ココア共和国

ここはどこだ。ここはココア共和国。きょうはここらでココアにしよう。秋亜綺羅のブログです。
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(売切れになっていてもすぐ入荷いたします)

 
 
季刊ココア共和国 vol.19
秋亜綺羅(著), 中家菜津子(著), 打田峨者ん(著), 松尾真由美(著), 浦歌無子(著), 梁川梨里(著), 橋本シオン(著), 
木美奈子(編集,イラスト)

2016年6発行
価格:¥540

 

◆商品の説明
 
内容紹介
詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第19号。
                *

今号は6名のゲストをお招きしました。
中家菜津子は歌人で詩人。今回は、亡き友人へ捧げる挽歌として、詩に歌を添えています。挽歌ではあっても、鋭角なユーモアに、深刻な速度感がプラスされていて、中家菜津子の世界をじゅうぶん楽しめると思います。
        *
 打田峨者んの俳句は、俳句といっていいのだろうか、と考えさせられるところがうれしい。文学だとか伝統とかいうことにすら、挑んでいく感じが、暴力的といえなくもない。だけど実は、打田こそ俳句の将来を本気で見すえているのかもしれないなと思い、原稿をお願いしたのでした。
        *
 それでは詩人たちを紹介します。といっても、松尾真由美知らないひとはいないと思うので、じっくり味わってください、というだけです。自分の世界を完成しているにもかかわらず、新しいロジックと戦っている作品は絶品でしょ。
        *
 浦歌無子は、チョーおススメですよ。わたしの片思いだけれど、ね。ことし1月の日本現代詩人会主催の「現代詩ゼミナール」で朗読していたのが、わたしにとっての最初。スピードあふれるレトリックが、シャワーみたいに観客に降りかかっていたのね。最果タヒなんかもそうだけど、逆説が逆説を逆説する、みたいなことばたちが、若い詩人から浴びせられるのは心地いい。
        *
梁川梨里とは、ネットが、出会いだったかな? 自分の詩の世界をきちんと持っていて、完成度も高い。暗喩も使うひとだ。わたしは比喩はあまり好きじゃないけど、ね。今回は、壊れていいから、思いっきり実験をしてみて。と、頼みました。
        *
 小詩集は、橋本シオン。今春、伊藤浩子に見いだされ、月刊「詩と思想」(土曜美術社出版販売) の「現代詩の新鋭」に選ばれています。囁いているようで、叫んでいるようで、泣いているようで、知らんぷりをしているようで、不思議なことばたちです。きっと、饒舌だと批判する〝既成〟の詩人たちもいそうだね。ふつう嫌われるだろうことばをも、果敢に使う橋本シオン。
 橋本シオンといえば、散文詩の形しか読んでいない読者のために、行わけ詩をイントロに準備しましたよ。読みはじめれば読者の脳は、自分の日常を離れ、シオンの物語を体験するしかなくなりますぜ。さあ。
        *
 秋亜綺羅は4月から1年間、なぜか週刊「ビル新聞」(ビル新聞社) という業界紙に、エッセイを連載させてもらっています。3枚ばかりですが、週刊で書くのは初めての体験です。「ビル」とは関係なく、なんでも書いてくださいということで、ちょっと書きたい放題です。季刊「ココア共和国」への併載の許可を得ています。肩書は詩人になっていますが、TVのまえでグチるオジさんっぽいです。


◆著者について

中家菜津子=歌人。 1975年生。 埼玉県在住。
  歌集に 『うずく、まる』 (書肆侃侃房・2015)
  
打田峨者ん俳人。 1950年生。 東京都在住。
  句集に 『暴君龍忌.』 (私家・1989)、『高速樹』 (書肆山田・2014)、
  『楡時間』 (書肆山田・2015) など。
 
松尾真由美=詩人。 1961年生。 東京都在住。
  詩集に 『密約』 (思潮社・2001)、『揺籃期:メッザ・ヴォーチェ』 (思潮社・2002)、
  『不完全協和音:コンソナーンツァ・インベルフェット』 (思潮社・2009) など。
  H氏賞。
 
浦歌無子=詩人。 1972年生。 東京都在住。
  詩集に 『耳のなかの湖』 (ふらんす堂・2009)、『イバラ交』 (思潮社・2013)、
  『深海スピネル』 (私家・2015)。
 
