房総丘陵の山野草
房総丘陵の山野草紀行 〜シロバナトキワハゼ〜 5月24日 早朝から青空が広がり最高気温は26度の夏日になるようです。
午前9時過ぎに自宅を出て南西へ15分ほど走った里山を訪ねました。
昨日はニワゼキショウの色違い3種を撮りましたが、最初に目に飛び込んできたのは草丈が30〜40センチのオオニワゼキショウです。
花だけでは草丈が分からないのでニワゼキショウと並べてみました。
花径はニワゼキショウよりほんの少し小さいです。
※ 画像上でクリックすると拡大します。
田の脇のやや湿った土手にコケリンドウが群生しています。
フデリンドウやハルリンドウと比べると1ヶ月程度花期が長いようです。
あちこちにソクシンランも咲いています。
ほんのりと薄いピンクのノイバラです。
普通見られる白花よりも咲きだしが1週間ほど遅れます。
ノイバラ
ニワゼキショウ
次に向かったのは房総丘陵の中心部に近い里山、南方向に20分ほど走って駐車場に入れました。
平日なのに県外や県内各地のナンバーを付けた車が10数台止められています。
毎年この時期にサンコウチョウ(三光鳥)が渡ってきて子育てをしますので今年もそれを目当てにバーダーが集まっているようです。
弁当などが入ったザックを背負って歩き出しました。
最初に目に飛び込んできたのはムラサキサギゴケでした。
上弁の切れ込みが深いことが特徴です。
トキワハゼと並べると大きさや上弁の違いが分かります。
純白の白花トキハハゼを見つけました。
上弁の切込みが浅いことと花がやや小さいことから同定しました。
初めての出会いでした。
森の奥に入っていくと大口径のレンズを構えたバーダーが15人ほど待機していました。
狙いはサンコウチョウ(三光鳥)の巣に帰ってくる羽根がきれいな雄です。
オオルリの声に混じってサンコウチョウの声も聞こえてきますので近くにいるようです。
他に出合ったのは
マルバウツギ
バイカウツギ
キツネアザミなどでした。
今日もたくさんの山野草に出会えた好日でした。
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