バンシュのカーニバルでオレンジゲットだよー
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カーニバルの季節です
注;キリスト教のカーニバルはイースター(復活祭)前46日目の「灰の水曜日」を迎える日曜日から火曜日までの3日間です。リオとかヨーロッパ各地でカーニバルが一斉に行われるのはこの期間にあたるため。カーニバルが終わった翌日の灰の水曜日には悔心の意を表し(告解)、この日から四旬節が始まります。この期間は罪、汚れを清めて復活祭を迎える準備をします(告解期)。今ではどっちかというと「春を迎えるお祭り
まだまだ朝夜は零下の日とかあって寒いのだけれど、それでも今年のカーニバルは晴天に恵まれました 寒さに弱いワタクシ。(冷えるとおトイレが近くなってねぇ・・・
でも、今年は晴れて暖かかったし、K1君もたまたま有給でお休みだったので、行ってきましたよ。
Biche(バンシュ)のカーニバル!
ははは、ベルギー在住4年めにして初めてだー。
16世紀からの歴史のあるこのカーニバル。ユネスコ無形文化遺産ということで、各地から観光客が訪れます。
ふだんは観光する場所もない小さな町が、この3日だけ何万人もの人で膨れ上がるのです。
祭りは1月から仕来りに従っていろいろな行事があるそうなのですが、最高に盛り上がるのは、最後の3日間。しかも最終日のマルディグラの火曜日(マルディはフランス語で火曜日)が最高潮です。
で、火曜に出かけたのですが、電車も町も混みこみ〜
「観光客が多いんだろうなー」
と思ったら、意外にも乗客の大多数は地元ベルギー人。
しかも、フランス語圏の人が圧倒的で(隣の席のおじさんはブルゴーニュの人だったけど)、電車の中で
「混んでるのに、よーやんなー」
と少々、げんなりしながら何気なく歌詞を聴いていたら
「おれたちワロン人〜
・・・あぁ、これ、この地方の人たちの歌なんだー
若いコたちだけど、流行歌じゃないなぁと思っていたの。だから周囲の人も一緒に歌ってたのね。
なんだかヨーロッパの地域主義ここにあり・・・って感じがする。
そういえば他の町のカーニバルではワロンの地域言語で祭りを行うところもあるとふ。
バンシュのカーニバルは世界遺産になっているような大きな祭りだけど、やっぱり地元のお祭りって、その地域のアイデンティティとか誇りの象徴なんだなぁ。
・・・などと考えていたら、バンシュの駅に到着。
駅舎、素敵です。
時計も現役よん。こんな文字盤の腕時計、欲しいなぁ。
バンシュは神聖ローマ帝国ゆかりの町。
なんとも古風な市庁舎と
Plus Oultreの文字。
何かと思ったら、英語でFurther−−−もっと遠くへ!って感じでしょうか。
もともと神聖ローマ帝国のモットーで、1545年に皇帝のカール5世が妹のマリーにバンシュの城をプレゼントしたことから始まります。
この町のモットーとなっているそう。
ハプスブルグの血をひくマリー姫は、バンシュの城を結構、気に入っていたようで。(のちにフランス軍が破壊)
バンシュのカーニバルに登場するジルの起源も、1549年にマリーが催した宴に、当時征服したインカ帝国の服装をした踊り手を登場させたのが始まり・・・だとか。ある意味、お姫様の酔狂で始まったような仮装(まぁ、あのジルの格好をくそ真面目に考えたとは確かに思えない)が、何百年も続くお祭りになるんだから、歴史って面白いです。
ジルの登場は3時半という話だっったけれど、なかなかやってこず。(←このへんベルギー)
広場に集まっている仮装した人を眺めてすごす。
私的にぐっときた、ばあちゃん。ローストチキンの帽子が似合っている↓
春の象徴ミモザを帽子や洋服に飾る人もたくさん。緑の色使いがおしゃれ。
で、ようやく1時間遅れぐらいでご到着。まずは小人さん。
かわいー。
そおれっと!
