人を見ても、スロベニア人って分からないのに、
何で日本人って分かるんだ?)
などと余計なことを考えながら、少年たちの横をすり抜けて走る。
そして、3時ぎりぎり、
マリボル駅に到着した。
汗、ビッショリ。
とにかく時間には間に合ったわけである!
あとはバスが本当に出発するかどうかが、問題だ。
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