梁川梨里=詩人。 1967年生。 群馬県在住。
  詩集に 『月を剝く』 (私家・2014)。
 
橋本シオン=詩人。 小説家。 1989年生。 東京都在住。
  詩集に 『ep.』 (Kindle・2014)。
  白鳥省吾賞。 「詩と思想」 現代詩の新鋭。

秋亜綺羅=詩人。 1951年生。 仙台市在住。
  詩集に 『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』 (戦前派出版・1971)、
  『透明海岸から鳥の島まで』 (思潮社・2012)、
  『ひよこの空想力飛行ゲーム』 (思潮社・2014)。
  丸山豊記念現代詩賞。


≪目次≫
 
短歌
  中家菜津子 「筆箱」

俳句
  打田峨者ん 「風の再話──昔むかしのどの昔」

  松尾真由美 「崩れさるもの、巣の混沌」
  浦歌無子 「頭のなかではねる単音」
  梁川梨里 「晴れ上がり」
   秋亜綺羅 「凱歌」

小詩集
  橋本シオン 「デストロイしている」
 
エッセイ
  秋亜綺羅 「1200字のひとりごと」
 
 
 
  装丁=柏木美奈子









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受贈詩誌の感想(8)

のをあある vol.1

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2015年2月15日
編集・発行:ほしおさなえ

イメージに酔って


わたしは広く、狭い、海を泳ぐ魚だった。
夕日色の海は、時に様々に形を変えて、わたしをそっと抱いている。
柔らかなあぶくを口からいく筋ものばしながら、わたしは静かに呼吸をしている。
灯台のように揺れる星の光りが、赤に、青に、きらめいている。
 
                    (ねぎし「子」)
 
 読み始めて浮かび上がるイメージ。物語のように移り変わっていく情景。意味よりも先に伝わる感覚。詩的な心地よさの中で展開される描写に、ほろ酔い気分。そう、詩とは、酔うことでした。イメージの海を泳ぎ回ることでした。正に、「わたしは海を泳ぐ魚だった」!



左庭 30号


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2015年2月25日
編集・発行:山口賀代子
〒615‐0925
京都市右京区梅津大縄場町6の6


重いを軽くする魔法

ドアの外は敵のモンスターばかり
でもここはお姉ちゃんが封印したお城だから
ボクたちは安全にくらせるんだ
身体の電池がなくなったら
透明な妖精に変身して 自由自在に動けるよって
お姉ちゃんは 身体「オフ」になる時
教えてくれた
 
                    (堀江沙オリ「ひみつのお城」)
 
 暗喩で進められていくストーリー。最初は意味が分からなくても、読み進めるうちに意味が分かるようになっていきます。「敵のモンスター」とは、家庭内暴力をする男のこと。「身体の電池がなくなったら/透明な妖精に変身して」とは、死んで幽霊になること。最後には「お姉ちゃんとボクは/妖精になって いつまでも幸せに暮らすんだ」。かわいらしい表現でありながら内容は重く、重い内容でありながら読後感は軽い。魔法のおかげでしょうか。


 
アブ 16号

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2015年2月28日
編集:松原敏夫
発行:東中十三郎
〒901-2102
沖縄県浦添市字前田494

分かる意味と分からない意味 

あなたよ。無の空に止まらない雲。遠く遠くあそこに。倒れゆく生活の幻影。消えていく悲しみ。小さいマウ ス。豊かな消しゴム。歌わない風。ああ、泣いている人形。色を塗っている空。闘いをやめた道路。独り立ち した鉛筆。挽歌になっていく夏の百合。手なずけた夏の朝。泣きたくなる過去。まだ表われない記憶。まだ 握らない夢。知られざる夢。叫ぶ内面の海。水は泣かない。愛を遠くから呼んでいる手紙。知られざる終 末。語り出される別れの痛み。そろった季節に足をふみ入れた帽子のよろこび。歌って転ぶ時の足音。耳 に走る孤高のなぎさ。瞳で旅する夢想の夜に。

                     (松原敏夫「あなたを探して」)
 
  一度目に読んだときには、意味は分からないけれど詩を感じる、という感覚でした。何度か読み返すうちに分かったのは、「あなた」が詩を連れてくるもの、己を狂気へ誘うものだということです。そこから少しずつ分かる部分が増えていきました。何度読んでも分からなかったのは、例えば「闘いをやめた道路」「手なずけた夏の朝」「水は泣かない」といったところ。きっと作者の中では深い意味を持つものなのでしょう。分かる部分と分からない部分が丁度良いミックス加減で、噛みごたえのある詩でした。



まどえふ 24号

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2015年3月1日
編集・発行:「まどえふ」の会
〒005‐0006
札幌市南区澄川6条4丁目10-1-204

