商売の成功と自分
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昔、商売をしてたことがあります。手持ちの金で、小さいところから始めたんですが思わぬ成長を遂げました。
私は楽天的ですが、
常に「世の中、変化しないことはない。人生も変化し続けるのだ」と思って
危機感をもあわせ持って生活していたので、
自分が35歳過ぎたら仕事が減っていくであろうことを見越してのことです。
派遣をしてたんですが、これだけじゃ心もとないなと思って、で、同時並行して商売しようと思って、
それは非常にうまく行きました。自分で言うのもなんですが、先天的なカンみたいなのが
働くので「こりゃいける!」って思うことは大体うまくいくんです。
前世で商売をしていたことがあり、それが結構うまくいってて、で、うまく行き過ぎて悩んでた、ってことを
言われたことがあります。
ホントかどうか知りませんが(そもそも前世があるのかどうかは不明だし)
私が子供のころから、町に出ると
「ここの、この角で店を出したら絶対うまくいく」
とか考えていた変な子供だったのは事実であります。
お金が目的っていうより、なんていうのかな企画というか
そういうのが面白いんですよね。「ここで、こうしたらこうなるだろうけど、それは本当にそうなるのか見たい」
みたいな。
同様のことを今回でも思ったですね。つまり、商売が忙しすぎると家庭がオロソカになるという点です。
ご飯が作れない。掃除が出来ない。子供には小遣いをやらない主義なんですが、
子供が考えていることが、どんどん世の中を甘く見るようになっていっているのが
わかりました。
あと、夫婦仲もそんとき、一番ヤバかったです。
旦那にしてみれば、私がらくらくお金を稼いでいるように見えたんでしょう。私は弱音はほとんど吐きませんが
私なりにすごく労力を投入してたわけです。でも人から見ると「ラクしてる」とか結構言われましたね。
すごく悩みました。悩みすぎて、心臓が一時、ヤバくなったくらいです。
頑張れば頑張るほど、お金は入るかもしれんが家族の絆はどうなるんだ?と。
自分の運もそのとき、非常に検討しました。
私はその時、確かにお金が入る運だったです。しかし、同時に自分をも
崩す危険性があるなとか思いました。
まあ、占いよか、大切なのは当人の人生における価値観つか、
自分の中の「大切さのランクづけ」を考えました。
こう言っちゃなんですが、私は暮らしていけるだけのお金があればいいんです。
商売も、そのへんの無欲さの勝利であろうと今でも思います。
そう商売仲間にも言われたし。
なので、カネはどうでもいーなとか思いました。
子供だと思いました。大切なのは。
旦那だって大切です。
なので、商売をやめました。それはもうすっぱりです。
ずいぶん惜しまれましたが、今でもそれは正解だったと思っています。
今は簿記の勉強をしています。商売と関係なくもないですが、はっきり言って地味です。
でも、勉強してて良かったと非常に思います。
六爻でも、簿記の勉強は私にとって非常によい、と出ます。何回占っても。
税理士になっても、家族の絆がおろそかにならないように
手堅くやるタイプだろうと自分のことを思います。
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