ドイツ語

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

VHSの一騒動

クラスメイトが泣いた。

とおおってもびっくりした。

彼女は40歳ぐらいの立派な大人の人です。だからなおさら悲しかった。


きっかけは、教科書の読解問題。彼女が文章は理解できたけれど、課題が理解できなかったこと。

なんだ、そんなことって思うでしょ!私もそう思った。

でも結局今までの積み重ねなんだよね。読解はきっかけに過ぎないの。

それほど彼女はいっぱいいっぱいなんだ。彼女だけではなく、私も、他の人も。

少し彼女の様子がおかしいのを察知して、休憩時間に先生が彼女のところに行って、聞いたのね。そしたら泣き出した。もちろん抗議もしながら。

今日の先生は、前の段階でずっと私の先生だった大好きな先生A。木・金曜日担当の先生が出版業があるため代打できてた。

この休憩時間の話し合い、絶対A先生だからできたと思ってる。月〜水曜日担当の先生Sは、休憩時間になると同僚と話をしに行ってしまう。いつも。S先生もいい人だとは思うけど、事務的、機械的な印象を受ける。自分の時間は自分に使う、生徒に使おうとはしない感じ。

授業の進め方も下手くそなんだな。

今日A先生に教えてもらって確信したけど、ミッテルがすっごくきついわけじゃなくて、S先生のいっぱいいっぱいの進め方も影響してたんだなって。

彼女はほとんどいつも話しっきりで、常に今日の範囲をなんとしても終わらせなきゃ、というのが伝わってきて、彼女自身が余裕がなく、だから生徒を思いやっている余裕ももちろんない。授業中走って走って、終わりにはみんなでゼーゼーハーハー。

まあそんな張り詰めた中で、今日A先生のいい意味で緩んだ、楽しい授業を受けて、いろいろな思いが弾けてしまったのでは、と勝手に推測していた。

もうひとつ始まった当初からの問題がある。それは生徒同士の格差。ロシアでドイツ学を修了した女の子B。ドイツ学やってたんだから、ミッテルになんていちゃいけないと思うんだけど。

実際ほとんど新しく学ぶことなんてないようで、彼女一人だけ、突出している。S先生も、ミッテルの上のオーバー段階に行くことを勧めたんだけど、彼女は行く気がまったくない。なぜかというと。このクラスに友達がいるから。

ああくだらない。それでも彼女がミッテルにいたいのならそれはそれでいいと思ってた。先生が他の生徒に質問して、すべてすぐに答えてしまっても。笑

でも今日A先生から聞いてびっくりしちゃった。Bは授業中、終始イライラしているらしい。
それは、声を大にして言える、まちがっているぞ!
問題が簡単で退屈ですぐに終わってしまって、自分はすべてわかっていることが他の生徒にはわかっていない。人間イライラするのあたりまえだと思う。
でもそれを選んだのは自分でしょー。それでイライラしていたらただの自己中心だよ。しかも彼女のおかげで、泣いている大人がいるわけよ。

もちろんBのせいで泣いたんじゃない。でも、Bのおかげで、みんな自分はできないと思ってしまっているんだよね。それは精神衛生上、とおってもよくないことだと思う。

Bも退屈で苦しんで、ほかの生徒も自分を責めて苦しんで、なんかとても馬鹿げているなあと思ってしまった。ただのBが友達といたいという理由だけで、みんなが苦しんで問題が起こっているのはフェアではない気がするなあ。

Bがオーバー段階に行くか、ミッテルに残るならみんなのテンポにあわせるべき。
あと先生ももう少し配慮をするべき。例えば、問題を解き終わったか聞くときに、Bの声を聞くんじゃなくて、他の人の声を聞くようにするとかね。そんな簡単なこと。

ただ、レベルが高い人がいるのはいい刺激にもなると思う。自然とクラスのレベルも高くなるし。

どうにかこれからうまくまわるといいなあ。

でもこれらの騒動で一番驚いたのは、みんながとっても自分をアピールするということだった。(日本人にありがちな。。。苦笑)

隣りでできないって泣いている人がいるのに、私はまあできてるけどそれでも家に帰ったら死んでるわよって堂々と言ってのけるポーランド人。
私はBにオーバー段階に行くように勧めたわよって、言い訳でしかない慰めをしているS先生。

みんな泣いている人の気持ち考えよーよーって言いたかったけど。でもこの場合、泣いた彼女にとってもそういうのが心地いいことなのかな。いやそんなはずはないよな。
でも彼女も泣きながらパンをかじりながら(笑)たくさん抗議してた。すごいなみんな。
考え方の構造はちょっと違うかもとこういうとき少し思う。

閉じる コメント(4)

閉じる トラックバック(0)

Keine Angust!Keine Sorge!

