チェルノブイリ原発事故 その2
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大学の教養課程で取った教科の1つが「原子力科学論」という講義でした。 非常に人気の無い講義で、最初のお試しの1時限のみ100人以上の受講生がいたものの、 3回目くらいにはすでに受講生が3人しかいなくて驚きました。それだけ興味を持つ学生が少ないという ことの証だったのでしょう。 私がなぜ原子力に興味を持っていて、深く勉強したかったかと言えば、やはり住んでいた町の近くに 原子力発電所があったから。(浜岡原発) そもそも原子力とは何か?それで発電するメカニズムや、放射能についてしっかり勉強したいと思って 講義を取りました。医療は放射線とは斬っても斬れない縁がありますので、そういう意味でも。 発電所の種類や危険性、放射能物質などについて深く勉強して知識が付けば付くほどその危険さに 身震いしました。 もちろん、チェルノブイリ原発事故のこともかなり突っ込んだ内容を教授から話してもらえて、 受講生の3人とも開いた口が塞がらなかった。講義が終わった後、なかなか席を立てられず、 しばらく重苦しい空気が流れていたのを覚えています。 私のような貧乏育ちで故郷を捨ててきたような人間だと、やはり権力欲を人一倍持つ。 今に見とけ、今に見ておれという下品な根性が原動力となって気力が沸き、お金といったくだらないものより 大事なものを人一倍欲するようになる。 知識もそれほど深くもないのに、権力欲のために突き進んでしまって患者様を死亡させた上に、 それを隠蔽する。残念ながらよくある話だ。 それに非常に似ていた。規模は違いすぎるが、非常に低レベルな人為的ミスによる事故という意味では一緒だ。 とにかく、最後の最後に出て来た、IAEAの決定に驚いた。 放射能の影響を受けて亡くなったと科学的に証明された人の数のあまりの少なさ。 IAEAとはもっとちゃんとした人間の集まりだとばかり今まで思っていた。 こんなに馬鹿げた機関だとは思ってもみなかった。本当にがっかりした。 知ってるよ。何百万といる苦しんでいる人たちをすべて認めてしまうと莫大な賠償金を支払わなければ いけないのだから、認めるわけにはいかないってこと。 認定した途端にロシアの黒い組織にIAEAもろとも消されるだろうね。 ほんと、「おそロシア」だよ、、、 「私を甘く見ない方がいい」というプーチンの言葉はあながち、間違ってないから怖い。 あれぐらい言える首相が日本にいたら小泉氏どころの騒ぎじゃないだろうね。 実際にそうなったらそうなったで、いろんな人が気が付いたら消える国になってしまって、 怖すぎるが。 自分の都合を押し通すために善悪が逆さまになることだけはしたくない。 そこまで落ちたら人間じゃないと思っている。 そういうのをこういった大失敗から学ぶべきだろう。 アリューシャン列島沖で原子力潜水艦が航行不能になった際、救い出すのはお金がかかって面倒だから、 プーチンは「面倒だから沈めろ」と言って数百人の命と共に完全に沈んだ。 それも隠蔽しようとしたが全世界にバレた。 チェルノブイリ原発以外にたくさんの原発で酷い事故が起きたが、それらは今でも世界に知られずに 済んでいる。それらも合わせたら被害者は数千万人と言われるから怖すぎる。 それらを暴くために調査をした研究員や大学教授などがこっそりと政府機関によって 闇に葬られたことも付け加えておく。あらためて、「おそロシア」。
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