スピードのある言葉


いちめんの
青い野のひろごり
だんだんに薄れゆくとき
薄く重なり深々とずれながらかすれゆく
いちめんにひろごり駆けぬけ
すがしい風が吹いて帯のように細く長く濃く薄くうすく
重なりずれて響きあい未来も過去もくぐもりながら
だんだんとずれてはずれて青くしずもって
 
                    (橋場仁奈「あかりのように」)
 
 イメージが連鎖して、段々加速していくような詩です。長いのですが、詩が持つ勢いで一気に読めてしまいました。きっと書くときも一気に書いたのでしょう。めまぐるしく変化する情景描写はまるでジェットコースター。ご紹介したのは冒頭部分です。6行目の加速がお分かりでしょうか。

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2016年2月22日(月)
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 おはようございます。 ことし、はじめての更新かな。

 東日本大震災から5年が近づいてきました。 長かったなと思うひとや、なにも変わっちゃいないじゃないかと不満を感じるひと……。 町には慰問ということで、タレントたちのコンサートがあったりしました。 地域のお祭りなどもだいぶ復活してきています。

 だけど。 海が目の高さまでやってきて、握っていたはずの友だちの手を離してしまった瞬間から、時間が止まったままの子もいます。 時間が固まったまま、12歳だった少年は17歳になりました。 そんな子たちに、詩人はなにかできるといえるでしょうか。

 3月13日(日)、東京の座・高円寺での、演劇関連の 「公開トーク」 に呼ばれました。 宮城が生んだ天才の演劇人・いまは亡き石川裕人の話題から、トークは始められるようです。 震災後の6月、石川裕人はわたしの事務所に遊びに来ました。 その日の石川のブログが、以下です。
石川はわたしとの会話を 「オフレコです。 オフレコにしないと非難囂々だと思うんで」 と書いています。 実は、震災があったときお互いなにをしていたか、という話になって、わたしは 「海の近くでサーフボードを売っている店を捜していましたよ」 といったのです。 それを石川裕人は笑いながらも 「それは外で言わないほうがいいですよ」 と……。
 ところが、のちに石川が出してきた新作には、津波に果敢に挑戦した幻のサーファーが登場していたのです。 したたかですねぇ。

 石川裕人の演劇について、わたしが昔書いた文章は、以下です。
スケールが違うのを感じるでしょ。

 手抜きの芸をしてサインと握手をして 「反対に元気をもらっちゃいました〜」 などといって帰っていくタレントたち。 すくなくとも、隣のライバルたちを蹴落として這い上がってきた、その必死を見せてほしいんだ。 それは演劇だって、美術だって、文学だっておなじだよね。 その、必死の凄まじさこそしか、時間が止まったままの少年と向きあうことができるものなんて、ないじゃないか。

 3月13日(日)、お近くの方、時間のある方、ぜひおでかけください。

 あ、それから。 3月8日の朝日新聞の夕刊に、震災の詩を書くことになっています。 すこしく宣伝っぽい話になりましたが、よろしくです。

                                          秋亜綺羅
 
  
 





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季刊ココア共和国 vol.18
秋亜綺羅(著), 小林稔(著), 木下龍也(著), 岡本啓(著), 高橋英司(著), 草間小鳥子(著), 為平澪(著), 吉田稀(著), 新井弘泰(著),
木美奈子(編集,イラスト)

2015年12発行
価格:¥540
 

◆商品の説明
 
内容紹介
詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第18号。
                *

 今号は、8名のゲストをお招きしました。
 もっとも好きな詩人はだれかと聞かれると、わたしは小林稔と答えます。 わたしみたいな軟弱なロジックの詩人が、究極の現代詩人である小林稔を好きだなんて、ちょっと不思議でしょ? 現代詩が難解といわれるのは、日常のことばのように伝達の道具ではないからでしょ。意味を壊しただけの、かん違いの現代詩も多いのだけれど。小林稔のことばは意味でも無意味でもなく、事件として脳に入り込んできて、長くとどまります。それは危険なことなのかもしれませんが、わたしの脳にはやっぱり快感なのです。
 小林稔とは面識もなく、おそるおそる原稿をお願いしたのだけど、快諾してくれました。よかった。
        *
 短歌の世界でいまや人気沸騰の木下龍也には、いそがしいのを百も承知で、登場してもらいました。ことばの鋭いひらめきと、その切れ味をじっくりと楽しんでもらえると思います。
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 岡本啓はことしもっとも注目された詩人です。たしか6月に、初めて会いました。速度と密度はあいかわらず。繊細なことばづかいで、スケールも大きく、行が進むにつれてどんどん開かれていくような展開がすごいです、ね。
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 高橋英司はわたしと同世代。学生時代から東北を代表する詩人として、ずっととても気になっていました。昨年、初めて会うことができました。ウィットあふれるレトリックは健在です。
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 草間小鳥子は新鋭の詩人だけど、ことばを軽く、タンポポの種子を飛ばすようにあやつる技は天性だろうか。詩を書く楽しさが伝染しそうです。
        *
 為平澪の詩も、楽しさが伝わってきますよね。7月に東京・両国で開かれた「東京ポエケット」が、為平澪との出会いでした。ストーリーを最初に作るタイプなのかな。いささか理屈っぽいところも、またおもしろい。
        *
 吉田稀には小詩集を組んでもらいました。ユニークな発想からくり出されることばと本気で向き合い、次第に完成していく詩を楽しめます。
        *
 新井弘泰とは学生時代からの友だちです。70年代の、現代詩朗読の仕掛人でした。海外での朗読会も含めて、エッセイを書いてもらいました。なつかしい写真もありますぜ。みんな、若かったね。