Keine Angust

Keine Sorge

今までいまいち違いがわからなかった。

でもZDテストを受けたときにわかった。


Angustは不安・おそれ、Nur keine Angust!は心配するな、と辞書に載っている。

Sorgeは心配・懸念、Keine Sorge!は心配するな、と辞書には載っている。


どう違うのさ。どのシチュエーションで使えばいいのさ。

でもよく聞くほうはKeine Angust だからそっちをよく使ってた。


テストを受ける前、先生がKeine Angust!と言った。

悲惨だった口述試験の後、試験官のひとりが、Keine Sorge!と言った。


なるほどお!!ピカーン。


家に帰って彼に聞くと、

Keine Angust!は大丈夫だよ

Keine Sorge!は心配いらないよ、できごとのあとに使う


そう、思ったとおり。

でも6月ぐらいにきいたときは、二つの違いをはっきりと答えてくれなかったのよね。同じようにも使うこともあるかも??みたいなかんじ。やっぱり受け取り手にその受け皿が用意されてないと正しい答えは導けないのかも。宝のもちぐされ。


これでようやく私の心配もいらなくなった。

閉じる コメント(6)

閉じる トラックバック(0)

ZDテスト

今回はまじめに役に立つ話だ。でもZDというテストを受ける人にとってだけだけど〜。

ZDとはゲーテインシュティテュートが行っているグルンドシュトューフェ修了者用の実力証明テスト。たとえばどこで使われるかといえば、会社の面接にいったときに自分のドイツ語の力を示す一つのものさしになる。ただZDを知らない会社も多いもの事実らしい。
私的には、逆にこれを出したら、基礎レベルなのか、と追い返されるような気もするが。。

ただ、病院や公的機関では逆に証明を求められるときもあるようだ。病院に研究にきている日本人の人はZDに受かれば滞在延長許可をもらえると言っていた。病院関係には絶対の信用があるZD。権威が好きなもの同士くっつくのねえ。

ゲーテがやっているのだから、ゲーテで学ぶのがもちろん一番いいテスト対策なのだろう。でもめちゃくちゃ高い。

実は、一番学費が安いVHSもZD対策をちゃあんとしてくれるのだ。

なによりもおいしいのは、VHSがテスト会場。不慣れな場所に行かずともよい。そして、試験官は、隣りのクラスで教えていた先生。さらに口述試験の相手は5月からずっと学んできたクラスメイト。

本来はクラスメイト同士はペアにしないように気をつけるのだが、3クラス+外部からちょこっとの参加者だけなので、ときたまそういうこともある。

地の利、が働いてしまうのがこのテストだ。

日本でも受けられるようだが、もっと難しいんだろうなあ。と予測される。

ZDは、初日口述試験、次の日に読解・文法・聴解・文章作成から成っている。

口述試験は、自分の時間が指定されていて、その時間に準備の部屋に呼ばれる。そこで問題用紙とメモ用紙をもらい、20分間準備することができる。問題を読み、メモ用紙に書き込め、それを試験中も見ることができる。
しかしこの20分けっこう短い。

試験官が呼びにきて、試験部屋に連れて行かれる。そこにはもうひとり試験官と、後ろのほうにそおっと、おそらくは本部の人間だろう、がいる。

厳粛な中、試験官があいさつし、課題1の自己紹介をするよう促す。試験参加者が2人一組になって、会話をする。試験官は原則何も言わない。でも近くでにらみをきかせている。こわい。。

