授業料5ユーロ
|
この夏は寒くて雨ばっかりだったのに、9月になっていきなりこの青空!
(我が家の台所から撮影ー)
26度とか28度とかあったりするんですよ。これってこの時期のベルギーとしては画期的に暑い。
しまいかけたサンダルを出して
まぁ、天気予報によると「数日だけ」って話なんですが、それでもうれしいねぇ。
さて。
大学の新学期が始まりました。
博士課程の場合、8月ごろに教授会があって、そこで
「こいつはまだ大学に置いておいていいんかいな?」
と話し合われます。んで、「ま、えーんじゃないの?」となると、今年度の授業料を払えとメールがくるんですが(なのでこの時期はちょっとドキドキ)、今年はちょっとビックリしました
「今年もいていいよ。だから授業料5ユーロ払ってね」
へっ
・・・5ユーロ??? 円高の今だと年間授業料が500円ちょっと?
昨年までは67ユーロでした。
だいたい8000円ぐらいでしょか。
私は博士課程で、もう授業もとらなくていい、ということになっているので安いんだと思いますが、それにしても安いです。
ちなみにイギリスや北米は高い。
私のイギリスの母校のサイトをみたらポストグラデュエートで1年間1万4000ポンド前後。
博士課程でも最は1万1600ポンドとか書いてあります。
これプラス生活費ですよー?。
お金が飛んでいくー
そういや、えげれすでマスター(修士)をとったときは、私が長年にわたって地道にためた貯金、瞬殺!って感じでぶっとんでいきましたもんねぇ。
学会でイギリス時代の恩師に
と言われて
と言ったら
と即座に納得してもらっちゃった。
北米や理系はそれでも奨学金を得るチャンスが多いけど社会学系となると「まず途上国の学生優先」になるので、なかなか日本人は難しいんですよね。
イギリスの大学に合格する前に北米の私大も調べたのだけれど、学費やら何やらあわせると1000万円単位のお仕事になると判明(奨学金がとれたら違うけどね)。
なので、うちのK1君は学部は州立大学・・・という道を選んだのだけれど、K1家の場合は弟さんもアメリカの高校、大学だったから、2人に対しての教育費でご両親はさぞかし大変だったでしょうね。
カナダの大学では生協のTシャツに
「(I graduate from U of T,) Great Future, Great debt」 (素晴らしい未来とすごい借金)
と書いてあったっけ。
卒業と同時に教育ローンの借金を抱える学生も多いんですね。
つくづく教育はお金がかかるのである。
さて、欧州大陸の場合。
国民に対して高等教育、安いです。少し前まで無料だった国もあるそうな。
しかも、アメリカやイギリスと違って大学に入る前にTOEFLや IELTSや GMATや、なんだかんだと英語力で足切りっていうのが、あまり厳しくない。
なので明らかに語学力が貧相な留学生がいたりして、音楽などの実技ならそれでも実技でカバーできると思うけど、そうでない普通科目だと、だいたいレポートで泣きを見て、テストで泣きを見て、論文で死んで・・・ってことになるのだ。
つまり「入り口は広く、出口は(超)狭い」ということですな。
機会の平等、結果の不平等(まぁ成績なんて自助努力だけどさ)とも言える。
(だから学歴も「○○大学」と大学名ではなくて、どんな学位をとったかが重要になるの。)
入り口が広いとどうなるか。
新入生の数が半端なく多い・・・ということになりますな。
欧州でもイタリアなどは入り口が狭いらしく、フランス語で受けられる(イタリア人はフランス語が上手になるのが早い)ルーヴァン・ラヌーブ大学(UCL)なんぞの医学部は
大講義室のイスが足りなくて新入生が床にすわって講義を受けていて、それでも部屋に入りきれない学生が隣の教室でネットを受けている
という状態らしい。
ドイツ人の研究者も
「ドイツの大学もにたようなもんで、学生が多すぎて教授と話なんてめったに出来ないのよね」
といっていた。
うーん。それでいい教育が出来るんかなぁ
しかも容赦なく落とすんだよね。
昨年度だったか、リエージュ大学の医学部が1年生を8割落第させた、というのは有名な話。
「落ちた子たち、どうするの?」
とベルギー人の研究者に聞いたら
「もう1年やり直す子もいるし、違う学部に行く子もいるし、職業高等学校(おーとえこーる)に行く子もいるし」