 
 
◆著者について

小林稔=詩人。 1948年生。 埼玉県在住。
  詩集に 『白蛇』 (天使舎・1998)、
『蛇行するセーヌ.』 (天使舎・2003)、
  『砂の襞』 (思潮社・2008) 、『遠い岬』(以心社・2011) など。
  評論集に 『来るべき詩学のために』 (以心社・2014・2015)。
  詩誌 「ヒーメロス」 主宰。
  
木下龍也=歌人。 1988年生。 山口県在住。
  歌集に 『つむじ風、ここにあります.』 (書肆侃侃房・2013)。
  全国短歌大会大会賞。
 
岡本啓=詩人。 1983年生。 京都府在住。
  詩集に 『グラフィティ』 (思潮社・2014)。
  現代詩手帖賞、中原中也賞、H氏賞。
 
高橋英司=詩人。 1951年生。 山形県在住。
  詩集に 『青空』 (詩学社・1985)、
  『ネクタイ男とマネキン女』 (ミッドナイト・プレス・2012) など。
  詩誌 「山形詩人」 編集。
 
草間小鳥子=詩人。 1987年生。 神奈川県在住。
  詩集に 『てのひらに冒険』 (クロネコ商會・2014)。
  Poe-Zine 「CMYK」 に参加。
 
為平澪=詩人。 1975年生。 兵庫県在住。
  詩集に 『割れたトマト』 (土曜美術社出版販売・2012)、
  『バッド・トリップ』 (私家版)。
  詩と思想新人賞。
  
吉田稀=詩人。 1968年生。 兵庫県在住。
  詩集に 『遠いお墓』 (澪標・2014)。
  大阪文学学校詩のクラス卒業
 
新井弘泰=詩人、評論家。 1955年生。 東京都在住。
  桜美林大学講師。

秋亜綺羅=詩人。 1951年生。 仙台市在住。
  詩集に 『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』 (戦前派出版・1971)、
  『透明海岸から鳥の島まで』 (思潮社・2012)、
  『ひよこの空想力飛行ゲーム』 (思潮社・2014)。
  丸山豊記念現代詩賞。 




≪目次≫

  小林稔 「記憶から滑り落ちた四つの断片」
  岡本啓 「ポリフォニー」
  高橋英司 「恋愛コスパ」
  草間小鳥子 「レイニー」
  為平澪 「機械──悲しい重力」 ほか1篇
  秋亜綺羅 「死は生のなかにしか存在しないのだから」

短歌
  木下龍也 「きのうの事件・事故・自己」

小詩集
  吉田稀 「猫の返事」

エッセイ
  新井弘泰 「「詩」を探して」
 
 
 
  装丁=柏木美奈子

 
 
 





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2015年8月20日(木)
 おはようございます。 秋亜綺羅です。
 柏木美奈子のイラストと、秋亜綺羅の詩を組み立てた、詩の絵本 『ひらめきと、ときめきと。』 が発売になりました。
 絵本というより、未完成の詩に、未完成のイラストを加味することで、ひとつの詩にならないだろうか。 または、ひとつの絵画にならないだろうか。 というひらめきから、試みは始まりました。
 絵本はふつう、絵でストーリーを追うものですが、この本のストーリーは100%、読者まかせなのです。
 ときめきまで、たどり着くことができたかどうかはわかりません。
 最初の2ページだけ紹介します。
 できましたら、アマゾンまで行っていただけたらうれしいです。


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