課題2は図の説明とそれについての簡単な討議。
課題3はパートナーとなにかの計画をたてる。

全部で20分。準備時間をあわせると40分。

2日目は90分読解と文法をやり、30分の休憩をはさんで聴解と手紙30分ずつ。

型は決まっているので、それを覚えればかなりやりやすいと思う。

VHSのトレーニングコースは試験と同じようにやるので、とってもオススメと受講したネパール人の子が言っていた。4日間(金・土×2)で28ユーロぐらいだったかな。特に口述試験には威力を発揮するらしい。

もうひとつの側面。
VHSの生徒で、ZDを受ける人たちの中には、「受けなければならない」人もいる。市が授業料払っている人たちで、彼らにはZD合格が求められている。けれども、しぶしぶドイツ語を習っている人もいるので、合格園に入っていない人ももちろんいる。そういう人と口述試験のパートナーになる可能性もある。

結果は6〜8週間後。もしこの証明書が欲しい人はそれを計算して受けましょう。次回は5月だそうです。

閉じる コメント(0)

閉じる トラックバック(0)

テストと語学コースの終わり。

テストが終わりました!はあ〜すっきり。テストと同時に5月から9ヶ月にわたる語学コースも終わって、重いものがとれた感じです(なにを背負っていたんだか)。

そうこの1週間はテストの準備で忙しかったのではなく、語学コースの終わりに向けての準備に追われていた(そう私ひとりで。。)。

5月からお世話になったんだから、プレゼントのひとつやふたつでも、なんて考えて、友達にもなった若い先生には、今までのみんなの写真と一言メッセージでもそれぞれ書いてもらおう、年配の先生は日本庭園の大ファンだから、私が持っている京都や鎌倉のきれいな庭園メインの日本の写真アルバムを。

すると、イラン人の女性が、みんなでもあげようと言い出し、それは賛成だと思っていたけれど、それから一向に話がこない。結局今週になってから、「私が」動き出し、みんなに参加するかどうか、5ユーロぐらいでもいいかなど聞いてまわり、仲良しのネパール人の子とベネズエラのギター弾きと3人でプレゼント選びに。若い先生は、絶対にみんなの写真が喜ぶという意見で一致したけれど、それはすでに私が作っていたので、3人とも途方にくれる。

結局カードも私がつくり、若い先生は各国のレシピも欲しいというので、レシピも書き、年配の先生には日本庭園の本だとそれも買いに行き、またカードも作り。
なんで私だけ〜ぶーと言うと、大好きなポルトガル人にいい練習だ、などとなだめられ。
さらに言い出しっぺのイラン人夫婦が、年配の先生にはあげたくないと言い出し。え〜?!みたいな。

まあそんなこんなで、今週はクラスメイトのいろいろな面が見れて面白かった。一番許せないのは払うといってばっくれたアルマニアからきたオーペア!
対照的なのは、5ユーロなのに銀行振込しようか?とわざわざメールで聞いてきた中国人。とってもいい感じだったのでおうちに招待しましたとも。
一番おもしろかったのは、若い先生へのプレゼントで、電子レンジがいいと真剣に言ってきたアラブ人男性ふたり。誰が運ぶの〜?

閉じる コメント(2)

閉じる トラックバック(0)

Einstufungstest/Mittelstufe VHS

今日はVHSで次のクラスの入学テストを受けてきました。合格できました。よかったよかった。

今のコースGrundstufe(一番基礎の段階)が2月10日で終わります。5月から夏休みを挟んで今まで約9ヶ月、長かったな〜。

ZD(ゲーテインスティテュートが行っているテスト)を受けたら、ちょっとお休みになって、2月27日から次のコース、Mittelstufeが始まります。

Mittelstufeは短くて2ヶ月ちょっとの5月まで。3段階から成っていて、3つ全部あわせた料金は約700ユーロ。そして、みんな1段階とったら、3段階まで取らなければいけないらしい。私は半額になるのですがそれでも高いなあ。他の語学学校に比べたら破格ですが。

ドイツ語がんばろうっと。

今日はすき焼きでお祝い♪

閉じる コメント(6)

閉じる トラックバック(0)

全1ページ

[1]


.

人気度

ヘルプ

Yahoo Image

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
  今日 全体
訪問者 3 15114
ブログリンク 0 9
コメント 0 402
トラックバック 0 9

開設日: 2005/6/26(日)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.