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bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)は26日、ドラフト(新人選択)会議を行い、前東芝ブレイブサンダース所属の町田洋介が全体1位で来季新参入の滋賀レイクスターズに指名された。町田は「支えてくれた人々への感謝を胸に新たな一歩を踏み出したい」と、新天地での活躍を誓った。
来季から新加入する滋賀レイクスターズは、会議に先立ってエクスパンション(分配)ドラフトに参加。各チームのプロテクト対象外選手との交渉権を得るもので、藤原隆充(新潟アルビレックスBB)、佐藤浩貴(大阪エヴェッサ)、小川伸也(富山グラウジーズ)の3人を指名した。同じく新加入する浜松・東三河フェニックスは、前身のオーエスジー時代から所属する6人をプロテクトし、ドラフトでは指名を行わなかった。中村和夫ヘッドコーチによれば、2人の韓国人選手を獲得する意向で、さらに米国人ポイントガードらと交渉を進めているという。
浜松・東三河のほか、3連覇中の大阪エヴェッサや、大分ヒートデビルズ、ライジング福岡も指名を行わなかった。指名を受けたのは、合計12人、最多指名は滋賀の4人だった。昨季準優勝の東京アパッチは、米国出身の矢田公作(ハーバード大)を、同3位の仙台89ERSは地元出身で前東芝所属の志村雄彦を、それぞれ1位で指名。意中の球団からラブコールを受けた志村は「勝負パンツということで黄色のパンツを履いて来た。バスケットを始めた仙台でもう一度プレーできるのがうれしい」と興奮していた。
河内敏光リーグコミッショナーは「リーグは予想以上の早さで成長している。延べ350人超がトライアウトを受け、また新たなプレーヤーが誕生することをうれしく思う。これまでの状況を見ていると、ドラフト指名選手とドラフト外でチームトライアウトを受けた選手が活躍する確率は半々ぐらい。だれが来季の開幕戦でコートに立つか楽しみ」と期待を込めた激励を送った。
■ドラフト2008 完全ダイジェスト
※選手名の後ろのカッコは前所属チーム
<エクスパンションドラフト>
滋賀 指名:藤原隆充(新潟)、佐藤浩貴(大阪)、小川伸也(富山)
浜松 プロテクト:大口真洋、堀田剛司、太田敦也、岡田慎吾、鹿毛誠一郎、陳海沫
<ドラフト1巡目>
・滋賀 町田洋介(東芝)「支えてくれた人々への感謝を胸に新たな一歩を踏み出したい」
・浜松 プロテクト超過のため4巡目から
・富山 水戸健史(近大)「富山にプロチームが出来ると聞いた時から強い思いがあった」
・琉球 菅原洋介(北海道)「日本人が活躍して勝つbjリーグを見せたい」
・大分 指名なし
・埼玉 北向由樹(AC契約・埼玉)「本当のプロとして自覚を持ってやっていきたい」
・新潟 竹野明倫(AC契約・福岡)「バスケット人生に携わった人に感謝し、恥じないプレーをしたい」
・高松 高田秀一(三菱電機)「外国人選手に負けないようにチャレンジしていきたい」
・福岡 指名なし
・仙台 志村雄彦(東芝)「バスケットを始めた仙台でもう一度プレーできるのが楽しみ」
・東京 矢田公作(ハーバード大)「(米国出身で)日本語うまくない、すいません、うれしい」
・大阪 指名なし
<ドラフト2巡目>
・滋賀 アン・ソンス(チョソン大学)「素晴らしいリーグで試合をできることを喜んでいる」
・浜松 プロテクト超過のため4巡目から
・富山 指名なし
・琉球 指名なし
・埼玉 指名なし
・新潟 ホ・ドンキュウ(浜松大)都合により欠席
・高松 指名なし
・仙台 指名なし
・東京 指名なし
<ドラフト3巡目>
・滋賀 小島佑太(日立)「光栄に思っている、頑張りますのでよろしくお願いします」
・浜松 プロテクト超過のため4巡目から
・新潟 指名なし
<ドラフト4巡目>
・滋賀 三浦正和(ホシザキ電機)都合により欠席
・浜松 指名なし
<ドラフト5巡目>
・滋賀 指名なし
※AC契約=アーリーチャレンジ契約
[ スポーツナビ 2008年5月26日 16:36 ]
参照:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/basket/other/headlines/20080526-00000024-spnavi-spo.html
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