という返事。だったら大量に落として1年間を無駄にさせるより、最初に理系科目や関連科目で選別したほうがいいような気がするんだけどなぁ。
さて。
5ユーロを払って学生証を更新しに大学事務局へ。
わたし「なんで今年は5ユーロなんですか」
学生課のにーちゃん
ほえー。
にーちゃん
それは困るからとりあえず切りがよい5ユーロってことで
はー
太っ腹だなぁ。
(ベルギーは連邦制なので他の地区が同じかどうかは知らないよん)
資源のない小国ベルギー。
経済を支えるのはケミストリーなどの知的分野。
博士課程を無料にして、研究開発に力を入れて
「なんにせよ、安いほどうれしいわな」
と言ったら、にーちゃん、だははと笑って「そりゃそうだねぇ」。
5ユーロで学割がときどき効いて、安くカフェテリアで食べられて、授業もうけれて、図書館も使えて、ありがたいことです
5ユーロで1年間、またお世話になりまーす
【追記】なんと、この5ユーロ、「学食お食事券」として後日、返還されました。つまり授業料はタダ!ってことになります。おおぅ。 |
トラックバック(3)
※トラックバックはブログ開設者の承認後に公開されます。
トラックバックされた記事
ソルボンヌ宣言とボローニャ宣言
私が夏ゼメスターで美大を辞める事を決心した理由の一つにブラウンシュバイク美術大学が Frei Kunst である事でした。 Frei Kunst が何であるかも判らず 通い始めましたがこのシステムが私の求めてるものとの違いを感じた事にありました。 個人の自由な人格を発見する為の 時間 を学生に与える事そして発想の自由も自由 何もかも自由 Freiheit Freiheit 理想は良いですが問題が沢山あると思います。 大学に入った学生はカリキュ...
2011/10/1(土) 午後 8:06 [ 野に咲く花の栄光 ]
ドイツ国立大学の学生デモ
11月に入ってドイツ国立大学の学生デモで50余りの 大学の学生が連結して大学の教室を占領している。 これは現在ドイツ国立大学の多くの問題を抗議しています。 http://blogs.yahoo.co.jp/b200879/17962351.html 大分前にドイツ国立大学の問題を記事に載せたことが ありますがあの問題が続いていたようです 写真はミュンヘン国立大学で教室を占領した学生達 私が大学院に留学した時代は学生数も少なく...
2011/10/1(土) 午後 8:09 [ 野に咲く花の栄光 ]
オーストリアのドイツ学生の洪水
ドイツの学生はオーストリアで現在不人気 とラジオで放送していました。 それは現在オーストリアの大学にドイツの学生が洪水しているからだ そうです。 隣国オーストリアの大学には現在約18000人 ドイツ学生が籍を置いています ドイツの大学への入学は厳しく専攻する学科には高等学校終了時に 行なうアピトゥアーと言う試験の成績によって大学進学の希望の専門課程 を選ぶシステムで非常に難しいです オーストリアにはドイツの様に厳しいアピトゥアーの成績制限が無いの...
2011/10/1(土) 午後 8:12 [ 野に咲く花の栄光 ]
トラックバック先の記事
- トラックバック先の記事がありません。

世界中、国によってそんなに違うんですね〜。
それにしても500円って^^ベルギー太っ腹!
2011/10/1(土) 午後 7:05 [ yocccy7701 ]
yocccyさん;たぶんドイツやフランスもベルギーと同じだと思いますが、日本はどうだったかな? 北米やイギリスほど高くないにしても5ユーロまでは安くないでしょうねー。そのぶん税金が高いのが欧州ではあるんですが。
2011/10/1(土) 午後 7:17
確かに教育費は高いですよね。。でも、それでも日本の私立に入るより、欧州の大学の方が安いでしょうね!博士課程に関しては全く知りませんが!イタリアも数年前から入学制限ができたみたいですね。
昔は、高校卒業時の試験である程度の学力があれば入学し、まるで篩にでもかけるかのように(笑)、卒業できるのは20〜30%と言われてましたもの〜。今は、学費が安いのか、スペインへ流れる学生が多いらしく、バレンシアもイタリア人学生で溢れてます!
