イエスの御霊

耳ある者は御霊の諸教会に言ひ給ふことを聴くべし(ヨハネ黙示録3章22節)

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    『新潮45』2016年 10月号
    特集  いま宗教に「救い」はあるか


           ・・・・・


   いま世界宗教である『キリスト教に救いはあるか』

このご質問を受けたわたし・・・「愛媛イエス之御霊教会・牧師」はどう返答すべきか?と、しばらく自問自答していたが・・・。
勿論です!と。手元の聖書を捲り・・・見出したところは・・・


  我ら斯くのごとき大なる救いを等閑にして争でか遁るることを
  得ん。この『救い』は初め主によりて語り給ひしものにして、
  聞きし者ども之を我らに確うし、神また徴と不思議と、
  さまざまの能力ある業と、御旨のままに分ち與ふる聖霊とを
  もて證を加へたまへり。
              (ヘブル書2章3〜4節)


     歌え歌え 御救いを
       水は活ける河 生命の泉
     受けよ受けよ 御救いを
       水は活ける水 血汐の流れ
           (霊讃歌18番「我らの教会」後唱)




                    



                    イエス之御霊教会


       本     質

イエス之御霊教会は、初代教会に於ける使徒達の系統を嗣ぐものにして、旧教にもあらず、新教にもあらず、実に預言の示す末の日に出現すべき使徒教会の復興したる真のイエス・キリストの教会なり。御霊の住み給う神の宮なり。
真の教会は、唯一、聖、公なるキリストの体にして、監督・長老・使徒・預言者・伝道者・牧師,教師を保ち、九つの霊の賜物を具備し、聖言を宣伝え、キリスト御自から立て給いし水と霊とのバプテスマ・洗足・聖餐の三聖奠を行い、神の定め給いし安息日を聖日として憶え、霊言の祈祷、讃美を以て礼拝を為し、神も亦御旨に従い、徴と奇跡と様々の能力ある業と聖霊を分ち与え給うことを以て証し給うところなり。


        使   命

イエス之御霊教会は原始基督教由る初代教会即ち真の教会の再現の為、主が起し給いし群にして「真のイエスの教会は、東方より出でて全世界に及ぶものなり」との使命観に立脚し、水と霊との全き救いを宣伝うるを以て第一義となす。


       運命と身分

イエス之御霊教会は、キりストの新婦と称ばれ、主の空中顕現のとき主の御許に携挙さるゝ運命にある教会にして、携挙直後、全世界を覆う七年の大患難時代の末日に、再び主と共に栄えの雲のうちにありてこの地上に来り、それより展開する主の千年の御世に、主と共に千年の間、王たるの身分を有す。






                       救いの道


  救われていない者の死後の運命は「死と陰府とゲヘナ」。
   生きて永らえていれば、大患難時代の渦中へ投入される。


  この悲惨な運命より救われて神の国に入る道。
   人は水と霊とによりて生れずば、神の国に入ること能はず、
   新生することが「神の国」に入る唯一の道である。
                (ヨハネ伝3:5)

  新生の道

   「水と霊」とは、「水のバプテスマ」と「霊のバプテスマ」
   を受けることが神の定めた救いの関門であり、全き救いに
   与るのである。

   信じてバプテスマを受くる者は救はるべし。
   然れど信ぜぬ者は罪に定めらるべし
                (マタイ伝16:16)


  初代教会の発端

   主イエス・キリストが、十字架にかかり贖いを全うし、死して墓に葬られ、聖書の預言通り三日目に甦えり、四十日目に御昇天し、ペンテコステの日(五旬節)の朝、約束の聖霊が注がれ、使徒たちはじめ120名の者たちが聖霊を受けた、その時、人々は「これは何事ぞ」と驚き怪しんだ、使徒ペテロは「・・・これは預言者ヨエルによりて言われたところなり。・・・約束の聖霊を父より受けてなんぢらの見聞きするこのものを注ぎ給ひしなり・・・」と説教すれば、三千人の聴衆が「われ何をなすべきか」と問うた時に、主から天国の鍵を与えられていたペテロは、

   なんぢら悔改めて(心の方向転換)、
   おのおの罪の許しを得んために

  (1) イエス・キリストの名によりてバプテスマを受けよ
  (2) さらば聖霊の賜物を受けん(使徒行伝2章38節)

