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山猫

1963年カンヌ映画祭グランプリに輝いた、巨匠ヴィスコンティの最高傑作
「山猫」が、40年の時を経て「山猫 イタリア語・完全復元版」として
甦りました。  19世紀の格調高きイタリア貴族社会を舞台に
人生の光と影を鋭く描いた俊作。豪華絢爛たる衣装や美術、
そして映画音楽の巨匠ニーノ・ロータの壮大な
音楽がより一層「山猫」の世界を盛り上げています。
また若く危うい美しさを放つアラン・ドロンと、上品とたまに魅力的な
下品さを併せ持つクラウディア・カルディナーレ。そしてなんといっても
バートランカスター。すばらしいキャスティングです。

STORY
1860年。イタリア統一戦争の時代、山猫の紋章で300年間シチリアに
君臨してきたサリーナ公爵家に没落の影が忍び寄るが、公爵は悠然と
避暑のためにドンナフガータ村の別荘に向かう。途中、革命軍に
参加していた甥タンクレディーと合流。彼は貴族ではないが、
新興ブルジョワジーの娘アンジェリカに心を奪われていく…。

ストーリーにあまり起伏がなく、3時間の長編。
でも、丁寧に描かれているからこそ、いつしか物語に入り込み充実感を
覚えます。みどころははなんといっても舞踏会のシーン。
館の柱から手すり、豪華な衣装まで美しいものでいっぱい。
そして公爵とアンジェリカの踊りは圧巻です。
3分の2の人たちが本物の貴族ということ。

後半私は同じヴィスコンティの名作”ヴェニスに死す”を
思い出していました。美学を追いながらペストで死に行く音楽家と
移り行く時代を俯瞰しながら甥に未来を託す公爵。
どちらもシロッコや暑さ、喧騒にまとわりつかれながら
”老い”や”死”をみつめる。。。しかもものすごく上品に。。
でもこんな見方ができるようになったのも自分が歳をとった
ご褒美?かもしれません

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数ヶ月前のヴィスコンティ映画祭で、ヴィスコンティ監督作で見ていなかったもののほとんどを見てきました。ベニスに死すは一ヶ月に一回くらい見ます。トーマスマンも好きなので、この作品は思い入れが激しい。

2005/3/11(金) 午後 10:40 Luchino

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ヴィスコンティは私も大好き。特に”イノセント”と”ヴェニスに死す”は最高。リド島に行ってあの浜辺とホテルも見てきたほどです。 あれ。映画際があったのですか。。知ってたら行ってました。。

2005/3/11(金) 午後 11:08 car*ou*he*ak

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リド島行ったとは羨ましい。あのホテルの名前ってデバンでしたっけ。ぼくはベニスには行ったのですが、ツアーだったのでリド以外の島に行きました。ヴィスコンティ映画祭は有楽町のホールで開かれて、二週間くらいずっと流してました。日本未公開のとかもあって、けっこう混んでましたよ。また似たようなのがあるといいですね。オフィシャルサイトはもうなくなっていたので、これを。http://www.movienet.co.jp/movie/opus01/visconte/

2005/3/11(金) 午後 11:36 Luchino

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まだ観てないんで、すっごく観たくてDVD買おうか迷ってるところです。お高いですもの…。出演者も映像も音楽も美しそう♪と期待を膨らませてます。

2005/7/28(木) 午前 7:54 りーめい

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これは、なかなか映画館で上映されませんからね。このとき(去年の秋)は貴重な上映だったので、楽しみにして行きました。時間長いし、途中滋味なので、本当に好きな人でないと見られないでしょう。もちろん、りーめいさんはOKでしょうが。

2005/7/28(木) 午前 10:11 car*ou*he*ak

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はじめまして。エミリアです。 岩波ホールで上映された時、アランドロンの美しさに目を奪われて 10回見ました。長編なので連続観賞は疲れましたけど(笑) 『ゴッドファーザー』の舞台にもなったシチリアには 今でも『山猫』撮影当時のあの風景がそのまま残っているそうです。 いつか必ず訪れたいな、と思っています。 あ、もし宜しければこちらを覗いて見て下さい。まだ出来たてホヤホヤですが、これからゆっくり作って行きたいと思っています(^^) http://kspacey.exblog.jp

2005/9/3(土) 午後 1:38 [ amo*e*space* ]

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先ほどは、イタリアの記事しか読まなかったのですが、映画の記事充実なんですね。しかし。この映画を10回というのはスゴイ!長いですからね。北イタリアばかりで南には行ってません。そのうち是非シチリアにも足を伸ばしてみたいものです。

2005/9/3(土) 午後 3:19 car*ou*he*ak

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cartoucheさん、映画インデックスからやってきましたよ!山猫、後半のセリフが大好きです!議員に立候補してくれ・・・とやってくる役人とのセリフです。あのセリフを聞くためにまた山猫を見たいなぁ。