オーストリアも学費がほとんど無料だったようで、2年くらい前にドイツの大学が値上がりしたとかで、ドイツ人学生が多数流れて、オーストリア人が自分たちの税金でなんでドイツ人を教育するんだってニュースで怒ってました(笑)。
2011/10/1(土) 午後 7:38
興味深いですね〜、教育問題。とてもタイムリーでありがたいです。(理由はご存知の通り^m^)
教育、もっといっちゃえば、自国の国民を賢くするのって、古今東西国としてもっとも見返りが大きい政策だと思うんですよね。ただそれをするのに、学費を安く門戸を広げて行うのが正しいのかどうか?なかなか結論がでないですね。日本も全然ひとごとじゃないと思うのですけどね^^;
2011/10/1(土) 午後 7:44
つなみさん;あー、だからイタリア人が増えてるんだぁ。納得です。フランス語圏の大学には結構、いるんですよ。英語よりフランス語のほうが彼らにはとっつきやすいんでしょうね。スペイン語はもっとだろうなー。
だいたい平均で年に6割が落ちるそうですが、卒業となるともっと少ないでしょうね。
オーストリア人が怒る気持ち、分かるな(笑)
2011/10/1(土) 午後 8:02
めぐみぃさん こんにちは
アハハハ 《素晴らしい未来とすごい借金》現 ヨーロッパの大学問題が
全て表現されていますね。
ドイツは昔は国立は無料でしたが現在は1ゼメスター500ユーロ 1年1000ユーロで借金する学生が多いです。それにボーローニャ宣言で大学制度改革で
学生が溢れて席が無く階段に座っている学生の姿もみれます。
其れにドイツでは徴兵制度が廃止で大学へ進む若者が増え何だか大量生産
めぐみぃさん 博士課程は無料ですね。あつ 5ユーロか アハハハ
学生の特権を大いに利用して下さい
2011/10/1(土) 午後 8:03
こんたちゃん;医学部とかで厳しいのって、医者になる人はちゃんと勉強した人ってことだから、ちょっと安心だよね。ただ、どう入学させるかって難しいです。
日本もベルギーも資源のない国。新興国があがってきている現在、生き残りのために大事なのは教育だと私も思いまする。
2011/10/1(土) 午後 8:04
Kakoさん;図書館や論文検索などが無料でできて、それで5ユーロ。ほんとありがたいです。
ドイツも学生があふれていて大変のようですね。徴兵制度の関連もあったのですね。ベルギーの学部生もたぶんドイツと同じぐらいの料金だと思いますが、それでも北米やイギリスに比べたら安いです。教育が金持ちの特権では困りますものね、
2011/10/1(土) 午後 8:07
博士課程がほんとうは、ただとはいいですねぇ。
昨年まで、息子の博士課程1年で80万円払っていました。(日本)
(何年学校行くのサ!)
で、先生のお手伝いをしたりして給料がひと月10万円以上振り込まれていました。(本人に)
海外での学会関係は全部学校から費用がでていました。
は〜!就職してくれてうれしい!
2011/10/1(土) 午後 8:23
ガビィさん;息子さん、無事ご就職おめでとうございます。
年間80万円ですか。結構しますねー。でも大学側も経済的な配慮をしてくれているんですね。欧州は外部で働きながら博士課程って人も多いです。研究所にもアフリカの外交官とかEUでインターンをやりながらの東欧の人とか。研究プロジェクトに入って研究所で働きながらという人もいます。でないと続かないですよね。
2011/10/1(土) 午後 8:51
フランスの大学で支払うのは学部への登録料のみで、Wiki によると2011年度で一般学部が174ユーロ(約2万円)、博士課程は359ユーロのようです。世界の優秀な人材がフランスで学位を取れば、必然的にフランス文化の擁護者となりますので、アングロ・サクソンに押されっ放しのフランスの心意気を感じます。
とはいえビジネス・スクールなどの学費は高いですし(欧米よりは安いですが)、世界ランキングはかなり下の方なので、課題は多そうですが。。。5ユーロの登録料。ベルギーも頑張ってますね!