と答えて、「水と霊」との道を明示した。
それが使徒たちの教えであり、信仰である。
    (テトス書3:5〜6、コリント前書6:11、
                 ロマ書6:17〜18)



  主イエス・キリストは、ニコデモとの対話に於て、その救いの
  道を簡明にして、宣言し給うた。

   人は、水と霊とによりて生れずば神の国に入ること能はず
                   (ヨハネ伝3:5)

と。故に人は、新生せずば神の国に入る事は出来ない。人は「水と霊」によって新生せしめられて神の国に入れられるのだ。之が救いである。


(1) 水とは何か。

   主イエスが
     ヨハネは水にてバプテスマを施ししが、汝らは日ならず
     して聖霊にてバプテスマを施されん」
                   (使徒行伝1:5)

と宣いし如く、水のバプテスマ即ち洗礼の事であって、洗礼はイエス・キリストの血を象徴し(ヨハネ第一書5:8)

  イ、 イエスの名によって洗礼する所に、罪の赦しあり。
            (ルカ伝24:47、使徒行伝2:38)

  ロ、 またイエスの名によって洗礼する処に、霊の実在に於て
     は、川の水は水にあらず、主イエス・キリストの御血に  
     変るが故に、人は主の御血の中に没入して罪潔まるので
     ある。
      (使徒行伝22:16、ヨハネ第一書5:8、1:7)

  ハ、 洗礼は、イエスに合うための死と葬りとを意味する。
     主と合一するために、イエスと共に死に又葬られて、
     罪は消滅するのである。
      (ロマ書6:1〜11、7:6、コロサイ書2:12)

  ニ、 洗礼とは又、イエスの名を着せらるる事である。
        (ガラテヤ書3:27)


(2) 霊とは何か。

   聖霊のバプテスマの事である。
   聖霊のバプテスマとは、御昇天なし給うた主が
   「御霊は主なり」、霊となり信ずる者の心に宿り給う事
   である。
       (ヨハネ伝14:17、コロサイ書1:27)

   故に聖書では、聖霊のバプテスマを施るる事を、聖霊に
   「満さる」「注がる」「降る」「与えらる」「賜わる」
   「受ける」など記されてある。
       (使徒行伝2:4、10:44、47)

  イ、 聖霊を受ける事は、主が衷に宿り給う事であって、
     活かさるる事である。
       (ヨハネ伝14:19)

  ロ、 主はまた永生で在し給う故、永生を衷に(心に)持つ
     事である。
       (ヨハネ第一書5:11、12)

  ハ、 御子の霊を持つ事である故、神の実子とされる事である。
       (ガラテヤ書4:6、ロマ書8:15)

  ニ、 首なるキリストに属し、またその体なる教会に合一する
     事である。
  (ロマ書8:9、コリント前書12:13、エペソ書2:16)

  ホ、 之は又、救いの保証であり、嗣業の保証であり、御再臨
     の時の肉体の栄化の保証である。
          (コリント後書1:21、22、5:5、
                 エペソ書1:13、14)


(3)水と霊とによりて新生されるとは何か。

  イ、 主イエス・キリストの名(洗礼)により、我らの神の
     御霊によりて(受霊)、己を洗ひ、かつ潔められ、
     かつ義とせらるることを得たり(コリント前書6:11)
     即ち、神の前に罪なき義人となり、また一点の汚点なき
     聖なる者となることである。

  ロ、 新人とは何か。
     罪に死に、義に活かされ、永生を持つ者の事を言う。

  ハ、 新人とは神の子となることである。

  ニ、 新人とは又、洗礼にてイエスの聖名を着、受霊して、
     キリストの体なる教会と一体となり、キリストの花嫁
     として創造せられたものである。

  故に見よ。新生せるものは、
     古きは既に過去り、視よ新しくなりたり。
                (コリント後書5:17)



       (村井ジュン 「聖書神学 第三章 真の救い」)


             『いなごまめの発芽実験』
                      『死と生命と救い』
             『使徒トマス・復活の主』
               『偉大な寝技師』
             『神の聖名の権威について』
              『カペナウムに始まる』

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