女の子の小人さんのよう。(ジルは男の子だけだからねー)
オレンジを投げるのは、オレンジがキリストの血とかワインの象徴で、神へのささげモノ。こうして振舞うことで、1年の豊作を祈ります。
次の一団は男の子も。頭の上のしましま尻尾が不思議。
ナンのような衣装。これは男女ともあり。
彼女たちは篭ではなく、皮バックにオレンジを入れていますねー。
そして、通りが白い羽で埋まって・・・
ジル登場ー! (1000人とかいるらしい)
バンシュにずーっと在住してる男子だけがジルになれる・・・ということで、ジルになるのは名誉なことだそう。
ひだひだの襟の細工とかレースなんてかなり凝った作りで、お見事!なんですよー。
ずーっと鳴っているお囃子とともに独特の歩き方で進みます。
一体化を表すために皆で同じ仮面をつける儀式もあるそうです(これは見られなかった!残念。写真はWikiから) 西洋版ひょっとこみたいだ。
カーニバルは夜になって花火があがり、踊りが絶好調になって、終了。
オレンジも14個、ゲットしましたよー
この日は、どんどこどんどん
祭りはいいねぇー |
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いやぁーーーーちょっといやかなり感動しました!
いろいろな方のカーニバルを見ましたが、ベルギーのは
すごく一体感がありますね。子供のおそろいのパレードに
始まって。。。男性の民族衣装みたいのに、誇らしげな顔♪
日本は、なかなか古いお祭りに参加する人がすくなくなって。。。
なんていわれるのに、歴史があることをとても楽しんでいますね♪
それにこの駅舎。。。あまりにも素敵で見入ってしまいました。
素敵な記事をありがとうございます!!!
ぽち★
2011/3/10(木) 午後 6:53
ああ、カーニバルを過ぎると、イースターも近いですねえ。
こちらはまだまだ夜になると氷点下・・・(泣)
とはいえ、ときどき小さな花も咲いてたりして。
三寒四温を繰り返し、春が近づいてくるのは、どこでもやっぱりうれしいですねえ。
花粉症はうれしくないけど・・・(泣)
2011/3/10(木) 午後 8:41
ジルの衣装は圧巻ですね〜(おじさま方のお腹も立派!)☆彡
そして子供たちはどんな衣装でも可愛い〜♡
バンシュと言う地名も、そこでのカーニバルが無形文化遺産ということも初めて知り、地図で場所を確認しちゃいました。
立派な駅舎は大聖堂のようですね!
長い歴史あるお祭りはその地方の誇りで、人々のそれにかける意気込みというか思い入れは、本当の意味ではよその人には計り知れないものがあるのでしょうね〜。
そんな中、生粋のバンシュ人の証でもあるジルになれるってとても誇り高いのですね!
2011/3/10(木) 午後 10:09
今日ベルギーのピエロ祭りニュースで見た所です
y子もニース&ベネチアカーナバル。マントンレモン祭りから帰ったばかりです。
現地の人達は大人も子供の皆で楽しんで居て、日本人の様にかしこまって居ないのが素晴らしいですね。
めぐみぃ様の写真の人達も活き活きしていて子供も大人も可愛いし楽しさが溢れています。
4月ベルギーオランダチューリップ楽しみにしています。
過酷な飛行時間ですが、それにも勝る現地の息吹に触れられるのが楽しみです。
4月も快く送り出してくれるでしょう・・
( ..)φメモメモ。☆ポチp。。。
2011/3/10(木) 午後 10:55
カーニバルって、そういう意味だったんですね。
行列して騒いでいれば、何でもカーニバルというのだと思ってました。
それって、ヨーロッパじゃ常識なんでしょうか・・・って、そりゃ、そうでしょうね。もしかして、日本でも常識かな(^^ゞ
2011/3/10(木) 午後 11:42
Pirokoさん;ぽち、ありがとうございます♪
やはりユネスコ世界遺産のお祭りだけあって、規模&歴史&人々の気合の入れよう、半端じゃなかったです(^^)
子供たちの笑顔を見ながら、私も地元のおみこしをかついだのを思い出しました。伝統のお祭りが受け継がれていくのって大事なことですね。
2011/3/11(金) 午前 0:03
にゃーごさん;私も花粉症、そろそろ始まっています。こっちは白樺なんで少し遅いんですが、やっぱり花粉症は花粉症。あぁ、南国にいきたい。
こっちもまだ朝晩はマイナスの気温だったりするのですよ。
