無題
デイトレードと持ち越しの狭間このままだと日誌が週誌と化すので、過去の投稿で行間をうめます。 ちょうど2年ほど前に、とある掲示板で次のような会話をしたことがあった。 たしかDTについて話が進んでいた流れの中だったと思う。 私はBです。 68 A氏 >47 デイトレーダーでよかった、、、、、、、。 いずれにせよ明日もまた銀行株の売買で忙殺されそう。 69 B >>48 完全なデイ?15時までに必ずゼロにしてるのですか? 一時、デイでうねりを捕らえてる気になったことがあったが、 過去を検証してみたら、寄り成り、引け成りに対してエントリー で、必ずしも優位に立ってない気がして悩んだことがある。 逆に不利な場合も多い。。 ターンやブレイクで、緻密に狙ったつもりでも成りゆきより絶対 有利に立てると、言い切れる奴はめったにいないんじゃないかと。 だとしたら、やはり平均の 利食い額/損きり額 を大きくして、勝率を 異常に上げなくともプラスのバイアスがかかるようにするには持ち越し 戦略しかないのかと思ったよ。 どうしても数円抜きでもいいからデイにこだわるのなら、数円で切る損 切りと手数料、税金を負担して、それなりに儲けるのならかなりの冴 えと敏捷性と勝率を(この勝率はかなり高くないとデイトレはきついと思う) 何年も維持できるかと考え、個人的には完全なデイトレはきついと思うけど? どうですかね? もちろん、その日の内に手仕舞うことは良くあるけど、基本的には2日ほど 持つつもりでエントリーするんだけどね。 このあたりはもう、悟りきってるのですかね??? 71 A氏 >69 完全なデイトレです。手仕舞いできずにもちこしたのは去年の春か夏に 1回あったくらい(翌日寄りで決済)。もう憶えてないです。 悩みはつきませんね。あたりまえですがほぼ同じとこでいきづまりま した。 なぜ、スウィングしないか?利益をえる自信がまったくないからです。 利益をなにによってえるかが説明つかない。卓越したニュースの 分析力なんかがあればよいのでしょうが。そんなのないし。 チャートも一通り知っているけどエキスパートというにはほど遠い。 悟ったわけではないけれどいまのスタンスで額に不満足とはいえ統計上 有意な利益があがっているのでこの路線でより確率を高める努力をしている 最中です。未来の確たる見通しはなにもありません。たいした益も あげることができずに敗れ去るのかもしれません。 75 B >>71 そうですか。 >卓越したニュースの >分析力なんかがあればよいのでしょうが。そんなのないし。 エックハートじゃないけど、標準偏差の縁が云々と話してたけど、 株価は時に一方向に行き過ぎる時があり完全なランダムじゃないっ てのが本当としたら、利益が出たポジションも放置によって その恩恵を受ける可能性がありのでは? たとえ、中期投資家じゃなく短期でも。 これを利用しないと限りなくランダムに近づき、きびしいと思うが これいかに??? 値幅が取れるときに必ず手仕舞って取れないでいるもの、長期的に見た らリスクを犯してるともいえるわけで、デイの人が日中に手仕舞いした ら安全というのは取れる値幅を制限してるという諸刃の剣のような気も しますがね。 92 A氏 >75 >利益が出たポジションも放置によって >その恩恵を受ける可能性がありのでは? もちろんそのトレンドが続く限りプラスのポジションを引っ張れれば すばらしい。誰しもおもう。 トレンドによってプライスの色が変われば夢のようだけど。だいたいが トレンドの認識じたいがものすごく議論になるところ。 そんなものがわかればぜんぜん苦労しない。トレンドの定義からして あまりにもいろんなことがいわれてて混乱してしまう。結論はなしです。 >値幅が取れるときに必ず手仕舞って取れないでいるもの、長期的に見た >らリスクを犯してるともいえるわけで、 オーバーナイトのリスクと利益はなにも方策をもたないと100%の トレードオフになっていてオーバーナイトしないと決めたトレーダーに とってはもはや考慮する必要はないでしょう。 とにかくザラ場中に全力をあげて利益をもぎ取る覚悟でやってます。 役に立ちそうなものは何でもためしてみる。 でも大して稼げないんですよねえ〜 この後は、尻切れトンボに終了してしまいました。 この方(A氏) はデイトレ専門で、絶対にポジションの持ち越しはしないタイプで最大リスクは総資産の0.25パーセント でも、日本株なので当然real tickのようなダイレクトアクセスじゃなく、普通のブラウザでのネットトレード。 最高の年でも年率30パーセント出すのが限界なので、もっと収益を上げたい、じゃあ0.5くらいに上げたらどうだろうという会話になったのだが、それは本人は怖いという。その後の会話でした。私はデイトレ自体はまったく否定しません。自分でもやることがあるし、それに達人はどの時間枠にでも存在するのでしょう。 ただ、ダイレクトアクセスじゃない環境で、DTが抱える数学的不利さを克服して、持ち越しを凌駕する大きな利益を上げるのは個人的にはしんどいです。まあ才能がないだけかもしれません。 この方はリスクを0.25→0.5と大きくする冒険は今後してみるような感じでしたが、日を跨ぐのは絶対にいやだという感じでした。単に、DTをまず極めてみたいというスタンスだったのかもしれません。 あのとき私が言いたかったのは、もし市場はランダムじゃなく(大体、ランダムならばスリッページの分やればやるほど緩慢な死が訪れるはず)、価格は時に極端に推移する仮説を信じるなら、(価格分布が正規分布より両端がmaybe長い?)それを利用するには、損を小さく、利を伸ばせばこそ機能するのであって、トレンドフォローも機能すれば、心理的に楽である利食いが早く損きりが遅いを忠実に実践する初心者がなぜか確実に塩づけで大損するというパターンも機能する。のではないかと。 この法則は、短期トレードでも同じことで、短期の値動きの揺らぎの中にも、ある地点から、価格がどちらかに行過ぎる傾向をランダムよりも持っている。というのを十分に利用したほうがよいのではと考えたわけです。 しかし、日本のようにダイレクトアクセスじゃないスローな取引状態で、DTが抱える数学的不利さを抱えた段階では、どうしても日を跨ぐほうが損小利大をより効率よく利用できる場合が多々あるのではないか?とまあ、このことが言いたかったわけです。 あと、前世紀で2度の暴落がおきる確率は市場がもしランダムならば非常に少なかったはず、とか、多種あるテクニカル指標が長期間機能するかの検証本 などを見て、唯一機能しているらしいのはトレンドフォロー系だというようなことから考えるにつけ、市場はランダムよりも価格が一方向への行き過ぎる、というのを損小利大で機能させ儲けるというのはほぼ永遠の法則に近いのではないかと思ったりもします。 思う?思ってどうするんだ??と言われそうですが、要は、気持ちの緩みで利食いを早くしたくなったり、損きりが遅れそうなとき、理屈の裏づけを思い出すことにより、防止できるというわけです。 「仕掛けやテクニカル法則や感性以前の問題として、損小利大をわすれたら、回数を重ねるごとに知らぬ間に機能してくれる唯一信頼できる法則の恩恵を、お前は享受することができないぞ」 とこのようにサボりそうになったときの防波堤としてこの屁理屈を利用するというわけです。
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