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やる時はやりまっせ!
ニュージーランド南島クィーンズタウン郊外の真っ暗な場所で日本語のみのスターウォッチングツアーを営んでおります
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やっと日中の最高気温が25度を超える真夏がやって来たクィーンズタウンより、先週金曜日(2月17日)夜のスターウォッチングツアー中にお客様と一緒に撮った写真をお送りします。オーロラが出現しそうだったので、南の空が低くまで見渡せる場所に陣取りました。

この日は珍しくお客様全組がデジタル一眼に三脚までお持ちになっており、急遽予定を変更して最初から天体の固定撮影に挑戦して頂く事になりました。

ガイドの私もオーロラが出現する可能性が高かったので、天体用に改造された自身のデジタル一眼を持参しておりましたので、皆さんに撮影レクチャーをしながらのツアーとなりました。

上の写真は24mmレンズに滲ませフィルターを付けて私が撮ったものです。右手の2つの白い物体がマゼラン星雲。南十字は中央左手の黒い雲の左上で左に90度傾いています。探してみて下さい。

天の川がここまで明るいと余裕で星影が出来ます。ネオンライトは皆無です。


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これは地平線方向にレンズを向け、母なるワカティプ湖に反射するオーロラを一緒に撮ったものです。

かなり淡い低緯度オーロラでしたので、一見、山の向こうに街明かりでもあるかのようでした。しかし、改造デジタル一眼で撮るとここまで写ります。

残念ながらお客様のデジタル一眼ではここまでの発色を撮る事は不可能ですが、ペンタックスと富士フィルムのカメラはいい感じに写っていました。赤外カットフィルターの種類が他社と違うので、赤色系のオーロラには強いですよね。

N社のカメラを使っておられたお客様は残念がっておいででした。


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最後の写真は流石に固定撮影では撮れません。南十字とニセ十字の間に鎮座する南天最大の赤色星雲エータカリーナです。今回は見本の意味を込めて一枚撮りの写真を貼っておきます。

カメラもEOS6DからEOS KISS X7iに変更していますが、これも天体用に改造してあります。

皆様はこれを何十枚と撮り、ご帰国後にコンポジットされてみて下さい。明るい天体なのでISO1600でF4だと、露出時間は2分30秒前後がベストだと思います。

まあ濃淡がある天体なので、露出の違うコマを重ねてHDR処理されるのが最善でしょうか。色々と試してみて下さい。

えっ、そんな時間が何処にあるか?って。
そうでんなぁ、こうなったら天候の事も鑑みて、2週間位の滞在は如何でしょうか。これから南十字もエータカリーナも、そして天の川の一番濃い部分もその高度を上げますので、ええ季節になりまっせ。



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2017年2月、今月末までニュージーランド航空が安売りをしてまっせ。日本出発が4月1日〜7月12日の間みたいです。

スキーシーズンが始まる6月の出発だとなんと79000円。クィーンズタウンまで国内線で繋ぐのも安くなっている模様。

写真の様な紅葉は早い所は4月初旬には始まってますし、長い時はゴールデンウィークが終わっても余裕で黄金色の情景を見る事が出来ます。

青い空と黄金色の木々、そして時には冠雪もあり、緑色の牧草の色も相まって、それはそれは写真を撮らずにはおられまへんでぇ。



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そして日本が真夏を迎える頃、ここクィーンズタウン近辺のスキー場は白銀の世界。

この街は内陸に位置している為に乾燥した雪が降ります。日本のそれとは大違いなので、一度体験しにお越し下さいませ。

小生は既にリフト・シーズンパスを買っており、また板も新調して気合十分。今年も若い者には負けへんでぇ。どっちが深いターンを描けるか勝負しまっか?

それでは航空券の安売りは2月28日までですので、もう2週間しかありません。紅葉を撮るのか、滑りに来るのか、早速計画をスタートしておくんなまし。






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2017年2月、天文薄明が年末年始より1時間30分も遅くなり、午前5時前から始まる頃となって来ました。

そんな中、結構意表を突かれてオーロラが出てたりなんかするんですが、小康状態になった時に頭上に横たわる天の川にレンズを向けてみました。

中央に南天最大の赤色星雲エータカリーナを配置すると、その両サイドに南十字とニセ十字が鎮座します。ついでに真下にはダイヤモンド十字なんてのもあり、この領域には若くて青白い星が多く輝いていることが分かります。

どうでっか、綺麗でしょ?