でも、なぜかカーニバルにあわせて今年は暖かくなりました。おかげで重い腰をあげて見にいけました。このまま暖かくなってほしいなー。
2011/3/11(金) 午前 0:06
MMTさん;ジルの衣装には綿が入っているんで、肩とかお腹がふくらんでいるんですが、たぶん綿のせいだけとは思われないご立派なお腹の方も多々・・・(笑)
この日、ジルが口にしていいものはシャンペンと柿だけということで、シャンパンを飲んで赤い顔のジルもたくさんいました(^^)
伝統のお祭り、いいものですよね。待っている時間が長いのと混むのが辛いけれど、見ごたえありました。こちらにおられる間に機会があれば是非。
2011/3/11(金) 午前 0:09
Ykoさん;そろそろマルシェの花屋さんではチューリップが安く売り始めましたよ。
春が近づいているのですね。
お祭りはどこの国でもみんな楽しくていいですよね。ヴェニスのカーニバルにもいつか行ってみたい!寧寧ちゃん、元気に春を迎えられてよかったです♪
2011/3/11(金) 午前 0:12
HOSOIさん;キリスト教徒だったら知ってるのかもしれないですねー。
日本語に訳したら謝肉祭。マルディグラ(肥沃な火曜)が終わったら翌日の水曜から肉類は食べない(今は皆たべてますよ)期間になるので、その前に一気に楽しんどけー!って感じですね。あとは春が来た喜び・・・って感じでしょうか。ミモザを帽子や襟に飾っている人がたくさんいて、春を感じました。
2011/3/11(金) 午前 0:16
すごい盛大なお祭りなんですね。
いろんなところのカーニバルが話題になっていますが、どこも賑やかで楽しそう。パリでも日曜日にあったみたい。
↑ジルさんが口にしても良いのは柿とシャンパンのみ??柿って日本からヨーロッパに渡ったんだと思ってましたが、、(店でもkakiですもんね)ってことは最近の風習なのかなぁ。面白い!!
2011/3/11(金) 午前 0:53
ちゃおまろちゃん;たしかになんで柿なんでしょ? あれ日本からですよね。実際に私が見たのはシャンパンだけですねー。柿の季節じゃないし。(情報が間違ってるのかも? 夕食は食べにいってましたしねー)
カーニバルの季節ですよね。で、もうすぐイースター。今年の冬は雪が多くて大変だったから余計にうれしいなぁ。
2011/3/11(金) 午前 2:31
私も一度カーニバルのバンシュに行きましたよ(*^_^*)すごい盛り上がりですよね♪日も長くなってきてみんなが春の訪れを雰囲気が楽しいですね〜!
以前の友人が、他の街なのですが、「ジル」の家柄(?)の出身とのことで、小さい頃からカーニバルの日は仮装が大変だったみたいですよ^^「周りの大人はみんな朝から飲みまくってた」というのが彼のカーニバルの印象だそうです^^;
2011/3/11(金) 午前 11:08
すごい!
楽しそう〜。
本当に、小人ちゃんたち、とってもかわいい(^^
カーニバルって、そういう意味があったんですね。
なんとなく、昔、聞いた覚えがあったけど、あらためて、へぇ〜って感じでした。
ぽち。
2011/3/11(金) 午後 0:48
ちゃおまろちゃん;ぼけっとしていて間違えました。柿じゃなくて牡蠣よー(笑)
2011/3/12(土) 午前 2:44
こんたちゃん;あの音楽のリズムがすっごく心地よくて、楽しかったですよー。
翌日の予定がなかったら最後までいたかったなぁ。
朝から飲みまくり・・・日本の地域のお祭りも結構、そうですよね。どこもおっさんがやるこたー同じだ(笑)
お友達、私にオレンジをくれたジルの中にいてたりしてー(^^)
2011/3/12(土) 午前 2:47
HIROEさん;キリスト教の暦って、やっぱり馴染みがない(イベント化しちゃってるやつ以外は)から、どーもピンとこないです。日本でいえばお彼岸とかお盆みたいな感じで、こっちの人は生活にしみこんでいるんでしょうけれど。
小人さんたち、かわいいでしょー。小さすぎて、わけわからず参加させられて、途中で寝ちゃっている子(お父さんがだっこしていた)もいました(笑)
2011/3/12(土) 午前 2:50
了解です!!牡蠣ですね。
2011/3/12(土) 午前 5:01
はじめまして、今年このお祭りへいきます。
って、いま日本で、たどりつけるのか、不安っすけど。
凸ヾ(・д・。)ぽちっ!!
2012/2/14(火) 午前 3:42