「虚貌 雫井脩介」
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「犯人に告ぐ」「火の粉」。 この2冊を読み終え、すっかりと雫井ファンになってしまった私は次にこの「虚貌」に挑みました。 けっこう分厚かった。 21年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。 社長夫妻は惨殺され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。 間もなく従業員3人が逮捕され、事件はそれで終わったかに見えたが…。 登場人物ごとに場面が切り替わる。 つながりのまったく感じられなかった人物たちが1つにつながっていく。 シドニーシェルダンの長編のような流れであり、とても読みやすかった。 ラストに少しごたごた感が感じられたが、 展開はほんと素晴らしかった。 登場人物のキャラもしっかり描写してあり、これが雫井氏の2作目かと思うと、素晴らしい才能のある作家に思える。 読み終わってしばらくしたあとに感じたことは、いつも通りの騙された感である。 冷静に読んでいれば、氏のトリックに気づけたはずである。 いわゆる復習物であるが、かなり新しいアイデアが詰まっていると思った。 |





はじめまして、こんにちは♪
昨日はご訪問&コメント有難うございましたm(--)m
読了感が似ているかなぁ〜と思いました。
確かに良い感じで進んでいっていただけに、終盤が気になりましたね。
犯人のヒントは・・・ふふふ。
ですが・・コレが二作目なんですよね(驚)
ぽんせさんとは逆にデビュー作から読んでおりますので、本当に驚きました。
次を読みたいんですが、全作品貸出中でした(~~ゝ
TBさせて頂いて良いですか?
2007/10/27(土) 午前 9:26
さっそくコメントありがとうございます。1作目から順に読めることがとてもうらやましいです。
2007/10/28(日) 午後 10:32
こんにちは。気になっていたのになかなか図書館になく(貸出中で)・・・やっと、読むことができました!
犯人もトリックも、途中から、もしや・・・?とおもっていたけれど、面白い展開と読みやすい文章に一日で読み終わってしまいました!
この人の小説は初めて読んだので、ぜひぜひまた、他のものも借りて読んでみたいと思います。
2008/4/1(火) 午前 11:36