そう言えばここ数年間で星好きな方が増えて来まして、テカポでもマウントクックでも現地のスターウォッチングツアーに参加された方が、なんと私のツアーにも連続で参加されるケースが多くなってきています。

そして嬉しい事にそれらのお客様が口を揃えてこの様に言って下さいます。

「ここ(私のツアー)が一番星が沢山見える」と・・・。

ツアーではネオンライトを離れて郊外にお連れしていますので、星は沢山見えますよ。
なんせ私は天体写真家の端くれですので、その辺りは結構シビアです。

皆様も、この様な星空を見に是非ご参加されてみて下さいませ。

お代金は高校生以上65ドル、小中学生35ドルでお安くやっております。ああ、天気が悪いとツアーを催行しませんので、是非初日からご参加下さいませ。悪天候時は翌日に延期出来ますので。




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2017年2月1日の夜明け前、予想よりも24時間早くに高速太陽風が着弾した模様で、天文薄明が始まる直前に内陸部の峠付近に陣取りました。ついさっきまで雨が降っていたので意表を突かれましたが何とかなりました。

さて写真には沢山の天体が写っていますが、お分かりになりますか。

中央やや上の赤いのがエータカリーナ星雲で、その左に南十字座とケンタウルス座の1等星2つ。白い雲みたいなのが2つのマゼラン星雲で、大マゼラン星雲の右上の明るい星がカノープス、小マゼランの右下の明るいのがアケルナル。

最下部に朱色、紫色、青色のオーロラが写っており、その下に愛車も一緒に入れて撮ってみました。12ミリレンズです。


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最上段の青色オーロラは高度500〜600キロ上空に出現するらしく、太陽風と窒素が衝突して光ります。

王様の冠の様に出現するオーロラは、やはり横から見ると王冠の装飾品などが見えるのと同じで、結構派手な色を撮る事が出来ます。

ああ、ちなみにオーロラは普通のデジタル一眼で撮っても、ここまでは写りませんでぇ。
赤外カットフィルターが邪魔をして緑色オーロラでさえ2〜3割、赤色オーロラに関しては7〜8割も透過しませんよってにご注意されたし。

2つのマゼラン星雲が写っていますが、街中ではネオンライトが邪魔で肉眼では見えませんよ。やはり郊外に出ないとね。
でもタクシー代は片道60〜100ドルほどしますね。

因みに私のスターウォッチングツアーはお一人様NZ65ドルです。タクシー代よりも安いですよ。しかも解説+機材観望もあります。

5色全部オーロラの写真もご覧頂けますよ。


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カメラを立ててEF20mmレンズを使いました。最上段にケンタウルスの1等星2つ、南十字、エータカリーナ星雲が入りました。

写真の上部が天頂になります。参考になりますでしょうか。20ミリレンズ以下は必携であります。


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そして最後は既に天文薄明が始まっております。左の黒い山から逆さまのさそり座も昇っており、オレンジ色の明るい星がアンタレスです。

ここの空気は北半球の海抜5千メートルとほぼ同様の美しさだと言われており、この日は海抜1000メートル付近で撮りましたので、北半球の5700メートルと同じ条件と言えるでしょうか。

我家から車で20分強でやって来れます。雨が止んだばかりなので、少し内陸に入ってみました。

Canon EOS6D SEO-SP4
12mm
14mm
20mm
28mm




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この街クィーンズタウンは何十年も前から 「世界のアクティビティの首都」 と呼ばれているのをご存じでしょうか。お隣オーストラリアのケアンズにほぼコピーされてしまっておりますが、その起源の多くがこの街から生まれた物です。

今日は100種類はあると言われているオプショナルツアーの中から老舗で、かつ水に関係するアクティビティの写真を掲載します。先ずはジェットボートから。

数社あるジェットボート会社の中でもその走行距離が断然長いのはこれ、カワラウ・ジェット。車体が黄色で、乗り場は街の中心から。
写真は川べりの紅葉を撮っている時にやって来たジェットボートに望遠レンズに急遽変更したものです。

1時間に1本しか運航しないので、結構なグッドタイミングであります。レンズを向けると乗客が気付いてくれました。時速85キロで水深10センチ程度でぶっ飛んでいきます。

