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イルガチェフェ コーヒー

 東アフリカ・コーヒー視察 第3編(前編まではこちら…

 今回はコーヒー発祥の地・エチオピア。エチオピアの主なコーヒー産地は東部のハラール、ディレダワ、中央部アジスアベバ、南西部ジンマ、今回の訪問地シダモ・イルガチェフェである。因みに「コーヒー」という言葉はジンマにあるKaffaという地名に由来すると言う。
http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/95/9f/cafeagrisi/folder/129973/img_129973_390575_0?1197984297
 首都アジスアベバで、イルガチェフェ コーヒー農協連合からシダモ・イルガチェフェコーヒー生産状http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/95/9f/cafeagrisi/folder/129973/img_129973_390575_1?1198067283況のレクチュアーを受けた。翌日早朝、ランドクルーザーとパジェロで国道6号線を延々と南下。目的地イルガチェフェには午後4時ごろに到着した。ときに放牧中の牛や羊の群れを避けながら、ドライブは植物の少ない広大なサバンナを通りコーヒー産地に入ると緑豊かなエリアになった。幹線道をはずれ山間の目的地までは緑の中とはいえ砂塵舞うダートのドライブとなりアフリカを感じる。(写真)
 イルガチェフェのウオッシュトコーヒーは大部分が小規模農家によって生産されている。熟したチェリーは収穫されECMC系かプライベートシッパーが運営するミルに運ばれ精製される。当店で使用するイルガチェフェG−1を精製するシッパーのウェットミル(写真下段)を訪問。夕刻ではあったが作業は行イメージ 3われていた。収穫されたチェリーが運ばれパルピングの前段にも丁寧なハンドピック、そして丁寧なウォッシング、乾燥前のパーチメントの丁寧なハンドピック。クリーンに澄んだ青空の下アフリカンベッドでの天日乾燥。人海戦術でこれほどピッキングが十分に施されていれば、なるほど当店に届くG−1の見事さが肯けた。今、椏久里ではイルガチェフェG−1をイタリアンローストでお楽しみいただいている。近日、別のローストでまた違った素晴らしさを堪能してもらおうと思いを巡らしている。

 イルガチェフェはとっぷりと日が暮れて、私たちは当シッパー経営者さんの素晴らしいゲストハウスに泊めていただく。

 

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