ウォーレン・バフェット氏がん告白に目がいく120418
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NY株、反落=インテル、IBM決算に失望〔米株式〕(18日午前)
4月18日(水)23時21分配信 時事通信
【ニューヨーク時事】18日午前の米株式市場は、主要ハイテク企業の決算に対する失望感から、急伸した前日から一転して利食い売りが優勢となっている。午前10時05分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比47.98ドル安の1万3067.56ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数が3.24ポイント安の3039.58。
前日の米市場は、コカ・コーラなど好決算の発表が相次いだほか、欧州の債務不安も一服したため、主要な株価指数は軒並み大幅高で終了。しかし、取引終了後に1〜3月期決算を発表したインテルはスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型端末など新製品分野への参入が遅れて10四半期ぶりに減益決算となったほか、7%増益を確保したIBMも売上高の伸び鈍化が着目された。
この日は、アメリカン・エキスプレス、イーベイ、クアルコムなどの業績報告が関心を集める中、いったん利益を確定したいとの思惑から売りが先行している。
個別銘柄を見ると、インテルとIBMがダウ平均全体を押し下げ。つれてマイクロソフトやシスコシステムズなどにも売りが波及している。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏のがん告白を受け、同氏が率いるバークシャー・ハサウェーも軟調。(了)
バフェット氏、前立腺がん告白 市場の不安視は必至
2012/4/18 7:27
18日朝6時にNY市場関係者と場況について話しているときに突然会話が途切れ、「バフェット、前立腺癌(がん)」という言葉で電話も切れた。モニター画面にはbreaking news(臨時ニュース)で同様のヘッドラインが流れ始めている。引け後のバークシャー・ハザウェイの株価が1%ほど急落している。
同氏の株主向けレターの詳細も入ってきた。
経常的健診でPSA(前立腺腫瘍マーカー)が上がったので、精密検査したところ、ステージ1の前立腺癌と診断されたが、主治医によれば、「not remotely life threatening(命に関わることではない)」、骨への転移も見られずとのこと。株主総会も控えるので、主治医と相談の上、7月から2カ月間毎日放射線治療に入る。その間、旅行は制限されるが、自分自身は至って元気である(筆者注、前立腺癌は、基本的に進行が年単位と遅いのだが、特に、82歳になると、一刻を争う状況ではない。治療せず経過観察の症例も多い。ステージ1の生存率も99%。転移は骨に多く見られる)。
とはいえ、気になる後継者問題。
早速、本人に電話取材したCNBCキャスターの談も入ったが、「後継者はボードと相談して決めているが、本人には未だ伝えていない」とのことである。
バークシャー・ハザウェイ株主は基本的に長期保有ゆえこの報道で大量の売りが出るような状況にはなるまい。
ただし、後継者が3人に絞られているが、本人には伝えられていないということで、多少の売りが出る可能性はある。
外電では、早速引け後に同株持ち高を減らしたファンド・マネージャーのコメントも出ていた。
深刻な病状ではないが、株式市場としては不安要因として無視はできまい。
「日経」
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天下りが国を崩壊にの一例『厚生年金基金運用担当9割「素人」』120328
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<厚生年金基金>運用担当9割「素人」…厚労省調査
毎日新聞 3月28日(水)21時48分配信
厚生労働省は28日、厚生年金基金に関する実態調査(3月1日時点)の結果を公表した。資産の運用を担当する役職員の9割が運用業務経験のない「素人」だったことが分かった。役職員に天下りしている国家公務員OBは721人(うち旧社会保険庁、厚労省出身者689人)で、09年5月の調査(646人)より75人増えたほか、厚労省が役員の公募を求めた10年9月以降に役員が任期を迎えた200基金中、実際に公募をしたのは37基金にとどまることも判明した。
◇公募実施は37基金
調査はAIJ投資顧問の年金消失問題を受けて、3月1日時点で存在する581基金を対象に実施した。運用体制を回答したのは558基金。運用に携わる役職員は総数2065人だが、88%の1826人は運用業務の経験がない。7割の基金は運用コンサルタントを採用していなかった。558基金中AIJに委託したことのあるのは88基金だった。
厚労省は、09年12月の旧社保庁廃止に伴って多くの退職者が再就職先に厚年基金を選んだとみている。
同省は各基金に公募要請が徹底されていないことについて、30日に改めて公募実施を求める。
【鈴木直、石川隆宣】
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韓国ラーメンメーカー各社が過去10年間にわたり談合不当値上げ
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(朝鮮日報日本語版) 談合:農心など4社、10年間不当に値上げ
朝鮮日報日本語版 3月23日(金)9時37分配信
ラーメンメーカー各社が過去10年間にわたり、談合によって価格をつり上げていたことが分かった。ラーメンは韓国国民が平均で週に1.5回は食べるという「国民的食品」だけに、韓国社会に衝撃が走っている。
韓国公正取引員会は、2001年から10年まで価格を談合していたラーメンメーカー各社を摘発し、課徴金1354億ウォン(約100億円)の納付を命じたと発表した。
2001年5月21日、農心は辛ラーメンの価格を1袋450ウォン(現在のレートで約33円、以下同じ)から480ウォン(約35円)に値上げすると発表した。その10日後、三養ラーメン(三養)とワンラーメン(韓国ヤクルト)の価格が、7月1日には真ラーメン(オットゥギ)の価格が、いずれも480ウォンに上がった。市場シェアが100%に肉薄するこれらの4大メーカーは、担当の役員・社員が電話、電子メール、会議などを繰り返し、価格について綿密に協議していたことが、公取委の調査で分かった。