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次にライバルのショットオーバー・ジェット。老舗中の老舗で、街中の「ステーション」という名称の建物(鉄道駅ではない。この街に鉄道は無い)に集合で、そこからボートと同じ色のミニバスで川べりまで送迎されます。

そこで黒いレインコートと赤いライフジャケットを着込みボートに乗り込みます。

こちらも時速85キロに達すると聞いておりますが、写真を見て下さい。なにか様子が変ですね。水しぶきだらけで。

そう乗り場近くまで戻って来たボートが、少しの川幅でフルスピンをしている時の物です。
最後列の両端の座席が通称「出川シート」となっており、全身が濡れる「美味しい座席」です。タレントの出川哲郎さんとか、イモト・アヤコさんだと、間違いなくこの座席に陣取り、そして身を挺しての笑いを取る座席となっております。

お好きな方はどうぞ。


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次は、ニュージーランドのタイタニック号です。名前はアーンスロー号と言い、近くにある美しい山の名前が付けられています。

今から155年前の1862年、大政奉還の5年前と言いますので、坂本龍馬が活躍をしていた時期になると思いますが、その時代にバリバリに働いていた蒸気船です。

当時は採掘した金や羊肉、羊毛などをイギリス本国に運ぶために、湖の最南端まで縦横無尽に湖を踏破していたそうです。こんな蒸気船が当時は20隻近くもいたそうですが、現存するのはこの船だけ。

なんせタイタニックと同い年の104歳、今年105歳になるビンテージシップであります。対岸のウォルターピーク牧場まで何度も往復もします。

船内は石炭が燃える匂いと共に、そのエンジンの構造も見下ろせるようになっており、蒸気機関車と同じ方式で水を沸かしています。油をハケで挿す様は、まるで映画タイタニックと同じです。


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そして心霊写真を一枚。ではなく、何だと思いますか?
そう人間が真っ逆さまに落ちて来て、川に飛び込んだ瞬間を撮ったものです。

この方、別に自殺したわけではなく、足首に何か巻いているのですがお分かりになりますか?
コレ、実はバンジージャンプ。その中でも上半身だけ水に飛び込ませる通称「スプラッシュ・バンジー」であります。

イモト・アヤコさんがこいつの怖さを語っておられるそうですが、可愛そうに彼女は普通にバンジーをさせてもらえないみたいですね。

いやぁそれにしても綺麗な川の水でしょ?氷河の解けた水なので冷たいっすよ。

貴方も是非スプラッシュ・プリーズと言って、足首に結ぶラテックス社製のバンジーゴムを少し緩めてもらいましょうね。

前に飛ばずに、頭から自然落下すれば、上半身は川の中に入りまっせ。


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そして最後は無理やりワカティプ湖に写る「逆さ天の川&赤いオーロラ」(既出)をまた見てやって下さいませ。
写真中央付近の尖がった山の直ぐ左上に逆さまの南十字座が鎮座しており、湖に反射しています。湖に反射する十字架がお分かり頂けるでしょうか。

NASA主催のオーロラ関連ウエブサイトである、「スペースウエザーCOM」のトップページを飾った写真です。

サザンクロス☆スターウォッチングツアーは夜22時にお迎えがあり、24時過ぎに戻るツアーです。

夏は緯度が高く日没が遅いので、ツアー開始時間はめっちゃ遅いですけど、逆にミルフォードサウンドやマウントクック往復一日ツアーに参加されて、その後に夕食を召し上がっても余裕でご参加頂けるツアーです。

日本とは比較にならない満天の星を見逃さないで下さいね。ちなみにどれくらい満天かと言いますと、観測地では三日月や金星で人間に影が出来、勿論天の川の光でも影が出来ます。

これで規模がお分かり頂けますでしょうか。大人65ドルで、ツアー内容は他社よりも濃いと自負しております。私が大学時代に天文同好会の部長をしておりましたので。

地磁気南極点がニュージーランド寄りなので写真の様なオーロラも度々出ますよ。お待ちしております。


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さて2017年が始まりましたが、もう2週間が過ぎました。あっという間でんなぁ。
そんな新年が始まったばかりのタイミングで恐縮ですが、日本の皆様に考え直して欲しい事があります。私も年をとって、長い間タイミングを逃して来た事です。

