春夏秋は冬を待つ季節

煙突掃除/薪ストーブ設置コンサル&工事/各種リフォーム工事承ります

全体表示

[ リスト ]

3月11日の震災で家が揺れて、内装ボードが割れたり歪んだりして、壁紙が剥がれてしまった部屋のリフォーム工事をした。クロス剥がして漆喰を塗って、非常に居心地の良い空間になった。
 
イメージ 1
地震でボードの継ぎ目が割れて、クロスが破けて剥がれてしまった
 
イメージ 2
窓枠の周辺部分にダメージが多い
 
最近の住宅で多用されているクロスは壁紙と言われているけれども、実際はビニールシートなわけで、呼吸しない素材だ。家の中に湿度を閉じ込めてしまって、結露やカビの原因にもなるし、空気汚れてしまう。合成接着剤でボードに貼り付けられていることもあって化学物質過敏症の人には厳しいし、シックハウス症候群の原因にもなる。
 
「呼吸する壁紙」みたいな機能性の商品も出てきているけど、それらは細かな孔が空いているビニールシートだったりするので、は弱くて持ちが悪い。そして本物の漆喰や珪藻土と厚みを比較すればそれらの呼吸機能、調湿機能など高が知れて気休めにしかならないことも想像がつくだろう。
 
一方、珪藻土や漆喰などの壁は、呼吸する天然素材なので、湿度を調整する効果がある。夏は湿気を吸い込んでくれて、冬場は放出してくれる。そして臭いを吸い取ってくれたりする。厚みがあるので、断熱効果、畜熱効果も期待できる。もちろん不燃素材なので薪ストーブとは、とても相性が良い。炉壁周りで使うのもアリだと思う。
 
イメージ 7
ケイカル板に漆喰塗りの炉壁も面白い
 
漆喰の塗り壁は、時間を手間をかけて、人の手でじっくりと仕上げていく。誰でも感じ取ることができる素晴らしい空間となるので、満足度の高いリフォームだと思う。お任せで施工を全部依頼するのはもちろんのこと、自分でやってみたい人にはコンサルや指導もするので、お気軽にアース・リー山武店まで相談しに来て欲しい。薪ストーブだけでなく、リフォーム施工した漆喰壁の実物も見られるのだ。
 
イメージ 3
ビニールクロスを完全に剥がして、下地処理の後に、まずは下塗りプラスターを塗る
(厚みを確保して、さらに強度を持たせるため)
 
イメージ 4
プラスターの上に漆喰を塗っていく二層の構造となる
高度な技術が要求されるインターフォン周りまで漆喰を塗る
 
イメージ 5
厚みを取って仕上げて、模様をつけて
高級感のあるオシャレな機能スペースとなる
 
イメージ 6
今までのクロスの時とは雲泥の差の居心地の良さと空気感となった 
 
 
 
 
 

この記事に

閉じる コメント(6)

漆喰いいですよね〜。
でも、ホームセンターでみたら思いのほか高いのでビックリしました。
長い目で見たらありなんでしょうけど、いまは指をくわえてます。

2011/12/16(金) 午前 8:32 [ かなパパ ] 返信する

顔アイコン

じっくり
しっかり仕上げた
しっくい壁は
シックに
しっくり部屋になじんで
シックハウスも心配ないしね \(-o-)/ 削除

2011/12/16(金) 午前 9:02 [ PPKKS ] 返信する

顔アイコン

プロが壁を塗ってるのを見てると簡単に塗れそうですが 素人の私には
とても無理 近年ほとんどが乾式工法になって職人さんも減ったみたい
ですが 呼吸してる漆喰壁の家は住み心地いいですね。

2011/12/16(金) 午後 9:47 [ cptsfuji ] 返信する

顔アイコン

■かなパパさま:

ホームセンターで売っている出来合いのものを買うと高いですけど、建材屋さんで自分で混ぜるものを買うと安いですよ。

2011/12/16(金) 午後 10:44 かわはら 返信する

顔アイコン

■PPKKSさま:

今回は連発ですねぇ。

2011/12/16(金) 午後 10:45 かわはら 返信する

顔アイコン

■cptsfujiさま:

簡単そうに見えることほど、実際にやってみると難しいですよね。

良いものなのですが、手間と時間と費用のかかる工法なので、どんどん少なくなっていって残念ですね。

2011/12/16(金) 午後 10:46 かわはら 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事