その後、世論の反発で2010年2月に三養が6%値下げしたものの、それまでは「庶民の代表的な食べ物」とされるラーメンの価格が4大メーカーの密約によって決められていた。談合により、過去10年間でラーメンの価格は56%も値上がりした。ある民間研究所の関係者は「ラーメンメーカー各社の10年間の売り上げは15兆ウォン(約1兆円)に達するが、このうち約3兆ウォン(約2200億円)が値上げの分だ。談合が行われず、価格上昇幅が半分に抑えられていれば、消費者は余計な1兆5000億ウォン(約1100億円)を払わずに済んでいたと考えられる」と指摘した。
各メーカーの課徴金は、農心が1078億ウォン(約79億円)、三養が116億ウォン(約8億円)、オットゥギが98億ウォン(約7億円)、韓国ヤクルトが63億ウォン(約4億6000万円)。公取委によると、三養は調査過程で、課徴金の減免措置を受けるために談合を自主申告したため、課徴金を全額免除されるという。
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AIJに“お墨付き”を与えた「格付け会社」2012年03月02日
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AIJに“お墨付き”を与えた「格付け会社」はどう責任を取るのか
2012年03月02日10時00分
提供:ゲンダイネット
<札付きを放置した金融庁も大問題>
約2100億円の年金資産をあっという間にパーにした「AIJ投資顧問」(東京)は、顧客の大半が地方の建設業者といった中小企業だった。彼らは一体なぜ、インチキ投資顧問会社を信用したのか。「格付け会社」がタイコ判を押したからだ。
「年金運用先評価、AIJが首位」――。日経新聞朝刊がこう報じたのは、08年11月17日。日経グループの「格付投資情報センター」(R&I)が全国の企業年金基金をアンケート調査した結果、「運用能力」や「提案力」の総合評価ランキングでAIJがトップだったという内容だ。
今となっては、この「運用能力」はウソッパチだったことが明らかになりつつあるが、“天下の日経”が、なぜこんな“ガセ情報”を掲載したのか。「R&I」の担当者はこう言う。
「調査は全国の企業年金基金に対する満足度アンケートで、基金側に5段階評価してもらう内容でした。AIJは、運用体制、情報公開、アドバイス能力などの総合評価で1位でした。大手の投資会社が低迷する中で違和感を覚えましたが、アンケート調査の結果を我々が恣意的に判断するわけにもいかず、そのままランキングを掲載しました」
つまり、ランキングはインチキ投資顧問会社にだまされた基金側の評価であり、掲載はやむを得ない判断――というワケだ。
「我々はその後、独自調査を始め、(ランキング発表3カ月後の)09年2月に情報誌のコラムで、AIJの危うさも指摘しています。名指しこそ避けていますが、読めばAIJと分かる内容で、実際、AIJ側と“戦争状態”になりました」(前出のR&I担当者)
だが、日経といえば、国内の経済報道で圧倒的な影響力を持つ。金融のプロでもない、地方の中小企業のシロウト担当者から見れば、AIJの「信用力」に日経が“お墨付き”を与えたと判断しても不思議じゃない。数カ月後に“うさん臭さ”を疑わせる記事が出ても気付かないだろう。責任逃れは許されない。
「AIJは業界では“ブラック”として有名でした。大手企業は専門担当者を置き、銀行などと頻繁に情報交換しているから、運用成績のおかしさに気付いていました。しかし、中小企業はそうはいかない。インチキ投資話に乗ったのもムリはない。仮に気付いたとしても、カツカツの資金で運用しているから、ハイリターンを信じて任せるしかなかったのでしょう」(経済ジャーナリスト)
しかし、一番悪いのは、コトが大きくなってから慌ててAIJに業務停止命令を出した金融庁である。業界でも“ブラック”で知られたインチキ投資会社を野放しにしてきた責任は重大だ。
「AIJが公表した昨年3月の事業報告書を見ると、『海外私募投信』を買ったことは書いてあるが、詳しい内容や運用はナゾです。プロが見れば誰でも『おかしい』と思うでしょう。少なくとも『R&I』が“不自然さ”をコラムで指摘した09年に調査に乗り出していれば、損失拡大を防げたのではないか」(証券業界関係者)
格付け会社を信じて複雑な商品に手を出し、大損するパターンは米・サブプライムローン問題でも見られた。バカを見るのは常に庶民である。
(日刊ゲンダイ2012年2月28日掲載)
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火星に海があった:「有力な新証拠」欧州宇宙機関120210
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火星に海があった:「有力な新証拠」欧州宇宙機関が発表
欧州宇宙機関(ESA)はこのほど、火星の北半球に海があった可能性を示す有力な新証拠が見つかったと発表した。
火星の上空を周回中の無人探査機
「マーズエクスプレス」によるレーダー観測で、地下60〜80メートルまで氷を含んだ堆積(たいせき)物と思われる物質が分布し、海底のような地形が広がっていることが分かったという。
マーズエクスプレスは03年に打ち上げられ、05年から火星表面や地下構造のレーダー探査を始めた。米欧の研究チームが約2年分のデータを分析したところ、北半球の低地が岩石より密度の低い物質で覆われていることが分かった。
チームはこの物質を、氷を豊富に含んだ堆積物と推定している。
過去の探査では海岸線のような地形や氷を確認。海があったとの説が有力で「生命体が存在したのでは」との関心を呼んでいる。米航空宇宙局(NASA)などの研究で、現在でも液体の水が存在する可能性も指摘されている。
海があった時期については、火星が温暖だった約40億年前と、地熱の活動が活発で地下の氷が解けた約30億年前の2回が考えられるが、
今回のデータを分析したフランスの研究者は
「後者の期間は生命誕生には短すぎる。起源を探るならさらにさかのぼる必要がある」と指摘している。【西川拓】
毎日新聞 2012年2月10日 11時00分(最終更新 2月10日 11時13分)
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