それは、直ぐに他人のせいにせずに、まずは自己責任で行動して欲しいという事です。何かあれば直ぐに他人のせいにする日本人の事が哀れで仕方ありません。

これは23歳の時にニュージーランドにやって来た私(今年53歳)が殆どの日本人に感じている事です。正直申すと、それよりも大陸からのお客様の方がその傾向が強いですが、日本の方はそれと一緒になってはいけないと考えます。

写真は家族が関空に着いた時に「YOUは何しに日本に」なんてタイトルのテレビ番組があるそうですが、その撮影クルーを撮ったものだそうです。

写真に写っているYOU(海外旅行者)は例え旅行会社のパッケージツアーで来られていても、全て自己責任を負う覚悟をお持ちになっています。

しかし、日本人は違います。


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これも家族が昨年ハワイで過ごした時に撮ったものですが、こんなに美しい景色を見に旅行に来ているのに、旅行会社や添乗員に対して、自分が気に入らない事を粗探しする事に命を懸けている日本人観光客が少なくないのです。

事実私も旅行業界に従事して30年。気に入らない事を粗探しし、日本帰国後にクレームを言う為に海外旅行のパッケージツアーに参加している日本人観光客が少なくない事を知っています。またそんな狂気の観光客に出会わない為に、出来ればこの業界から引退したいと毎日思っています。

狂気でないにしても、何かに付けて案内されていない内容を指摘して気持ち良さそうにされている方が何と多い事か。ガイドは24時間、お客様に付き添ってはおりまへんでぇ。大人げないとはこの事。

シートベルトが良い例ですね。この国ではシートベルトをしていない乗客に直接違反切符が切られます。運転手は何も悪くありません。

そりゃそうでしょ、大人なんだから他人に言われなくても、自分で何でもせんとね。しかし、日本人観光客は「運転手から何の案内もなかった」と他人の責任にしますよね。
「ガイドからそんな案内を受けていない」という言葉を良くも平気で発すると思いまっせ。

その言葉は日本では通じても、もし海外で発しようもんなら、その場で信用を失い、一生仕事なんてもらえまへんでぇ。

日本の皆さん、そろそろ大人にならはったらどうでっか?ここでは道路の横断中に車に轢かれても、天国から車の修理費を払わんとあきまへんで。海外では道路は車が優先が当たり前でっせ。

毎日毎日、よくもまぁ、他人のせいにしている日本人観光客の多い事。特に60代の方が顕著に多いです。
一度胸に手を当てて考えてみなはれ。こんな大人げない事を平気でやっている事が格好悪いと気付くでしょう。



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皆様明けましておめでとうございます。

と、一年前にも言った記憶がありますが、つい先日だった感覚があり、一年はあっという間に過ぎ去っていきます。困ったもんです。

今回の年越しは悪天候でスターウォッチングツアーもキャンセルになり、数年ぶりに年始を祝う花火を撮る事が出来ました。2人の子供たちも大きくなり、24時でも元気だったので一緒に繰り出しました。ついこの間まで愚図って花火どころではなかったのに。

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花火が勢いを増すと同時に雨も強さを増し、魚眼ズームのレンズに着弾。最後の方はほぼ濡れておりました。見苦しい写真ですみません。

ところが花火が上がる前は雨は降っておらず、この雨の影響だとは思えないのですが、このカウントダウンイベントに集まった人数はこれまでに経験したことのない少なさでした。こんなに人の少ないカウントダウンは初めてです。

そこで原因を考えてみました。

確かに大晦日の午後から街に向かう渋滞も無くなり、アレレと思っていました。いつもならもっと多くの人々が集まるのですが。

そこで導き出した答えは一つ。

それは「宿がない」でした。

中国人観光客の猛攻で、他の国の皆様には宿が割り当てられず、同様に日本の皆様も少ない年末年始です。そう宿が取れないのです。
そして中国の皆様は、花火が打ち上がるのを知らなかった・・・・。

のではないかと思いました。

ほぼ中国人観光客の姿は見当たらなかったですし。

日本の皆様ぁ〜、今年後半の繁忙期は宿を真夏の内に予約しなはれや。中国の方に全部持って行かれまっせ。




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さて今年もあと2日を残すのみとなりました。良いクリスマスを過ごされましたでしょうか。小生は夜明け後に寝て、午後から早朝まで忙しくお客様のお世話とオーロラ撮影に精を出しております。 

