季刊ココア共和国 Vol.9 発売です。
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お待たせしました。
うむ。 だれも待っていなかったか。
それでも頑張る! 毎度おなじみ、宣伝でいす。
「季刊ココア共和国」 第9号がいよいよ発売でっす。
(売切れになっていてもすぐ入荷いたします)
季刊ココア共和国 vol.9
秋亜綺羅(著), 佐々木英明(著), 佐野カオリ(著), 十六夜KOKO(著), 恋藤葵(著), 柏木美奈子(編集,イラスト) 2012年3月1日発行 価格:¥525 ◆商品の説明 ♪内容紹介 詩人・秋亜綺羅による個人季刊誌第9号。 右開きからが詩。左開きではブログを編集。 ※
巻頭の小詩集を書いてくれた佐々木英明は、わたしにとって英雄です。 寺山修司の映画 「書を捨てよ、町へ出よう」 の主演をしたひとです。
昨年10月に青森市で、日本現代詩人会と青森県詩人連盟主催の 「現代詩ゼミナール」 があって、佐々木英明もわたしも呼ばれて、詩の朗読をしてきました。 なんと不思議にも、それがふたりの最初の出会いでした。
佐々木英明の今号の詩たちは、ある若い女性に対する恋ごころを描いているのだと思います。 やさしさと気遣いの表現が、新鮮な詩として感じられます。
古臭いアングラや、カビ臭い現代詩の匂いがしない、「究極の抒情詩」 を作れるかもしれない詩人だな。 と感じます。
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佐野カオリとは、数年まえ、仙台で 「現代詩ゼミナール」 が行われたとき会っているのですが、彼女が覚えているかどうかはわかりません。
高橋英司が主宰する 「山形詩人」 という詩誌から2つの作品をもらいました。
詩にはいろいろな形があるよ。 というのを楽しんでもらいたいのと、意味の断絶というか、電気ショートを起こしているようなレトリックも、わたしの好きな感じです。
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十六夜KOKOは、ブログで活躍する詩人です。 名犬ぽちさんの紹介で、この Yahoo!ブログで知り合いました。 ことばと真剣に付き合っているのがわかる、ていねいなロジックが好きです。
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恋藤葵は高校2年生の女のコ。 2度めの登場です。 1月に、宮城県詩人会が主催する第2回YS賞を受賞したばかりです。 ケータイのブログで、詩を発表しています。
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秋亜綺羅の2つの詩は、30年ほどまえに書き始めたのだけど、完成しないでいたものです。 それを、新鋭の舞踏家・伊藤文恵に頼んで、彼女が稽古する部屋にふたりで閉じこもり、パソコンを持ち込み、彼女の気配を感じながら書き上げました。 1か月ほどつづきました。
そんな経験って、なかなかできないでしょ? それもわたしが提案する 「カクテル・ポエム」 のひとつです。 活字になったものは、その記録にすぎない。 というわけです。
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お尻から始まるブログの編集ページは、一昨年1月から1年間、仙台演劇研究会発行の月刊 「ACT」 に連載させてもらった 「アート・アトランダム」 (美術評) のうちの後半の6か月の分です。
◆著者について ♪佐々木英明=詩人、俳優。 1948年生。 青森県東津軽郡在住。 寺山修司の映画 「書を捨てよ、町へ出よう」 主演。 演劇実験室天井棧敷の俳優、演出家。
詩集に 『愛について』 『心を閉ざす』 など。 ♪佐野カオリ=詩人。 山形県東村山郡在住。 「山形詩人」 同人。
詩集 『ワルツ』(2006年)。
♪十六夜KOKO=詩人。 ブログ 「十六夜の月の下」 で詩を発表。 ♪恋藤葵=詩人。 1994年生。 宮城県石巻市在住。
石巻北高校演劇部2年。 YS賞受賞。
♪秋亜綺羅=詩人。 1951年生。 仙台市在住。 名まえは、 40年まえ高校生のとき、 寺山修司がつけてくれたもの。 角川文庫の 「書を捨てよ、町へ出よう」(寺山修司) に、 ハイティーン時代に書いた詩 「百行書きたい」 が載っている。 詩集 『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』 (1971年)。 ≪目次≫
■小詩集 佐々木英明 「若いおんなと老人」 全9篇 十六夜KOKO 「十六夜の月の下」 全7篇 ■詩
佐野カオリ 「私の好きな浮舟」 Ⅺ・Ⅻ 恋藤葵 「夢枕に立った蘭子」 ほか1篇
秋亜綺羅 「み」 ほか1篇
■ブログ=ココア共和国 秋亜綺羅 「アート・アトランダム(後)」 装丁=柏木美奈子
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