Be Happy!
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ただいま、日本でございます。
ファミリーマターで何かとバタバタしておりますが、その内輪話はまたファン限定のほうで書くとして。。。
この冬、ヨーロッパの冬は例年にない暖かさが続いてました。
去年は11月には大雪が降ってずーっと寒かったのに、ほとんど降らなかったし。
でも
「いや、敵(?)はヨーロッパだ。このままで済むはずはない
と思ってたら、いきなり先週あたりから零下8度とか零下13度とかの世界!
ひゅるりーーーーひゅるりぃららー
ブーリーザード♩ブリザードぉ。
寒いのなんの。命の危険を感じる寒さでございますよ。
今回の帰国はスカンジナビア航空でコペンハーゲン経由。
実際、私の出発は雪の降る前だったんで大丈夫と思ったら。。。
コペンから来た飛行機がなぜか遅れに遅れた!
乗り継ぎ時間は1時間半。
ブリュッセルの空港ゲートで待っているうちに
どんどん時間が経って行き。。。。トランジット、間に合わへんやんーーー!
搭乗して機内で待っていても、なかなか出発しない。
だんだん焦ってくるワタクシ。
近くを通ったスッチーに聞いてみる。
すると隣の席にいた40代ぐらいのムッシューが
私の飛行機はこの飛行機の到着時間の5分前にワルシャワへむけて出発しているはずだ」
どうやら私と同じ境遇の人は多かったようで。(特にストックホルム便)
到着とともに急いで飛行機をおりて空港内を走ってゲートに向かいます」
というとポーランド人のムッシューは
私が時計を見ていたらムッシュー、仰った。
コペンにはミス姐
へっ?
少しぐらい遅れたって、それは大事じゃない。(ものごとは)ハッピーな面を見るといいよ」
そういうとムッシューはふんふんふん、とワンフレーズ歌って、手に持っていた書類に目を戻した。
ふうむ。
そうよね。焦ることはないんだわ、地球は大きいし人生は意外に長い。
1日ぐらい予定がずれたってなんてことないわけよ。
僕はポーランドの某研究所の研究員なんだ。EUの仕事でブリュッセルには出張だったんだよ」
おんやま。博士さんでしたか。
彼は私の博士論文のテーマに興味をもってくれて(分野は違うんだけどね)、いろいろ質問したり、
「そのテーマは博士論文らしい、大きなテーマだね。でも大きすぎるから扱いに気をつけなさい」
とか、意見を言ってくれたりした。
楽しく話をしているうちに、飛行機はコペンに到着。
このムッシューのおかげで飛行機の中で1人で無言で焦りまくる
(←地味に焦るタイプ)
降り際に
というと、ニッと笑って
うん。
スッチーが「成田便はターミナル3のC20ですよ」と教えてくれていたので、バスがゲートに着くと同時にダッシュ!
どうやら成田便も雪で遅れていたらしく
ゲートにつくと、SASの地上乗務員の人たちが
と笑顔で迎えてくれた。
あー、よかったぁ。間に合ったぁ。
「わたし、いま人生最高速で走りましたよー」
と言ったら
飛行機の自分の席について、ほっとやれやれ。
窓から凍っている干潟や海から沢山出ている風力発電の風車、対岸のスウェーデンなんぞを眺めつつ、
「間に合わなくて、雪のコペンで1泊でも、それはそれでBe Happy♩だったかなー」
なんて現金にも思っちゃったのでした。
ポーランドのムッシューがおっしゃっていた曲はこれです。
Bobby McFerrin performing Don't Worry Be Happy
のんびり、ほのぼのしていて私も結構すきな曲。
これ、実際に苦労したり辛い思いをした人じゃないと書けない歌だなぁ。
人はトラブルに見舞われるもの。
でもそのときに眉間に皺よせてたら、
そのトラブルは2倍大変なことになっちゃうよ。
心配しないで。
ハッピーでいようよ。 |
