次世代ライブラリアンの素敵な企画:Smiley Library
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今週月曜日には東北大学附属図書館で,「職員の企画・運営による職員のためのワークショップ」という企画の研修会がありました。
これは,東北地区の国立大学図書館の次世代若手ライブラリアンによる企画・運営により開催されたもので,今年で3年目にあたる研修会なのですね。 今年のテーマは「利用者のニーズを引き出せ!」というもので,図書館アンケートとインタビューの手法を学ぶ内容のものでした。
専門の研究者による一般的な利用調査の基本とともに,図書館における利用者調査の優良事例を知ることができ有益でした。 http://tul.library.tohoku.ac.jp/tohoku/2011/index.html そして今回のワークショップでは,特別企画として「Smiley Library」というプロジェクトも立ち上げています。
この特別企画は,次のようなねらいをもっているのです。 「2011年3月11日に起こった東日本大震災では東北地区の図書館の多くが被害を受けました。 図書の落下・汚損や設備の破損により閉館を余儀なくされた図書館もあります。しかし、学生ボランティア等様々な方々からの支援を受け、そのほとんどは復旧しつつあります。 今研修を機に、震災からの復興、再開館の喜び、新たな図書館に向けての意気込みなどを共に語らいながら東北の図書館の絆を深め、皆さんの元気な笑顔を全国に発信していきましょう!」 ということで,具体的には次のような企画となっているのですね。
「東北地区の大学図書館の外観や内観、ワークショップ当日の様子、図書館職員の笑顔の写真などを集めて復興状況の発信や東北の絆をアピールするポスターを作成し、全国の大学図書館に送付します」 http://tohokutosho2011.wiki.fc2.com/ Smiley Libraryの見本ポスター
この企画のために,PRのための見本ポスター作成,協同学習的なランチミーティング,図書館員川柳が記されたオリジナル・ランチョンマット,オリジナル・ポケットティシュ,オリジナルロゴ・シール,そして楽しい交流会の実施などなど,本当に新しい感性でのアイディアをフルオープンしていただきました。
私なんかには思いもつかない,次世代ライブラリアンの企画にあふれた内容だと思っています。 いちおう私は,その活動を見守る立場の者として,頼もしく拝見していました。 川柳が記されたランチョンマットやポケットティシュなどのグッズ
オリジナル・ロゴシール
ワークショップは盛況のうちに無事おわりましたが,これから肝心のポスター作成が続きます。
そして3月11日前には,そのポスターを全国に配布したいと思っています。 全国の方々に対して東北地区の図書館員の姿をアピールするこの素敵な企画に,ぜひ注目してください。 |