ジャスミン(今後はfrancophile92のHNにします)
2011/10/2(日) 午前 0:17 [ francophile92 ]
追加コメ:
フランスも暑いですよ〜
今日は30℃近いです。
7、8月が寒くて、4月と10月が真夏日和。。。何でだ??笑
2011/10/2(日) 午前 0:34 [ francophile92 ]
5ユーロ、それも無料にすると手続きを忘れちゃうから、という
理由ですか〜。しかし大量に入学させて容赦なくふるい落とす
方式。いやでもお勉強せざるを得ませんね。
大学名より学位が大切、それは理にかなっていますよね。☆。
2011/10/2(日) 午前 2:30
今の経済下、丁度大学卒業くらいの人口に就職が無い、そうです。何処の国も。40才くらいまで学校に行く時代、と言われていますから、惟から大学に行く子供達は可哀想です。困るのは、あまりにも先が長過ぎて、夢を見たく無い子が多くなりそうです。博士号を修得すると言うのは、大学の教授になりたいため、が多いでしょうが、これだけ、大学院に進む時代になりますと、大学だっていくら沢山あるとはいえ、かなり優秀じゃないと、博士でも良い大学に就職できず、田舎、僻地の不明大学にいかなくてはならないようです。それに、大学は籍が空かないとポストに座れないですから。高校の先生にも、博士が多くなってるようです。大学院だけだと、逆にover quolifyとか言われて、年齢も上がってしまうし。アメリカ人に帰化する人、ビザを申請する人の質も高くて、昔違い、大学院、博士など高学歴な人口が大半を占める時代です。大学院もアメリカ人の生徒を集めるのが大変だ、とさえ言われていますから。なのに、息子達はアメリカ人なので、のんびりしています。崩壊です!ほんと。
2011/10/2(日) 午前 3:51 [ リヒト緑 ]
不明>じゃなくて、無名です。
2011/10/2(日) 午前 3:52 [ リヒト緑 ]
いろいろ問題を抱えているベルギーも、先行投資というか太っ腹というか、手続きを忘れないためにとりあえず数ユーロ徴収というのもゆる〜い感じですね(^^ゞ
日本のように入試は超大変だけど、学生生活は天国で卒業も楽ちんというのも問題だと思いますが、各国どこも良い点問題点ありますね。
2011/10/2(日) 午前 5:59
私がイギリスに居たころは、社会人から学生に戻るとものすごく安く大学に行かれるので、学生に戻る人が多かったですね〜。
でも今はかなり厳しいみたいですよね。また学費も上がるらしいですし。そんな中5ユーロとはすごいです。
2011/10/2(日) 午前 10:29
5ユーロですか。それも生徒が登録忘れちゃわないようの配慮で。
ベルギー太っ腹ですね!
