「サービス」の常識
|
「よいコーヒー」ができなければ「よいカフェ」にはならないけど、「よいコーヒー」があれば「よいカフェ」になるわけではありません。「よいコーヒー」がどんな「気」の元で提供されているか、ということが大事だと考えています。店の「気」は、雰囲気と言ってもいいしサービスと言ってもいいです。「気」は店が発するオーラです。 書店で何気なく目に留まり求めました。『顧客に「感動以上」の喜びを提供するための「サービス」の常識』武田哲男氏著 PHPビジネス新書。書いてみると、随分長いタイトルです。背表紙には「サービス」の常識、とだけありました。 なるべくビジネス関係の本は読まぬようにしようと思っています。知識を増やすことよりも、考えて少しでも実行、実践することのほうが肝心なことと、最近は思うからです。この本を読み進めると、自分ひとりで考えるに当りプロ実践者の思考も加えながら考えを深めていくことが大事だと思いました。 店のサービス。基本は掃除をきちんとすること、明るくあいさつすることからと心掛けています。それすら、まだまだの状況といつも反省ばかりです。店の雰囲気を作るのはインテリアだったりBGMだったりということもありますが、スタッフの歩き方や声の質、一挙一動やお客さまのたたずまいも含めて、店内の「人」が醸し出しているオーラの方が気づかぬものの強いインパクトを与えます。 本著はそんな基本的なことばかりではなく、多岐にわたり「顧客不満足」に関する気付きを与えてもらえます。
|
トラックバック(1)
トラックバックされた記事
『「サービス」の常識』 武田哲男著 PHP新書
仕事がサービス業なので、こういう本にはいずれ出会うであろうと予想していましたが、これはかなり確かな本ですね。 〓服部時計店(現:セイコー)と〓和光・銀座店でサービスの極意を学び、以降一貫して顧客サービス研究に力を注いできた、ご本人がサービスそのもののような方
2009/2/1(日) 午前 11:06 [ うちの猫(ナナ)知りませんか? ]
トラックバック先の記事
- トラックバック先の記事がありません。

感動、とか、幸せ感、とか、とても良い言葉が連続していますね。
素晴らしい本でした。
実は昨年夏頃に”面白そう”と思って読破したら、年末に会社から社員一人一人に配られました。(だから手元に2冊あるんです)
大事にしたい本ですね。
2009/2/1(日) 午前 11:06