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『江戸風雅』第14号編集後記

   江戸風雅』第十四号編集後記  徳田武「江戸小説と中国小説」は、研究史的な展望と個人的な回想を織り込みながら日本近世小説と中国小説の関りを一般人士向けに紹介し、通史としてみたい、という狙いのもとに書き始めてみたもので、まず「長恨歌伝」を取り上げたものである。かような回顧的なものを書くのは老化現象の一つだと承知はしているが、また読書習慣を失っ ...すべて表示すべて表示

『江戸風雅』第13号編集後記

2016/4/16(土) 午後 11:06

○『江戸風雅』第十三号編集後記  本号には六編の論文・エッセイ・注釈・影印翻刻を掲載した。  徳田武「洒落本『列仙伝』は上田秋成作なり」は、従来、若き秋成が俳諧に遊んでいることを明示する 資料としてのみ利用されて来た洒落本『列仙伝』(先賢卜子夓(か)作)が実は秋成自身によって著わされ た作品であろう、とい ...すべて表示すべて表示

大田南畝年譜補遺

2015/11/1(日) 午後 6:48

 以下は、『江戸風雅』第12号の埋め草の一つです。興味ある向きは、雑誌で御覧のほど。   大田南畝年譜補遺(一)                      徳田 武  頼春水の『癸丑掌録』(『随筆百花苑』第四巻所収)は、 寛政五年(一七九三)、春水が江戸に在った時の日記であ るが、その正月の部分に言う。   旧臘十七日米倉 ...すべて表示すべて表示



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