国籍問わず優秀な人材をいかにベルギーにとどめておくかということなのでしょうか。
日本の場合、何をもって国益を為し得るかという政府、国としてのビジョンがないから教育にお金をかけようとしないんでしょうね。
日本の技術や発想力って本当にすごいのに、”なんで一番じゃないといけないんですか?”って人が大臣だったりするし。政治家は目の前のこと、私利私欲に走らないで欲しいなあ。
2011/10/2(日) 午後 3:19 [ にあ ]
ジャスミンさん;暑いですよねぇ。今日もTシャツ一枚でジャケットいらず。びっくりです。
ドイツ、ベネルクス、フランスあたりの大陸は大学教育はお金がかからないですね。なので子供がたくさん生めるんだろうなぁ。私たちの収入だと子供をたくさんなんて日本では教育にお金がかかりすぎて無理ですもんね。
2011/10/2(日) 午後 9:07
Maximilianoさん;「ただにしたら忘れて手続きしにこないでしょー」って言われたとき、思わず笑ったけど、後で考えたらすごくありそうな気がします(笑)
学歴ではなくて学位社会ですね、こっち。なかでも高校の学位が一番、大事だと聞いたことがあります。それがないと職業選択の幅がかなり狭くなるんだとか。
2011/10/2(日) 午後 9:09
リヒトさん;日本では博士号は「足の裏の米粒」と呼ばれています。その心は「とっても食えない」! なぁんて言いえて妙なんだろうと思いましたねー(笑)
理系などでは修士まではわりに当たり前になってきている世の中ですし、日本は少子化で大学全入時代(選ばなきゃ誰でも大卒!)。全体的に学位の価値が下がってきているような気がします。
私自身は、社会人から大学に戻った口、しかも社会学系の理論という、まるで一般就職に結びつかないようなことをやっているので(しオランダ語で講義なんて出来ないし)、就職と学位は別と考えていますが、若い子はそうはいかないでしょう。いい大学といい学位が高給取りっていう時代は去ったのかも。
2011/10/2(日) 午後 9:14
MMTさん;ですねー。一長一短ですよね。欧州みたいに安くて間口が広かったら学生が多すぎて先生といろんな話なんて出来ないでしょうし、かといって授業料が高くなったら、お金持ちの子しか高等教育を受けられなくなるし。難しいところです。あ、でも勉強しなければ卒業させてはダメ(特に医学部とか工学部とか人の命に関わる分野)っていうのは賛成です。
2011/10/2(日) 午後 9:17
めぐみぃさんそうか〜9月が進学ですよね〜〜。。日本も一部そうするって言ってたけど。。。。どうなったのかな〜〜??
日本は家の経済と偏差値が比例する。。。という。。現実が。。。
ああ〜〜恐ろしい〜〜・・
2011/10/2(日) 午後 9:18 [ アニス ]
プチポアさん;私のイギリスの大学もかなりそうでした。教育学部なんてほとんど一度、教育現場にいて大学に戻っていた感じですし。ただ、国内や欧州内の学生って学費が私たち外国人と違うんですよね。日本人は奨学金も少ないし、学費は高いし、、でなかなか大変。
UKの学費も上がり続けているみたいですね。なんかデモしてましたよね、最近も。
2011/10/2(日) 午後 9:19
にあちゃん;うん。日本は天然資源のない国だから人が一番の財産。だったらやっぱり教育なんだと思ふ。それもトップレベルを維持しないと小さい国だけに追い上げてくる国との競争に負けちゃう。なのに震災みたいな私が生まれてからたぶん一番ひどいと思われる損害を受けたときにも政治家はごたごた内輪もめばっかり。がっかりだよね。日本はまだまだポテンシャルの高い国だと思うだけどな、
2011/10/2(日) 午後 9:25
アニスちゃん;いやいや、高学歴貧乏って言葉もありまする。今からの世の中、手に職ではないかと思うよー。
2011/10/2(日) 午後 9:27
日本は女性も大卒が当たり前という時代になりましたが、ちょっと名のある企業の事務職は椅子取りゲーム状態です。
本人はもとより親も子供を大企業の正社員にしたいですよね、そりゃ。
しかーし、ポストは少なく人材は多く。そいういう会社の雰囲気は決して良くありませんね。結婚して食べていける人は暗に退職に追い込まれるようです(いまだに、です)。
院卒となると、研究職が当然、となりますが、就職戦線は厳しいようです。
日本人は真面目で向上心が強いので、これさえあれば、ということで公認会計士や弁護士はもはや飽和状態のようです。
ドクターとナースは需要があるので食いっぱぐれはないようですが。
2011/10/3(月) 午後 7:04 [ にゃんこ ]
にゃんこさん;いまだにそうなんですね。だいぶ改善されてきたと思いきや、やっぱり不況になるとそういうところからしわ寄せが来ちゃうんですね。日本で研究所を辞めるとき私も「もう正規社員での就職は無理だろうなぁ」と残念ながら思いました。年齢的にもう募集要綱にひっかからないから書類の段階ではじかれるでしょうね。今は働く場があればありがたい、選んでられないって感じです。
2011/10/5(水) 午後 4:44