金胎蒔絵四方盆「松韻」
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寺井直次(1912〜1998)作
平成9年、第53回現代美術展に出品。
金沢市立中村記念美術館蔵(平成10年、寺井ひさ乃寄附)
金胎蒔絵四方盆「松韻(しょういん)」(平成9年、第53回現代美術展) 金沢市立中村記念美術館蔵(画像提供)
画像を提供してくださった金沢市立中村記念美術館の薮下宏館長に厚く御礼申し上げます。
入院中の伊藤病院(金沢市十三間町)の病室から見下ろした松をモチーフにしたと聞く。
素地はアルミ二ウムを電解処理した金胎(きんたい)である。
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2012/2/15(水) 午前 4:09 [ 日本書紀研究記 ]









この作品も、作者の死去(平成10年)に際して金沢市立中村記念美術館に寄附されたものです。
2012/2/15(水) 午前 0:32 [ TERAI ]
ウズラの卵殻で描かれた小禽(ことり)が、金蒔絵の松の上?を飛んでいます。
2012/2/15(水) 午前 0:33 [ TERAI ]
アルミ二ウムを電解処理したものをアルマイト漆器といいますが、この作品もそうです。
2012/2/15(水) 午前 0:34 [ TERAI ]
希硫酸でアルミ二ウムの素地を電気分解すると、無数のミクロン単位の穴があきます。
2012/2/15(水) 午前 0:35 [ TERAI ]
その穴が塞がる前に漆を塗るのです。これを金胎(きんたい)と呼びます。
2012/2/15(水) 午前 0:36 [ TERAI ]
金胎は海外の厳しい気候風土でも素地が狂うことなく、こうした強靭な漆器を作るのが作者の念願でした。
2012/2/15(水) 午前 0:38 [ TERAI ]
アルミ二ウムだけでは金属の冷たさが残るので、牛の皮を貼っています。私は牛皮が手に入りにくいので、麻布を貼っています。
2012/2/15(水) 午前 0:40 [ TERAI ]
普通は麻布で十分、金属感が取れると思います。
2012/2/15(水) 午前 0:42 [ TERAI ]
電気分解は昭和10年代に理化学研究所で同僚だった土地彦三氏(故人)の埼玉県川口市の工場で行っています。
私も、今、その工場に電解処理を頼んでいます。
2012/2/15(水) 午前 0:45 [ TERAI ]
その工場((株)サンメイ)は現在土地さんの息子さんが経営しています。
2012/2/15(水) 午前 0:46 [ TERAI ]
おはよう御座います。
素晴らしい風景ですね。傑作
2012/2/15(水) 午前 4:07
TBを有難う。
2012/2/15(水) 午前 4:08
あるくさん、おはようございます。
2012/2/15(水) 午前 4:54 [ TERAI ]
伊藤病院の病室から眺めた風景を図案化しました。
2012/2/15(水) 午前 4:55 [ TERAI ]
ご訪問ありがとうございます。
2012/2/15(水) 午前 4:56 [ TERAI ]
コメントありがとうございます。
2012/2/15(水) 午前 4:57 [ TERAI ]
傑作に感謝です。
2012/2/15(水) 午前 4:57 [ TERAI ]
丁寧に描かれた松の枝にウズラの卵殻の白い小禽(ことり)。清楚でいいですね。
2012/2/15(水) 午前 4:59 [ TERAI ]
TBをありがとうございます。
2012/2/15(水) 午前 4:59 [ TERAI ]
いつもありがとうございます。
2012/2/15(水) 午前 4:59 [ TERAI ]
こんばんわ
松と鶴のコラボが良いです。
両方とも縁起物です。いいことがありますように期待します。
傑作
2012/2/16(木) 午後 7:38 [ sin*b*nnoyo*o*3 ]
理恵さん、こんばんは。
2012/2/16(木) 午後 7:41 [ TERAI ]
ご訪問ありがとうございます。
2012/2/16(木) 午後 7:42 [ TERAI ]
病室から見下ろした松というのは大叔父の存命中に聞いたように思います。
2012/2/16(木) 午後 7:44 [ TERAI ]
コメントをありがとうございます。
2012/2/16(木) 午後 7:45 [ TERAI ]
傑作をありがとうございます。
2012/2/16(木) 午後 7:45 [ TERAI ]
縁起物ですね。
2012/2/16(木) 午後 7:46 [ TERAI ]
細かい仕事です。
2012/2/16(木) 午後 7:48 [ TERAI ]
いつもありがとうございます。
2012/2/16(木) 午後 7:49 [ TERAI ]
亡くなる約一年前の作品です。
2012/2/16(木) 午後 7:53 [ TERAI ]
そう思って見るから、ということもあるでしょうが、ずいぶん「枯れた」印象の図案ですね。もちろん真上から見る松など前代未聞の革新的な構図なのでしょうが、文様に昇華されて全く嫌味がない。
なんというか、不思議な充実感を感じます。
2012/2/16(木) 午後 10:28
ひがしのじりさん、こんばんは。
2012/2/17(金) 午前 1:41 [ TERAI ]
これは非常にデザインとしては素晴らしい作品ではないかと私は思うのです。身びいきではなく、仰るようになんの嫌味もない、清楚な空間が作り出されています。
私の大好きな作品です。
2012/2/17(金) 午前 1:44 [ TERAI ]