|
国政が乱れちょりますなぁ。
脚の引っ張り合いに思えるのは私だけでしょうか?
政治家には、経済復興を一番に考えてもらいたいものです。
先だってから、治療院に競技自転車部の女子高生がみえてます。
今月末の選抜だか、インハイ予選だとかに備えてロードとピスト、頑張っているのですが
「100km以上乗ると腰が痛くなる」とのことで来院。
一度、ポジションをチェックしたいのですが
本番前にいじるのはリスクが大きくあきらめた次第。
施術と対処法で様子をみてもらってます。
さて、自転車乗りと腰痛は切っても切れない仲なのですが、重要なのはその姿勢、ポジション。
一般的に自転車のポジションで重要なのは「3つのル」。
つまり、ハンドル、サドル、ペダルなのですが
重要なのは、自転車に身体を合わせるのではなく、身体に自転車を合わせること。
競技するのであれば、その競技の特性もふまえて
力の出し易いポジションを探ってゆかねばなりません。
そこで、腰痛とかかわり深い「骨盤の角度」。
今中氏などロード出身の方の説明によると「骨盤を立てて、背中を丸める」のを良しとし
かたやトライアスロン出身の宮塚氏は「骨盤を寝かせ、尿道をサドルに擦りつけるように」
とあり、言っていることが違います。
ロードとトライアスロンという競技における特性の違いはあるものの
似たような自転車同志、かぶることもあるはずなのに真逆の表現という摩訶不思議。
で、イマイ的には
「骨盤を立てて、背中を丸める」というのは、こと腰椎に関しては
生理的湾曲に反し、長時間この姿勢を続けると腰痛の原因となる…姿勢なのです。
自身もトレーニング中の腰痛に苦しみ悩んだことがあります。
私は骨盤を前に倒すことで楽になりました。
しかしながら「骨盤を寝かせる」というのも程度があって
腰椎自体を前湾させすぎると、逆に椎間関節部の痛み
いわゆる反らすと痛い、につながります。
なので、最良なのは「その個人に適したニュートラルなポジション」……
なんとも曖昧な表現になってしまいます。
つまり、一般的には
直立時に腰のそり(前湾)がきつい人(多くは西洋人、あるいは♀)は骨盤を立てるイメージで。
直立時に腰が丸い(後湾気味の)人(多くの日本人♂)は骨盤を寝かすイメージ
が正解になると思います。
それに競技特性を加え
トライアスロンであれば、DHポジションは通常のロードのポジションからみて
BBを中心に前方へ回転させることとなるので
サドルに対してやや前乗り、骨盤は寝かせるイメージを強めて良いでしょう。
さらにランが控えているので、腰への負担は減らすべきでしょう。
で、上の写真は残念ながら女子高生ではなく、中年のオッサンでゴメンナサイ(゜◇゜)。
骨盤は尿道を擦りつける位のイメージなのですが
腰椎はそれなりに後湾しているのが見てとれます。
実際のニュートラルポジションはこんな物なのでしょう。
それと、ペダルを回すことについて
脚の筋肉ばかりに目が行きがちですが、重要なのは"大腰筋"ですよーw
さて、篠山マラソン後、二回程泳ぎに行っただけなので体調は復活しています。
早く自転車にも乗りたいのですがなかなか都合がつきません。
スペアタイヤ等、ウエムラパーツにこれから発注かける予定です(^◇^;)。
http://www.uemura-cycle.com/
|