地域活性局

奈良町情報館の仕事を中心に書いています

麹町で奈良人と再会

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明日の『奈良と吉野のふるさと市』の準備をしていると、奈良の知人が
訪ねてきてくれました。

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奈良と吉野のふるさと市 2012 5月27日 in 東京麹町

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明日5月27日(日) 8:30〜15:00  
東京都千代田区麹町3-12-12 青山からす亭にて
第2回 奈良と吉野のふるさと市 in Tokyo を行います。
いまから準備を始めます。

明日も天気が良いようですのでみなさま覗きに来てください。
今回の目玉は三輪素麺です。お待ちしています。


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5月25日 里山と市街地

昨日、王寺でお会いした方に近所の里山を見せていただきました。
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これは里山につけた作道と呼ばれる通り道です。吉野の林業家の岡橋さんの指導によるそうです。

画像を見て、みなさんわかると思いますが、とても丁寧に保全をされています。僕は今までで一番、遊びたいなと思った山でした。

僕の小さい頃、日本中の山はすでに植林の山になっており、経済成長が里山に杉を植林し、その後放棄され荒廃した山が全国にありました。

里山と日本人の関係は、平野部で稲作を始めたころからあると思います。
奈良の大和三山はその象徴であると言われています。

平野部は山間地域に対して平地であるメリットがある反面、
灌漑設備が必要であったり、山間部とは違い、近くに山がないため、
落ち葉等の肥料の必要性がありました。
人は入会地(共有地)として保全・整備に力を入れたと思います。
その象徴が鎮守の森として日本中にあるのでしょう。
豊作を祈るお祭りなどもその一環です。

今の社会は農業経済が地域社会の中の大きなウェイトを占めていないため、里山を中心とした循環型社会を形成できていません。

奈良の町はかつて、柳生等の東部山間地域の里山から
運ばれてくる薪等を使い、銭湯を経営していました。
そこにも小さな循環型社会があったのではないでしょうか。
これからの社会はどう自然と対話して共生していくかで
経済的衰退から地域を守る事ができると思います。

僕はこれから少しずつ勉強して、理想の生産地形成の
あり方なども町に住む人間として考えていこうと思います。

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王寺 達磨寺

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今日は、午前中、奈良県北葛城郡王寺町に行きました。
ここに臨済宗南禅寺派の達磨寺というお寺があります。

縁は聖徳太子がこの地域に遊行した際に、1人の異人が道に臥し餓死に瀕していたそうです。
聖徳太子はこれを憐れみて、衣食を給し、一首の和歌を詠まれて去ったそうです。次の日餓死した異人を厚く葬り、そののちに検視すると、給した衣類だけが残っており、世人はこれは達磨の化身だったのではないかと思ったそうで、その上に達磨塚を築き、さらに精舎を建立し、聖徳太子御自刻の達磨の木像を安置したのが縁起だそうです。

室町期に金地院(つまり南禅寺)の末寺にはいり、現在に至るそうです。
境内には幼稚園もあり、子供が和気藹々と遊ぶ風景が良かったです。

また、境内には片岡八郎という、この地域の豪族の墓と、松永弾正久秀の
お墓がありました。

そののち、その達磨寺のすぐ近くでかつて酒造や醤油醸造を手掛けられていた方にお会いして帰ってきました。
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江戸期にはいわゆる庄屋さんだったそうです。九州に住んでいたころは
庄屋さんと聞いてもあまりピンときませんでしたが、奈良では歴史の中で
かつての地域の世話役を担っていた家がまだ健在です。

奈良には綿密に育み続いてきた文化や歴史・生活習慣が残っています。
そのちょっとした世界を垣間見ると、奈良に来てよかったなぁと思います。
奈良は日本の地域社会の原風景を今に伝えています。

地域活性局  http://www.naramachiinfo.jp/

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ならまち振興館

ならまち振興館は大正期の和洋折衷の町屋です。
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今の日本人が見ると、和風に見えますが、ならまち格子の家と比べると
少しモダンになったなぁと思います。
元々、お医者さんの家だったそうで、家業柄ハイカラなのでしょう。
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2階から眺める庭です。かげっていてすみません。。庭の池には
金魚が大発生したことがあったようですが、鳥にしっかりと突かれて
元に戻ったようです。

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これも暗いですね。

地域の住民や市民の国際文化の相互理解を図りつつ、地域文化の振興に
役立つ施設として運営されているようです。

ならまち振興館は ならまち格子の家から南に2分、
アジアン雑貨 MUTASAN の向かいになります。

二階には和室とちょっとした椅子が置いてあるので、短期の
休憩には最適です。ただし、飲食不可になります。

ならまち振興館 奈良市井上町11番地 0742-27-1820
9:00〜17:00  入館料無料 駐車場あり 
休館日 月曜日・祝日の翌日

次は奈良オリエント館を紹介します。
そののちにならまちの町屋めぐりのポイントを紹介します。

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