2005/11/5(土) 午後 10:31 豆猫

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こうやって昔の記事も読んでもらえるからいいですね。山猫は長くて動きがないから人によっては寝ちゃうかもしれませんけど、私は好き。でも。。。その後半のセリフは。。忘れちゃいました。

2005/11/6(日) 午前 1:05 car*ou*he*ak

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バート・ランカスターは、本当に素敵でしたね〜〜(^^)。「ヴェニスに死す」も、ヴィスコンティの監督作品なんですか。題名だけは知っていたけど、まだ未見です。機会を見つけてみてみます!!(^^)

2006/5/19(金) 午前 11:31 kuu

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この作品に比べたら、『ヴェニスに死す』の方が何倍も見やすいですので、是非!!名作中の名作です。

2006/5/20(土) 午前 0:31 car*ou*he*ak

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トラバ有難うございます♪ こちらの感想読ませて頂いて、3時間持たなかった自分が情けないです。もう一度ゆっくり自宅鑑賞しようかなと思います(笑) 削除

2006/10/17(火) 午前 8:24 [ マダムS ]

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ちょっと舞踏会シーンが長いですからね。しかも暑そうで。。こういう作品は自宅鑑賞もいいかもしれません。

2006/10/26(木) 午後 3:53 car*ou*he*ak

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「山猫」本当に素晴らしい作品ですね。地デジ化で大型TVとホームシアターを手に入れ、何度も観ています。バート・ランカスター、あそこまで貴族になりきって、さすが名優です。振り向く時の品格、舞踏会でのダンスシーン、どれをとってもイタリア貴族そのもので、自らの時代の終焉をにじませる哀感漂うフィナーレにはほろりとしました。
先日は私のブログにお越しいただき有難うございます。第三の男と監督特集にもコメントしましたので、ご覧いただければ光栄です。

2007/9/14(金) 午後 7:04 バヴァリアの薔薇

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ヴィスコンティ、かなりお好きなようですね〜。この映画のランカスターはホントに名演でした^^

2008/11/9(日) 午後 2:48 [ user t ]

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この完全復元版をBSで放送してくれたので、やっと観れました^^
この作品は、貴族の末裔でもあるヴィスコンティの、真骨頂と言ってもいいかもしれませんねぇ。
ドロン様ももちろんホントに素敵でしたけど、支配階級の終焉を静かに受け入れるバート・ランカスターの演技が秀逸でした。
こちらからもトラバさせてくださいね♪

2009/8/23(日) 午後 1:57 じゅり

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バヴァリアさま。やはりこのあたりの作品はご覧になっているのですね。そうそう。振り向くときのお顔つきとか貴族そのものでした。
フィナーレも素晴らしいですよね。

2009/8/23(日) 午後 3:31 car*ou*he*ak

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user tさん。はい。ヴィスコンティファンです。
このランカスターの美しさ、貴族らしさは忘れられません。

2009/8/23(日) 午後 3:32 car*ou*he*ak

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じゅりさん。そうですね。ご自身も貴族だからこそホンモノが
描けたのでしょう。ドロンさまも、ランカスターも、どちらも
素敵!優雅で、貴族的でした。

2009/8/23(日) 午後 3:33 car*ou*he*ak

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「完全版」観ました。
この時代の空気感を再現する3時間に酔いしれてしまいました。
いろいろな意味で「本物」の強さを感しましたね。
劇場でご覧になったんですよね?
これは劇場で観るべき映画だと思います。羨ましい〜〜。
トラバさせてもらいますね。

2009/9/27(日) 午前 11:43 [ ]

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YAZさん。はい。これは劇場で見ましたので大画面で堪能〜
しかしこれ初期のころの作品なのでぼよぼよの記事で
すみません。再見したいです。

2009/9/27(日) 午後 0:52 car*ou*he*ak

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こんな記事も〜でやってきました^^
10代にTVで観た時では感じ得なかったいろいろな感動をもらいました。
切なくも美しい作品で、ヴィスコンティの中では一番好きかもしれません。
TBさせて下さいませ♪

2010/1/10(日) 午後 9:51 M

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Mさん。こんな記事〜からようこそ〜(笑)
・・がしかしこんな初期記事ですみません。
こういうの書き直さないと・・
そうですね。退廃・・という言葉がぴったりでした。

2010/1/10(日) 午後 11:03 car*ou*he*ak

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<ストーリー> 1860年5月。統一戦争下のイタリア。名門貴族サリーナ公爵家が統治しているシチリア島にも革命の波が押し寄せ、甥のタンクレディ(アラン・ドロン)は、革命軍に参加して、英雄となって戻ってきた。そして彼は、新興ブルジョワジーの娘アンジェリカ(クラウディア・

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