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長野県内で氷点下26度 38地点が史上最低気温
2012/2/3 11:10
日本列島は3日、猛烈な冷え込みに見舞われた。気象庁によると、長野県南牧村で氷点下26.0度など、東北から九州にかけての計38地点で未明から朝にかけて、観測史上最低気温(過去タイ含む)を記録した。
地球温暖化などにより、暖冬傾向が続く近年では異例の低温。気象庁は、大雪をもたらした強い寒気は日本列島から抜けたが、風が弱まって晴れた所が多くなったため、地表の熱が奪われる「放射冷却現象」が発生したとみている。
全国の地域気象観測システム(アメダス)の観測データによると、沖縄全域のほか、東京都・伊豆諸島や鹿児島県・奄美などを除き、軒並み最低気温が氷点下の「冬日」となった。国内で最も冷え込んだのは北海道枝幸町・歌登の氷点下32.6度。〔共同〕
名古屋で氷点下5度下回る 13年ぶり
2012年2月3日 11時48分
東海地方は3日、強い寒気と、夜間に雲がかからず、地表の熱が奪われる放射冷却現象で、この冬一番の冷え込みとなった。
名古屋では朝の最低気温が氷点下5・2度まで下がり、1999年2月4日の氷点下5・7度以来、13年ぶりに氷点下5度を下回った。
各地の最低気温はいずれも氷点下で岐阜5・7度、高山10・6度、津2・5度、三重・尾鷲でも4・1度を記録。平年と比べて4〜6度も低い厳しい寒さだった。
名古屋市内では歩道などに残った雪が凍り付き、会社員や学生らが滑らないよう路面を気にしながら慎重に歩いていた。
名古屋地方気象台によると、4日朝も各地で氷点下の冷え込みとなるが、その後は次第に冬型の気圧配置が緩み、平年並みの気温に戻る見通し。
(中日新聞)
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