そんな中、クリスマスの夜に行われたスターウォッチングツアー後に帰宅すると磁場が南向きになりましたので、食べるものも食べずに天文薄明が始まるまでの僅かな時間でオーロラと天の川を撮ってみました。

淡いオーロラと天の川焼けの為に、写真左下がかなり明るいです。でもまだ天文薄明前です。

12mmレンズを天頂に向け、北の空で逆さまになっているオリオン座から低緯度オーロラまでを一枚に収めてみました。写真にカーソルを重ねると主だった天体名称fが表示されますのでご覧下さいませ。

天頂が写真の下から6割位の所にあり、右上に写っているオリオンや冬の大三角は逆さまになっています。日本の皆様の地面の下の天体になります。カノープスよりも下側がそれになります。



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この写真は天文薄明が始まってから撮ったものですが、太い閃光はISS国際宇宙ステーションです。露出時間30秒の間でこれだけ動きます。そして97分後に再びNZ上空に飛来します。

どの写真にも流れ星の様なものが写っていますが、残念ながら全て人工衛星です。この時期は白夜に近い状態ですので、一晩中、多くの人工衛星が飛来しては天体撮影の邪魔をしてくれます。

ですので、この時期は忙しいのと人工衛星に邪魔されるのとで、天体撮影の長時間露光はしないですね。

それとオーロラが出ていますね。こんなで宜しければ、ここクィーンズタウンでしたら、3日に1回は出てまっせ。その代わり真夜中に寝てる場合やありまへんでぇ。雲の上に紫色のオーロラも写ってまんなぁ。

ほな良いお年を。私は日中は観光ガイドで、夜はスターウォッチングツアーの案内人です。



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いやぁ早いでんなぁ、もう一年が終わろうとしてまっせ。早すぎて困りますわ。

まだまだ撮っていない景色を死ぬまでに訪れようとしてますけど、こりゃ時間が足りませんわ。ほんまにええ加減にして欲しいわぁ。

昨晩だって3年連続で夏至の日にオーロラが出ましてなぁ、太陽からの高速風がやって来ましたので、真夏でもオーロラは見られるんでっせ。知ってまっか?

夜半過ぎには真っ暗になって満天の星が降り注ぎますクィーンズタウンより、皆さまのご活躍を祈りつつ、いつかはこの街にお越し下さればと希望します。

ということでメリークリスマスでっせ。そしてええ年を迎えておくんなまし。

ラクダおやじ



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今年の6月にポーランドのドイツ強制収容所アウシュヴィッツに足を運んだ。駅からも近く、また2か所の収容所間には無料のバスまで走っている。時間の無い小生には大変助かるサービスである。駅にも有人荷物預かりカウンターがあり、その足は軽やか。

有刺鉄線には電流が流され、この様な看板を立てて、ユダヤ人を無差別に殺害していった場所である。


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こちらは規模が大きい方の収容所ビルケナウ。欧州各国からユダヤ人を鉄道に乗せてはここに運んで来たのだ。一度このゲートを鉄道でくぐれば、二度と生きては帰れない運命だとも知らずに。


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15時まではガイド付きツアーでしか入場出来ない第一収容所の入り口である。ここに「 ARBEIT MACHT FREI 」と書かれているのだが、意味は「働けば自由になる」だそうだ。

二度と生きてはここを脱出出来ないのに。


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ビルケナウ第二収容所は広くて大きい。ユダヤの皆さんは、こんな建物の中にある3段ベッドに寿司詰めになりながら寝泊りをし、そしていつの日か自由になれる事を信じて毎日働かされていたのだ。

青い空も、その時はこんな灰色に見えていたのかもしれない。

何が知的生命体だ。こんな愚かな事をする動物の何処が知的なのだ。アホを言うな。
今でも教育がなっとらん馬鹿どもが、他人様の命をも平気で奪い去っているが、その情熱を向ける対象を間違えてはおらんか?

地球に自分一人しか生きていないのなら、好きな様にやってくれ。しかしそうではない。ならば、自分の意思を殺してでも、皆の為に何かを成し遂げるのが本当ではないか?
それが出来ない人間が余りにも増えすぎている。

ここはアンタ一人だけが生きてるんとちゃうで。理解出来ない奴はさっさと地球圏外に離脱してんか。



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